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2月1日(旧1月11日)の水曜日。
「梅見月、梅暦、梅ふふむ、笑い梅」。
2月1日の今日は、梅にまつわる言葉をお届けします。
梅の花がひっそりと咲き始めている様子を見つけると、春を見つけたようで心があたたまりますね。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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おはようございます♪
6月21日(旧5月1日)の日曜日。
夏至は、一年でもっとも日が長く、夜が短い頃。
日に日に暑さが増し、夏の盛りへ近づきます。
懐かしい気持ちになったり、どこかへ出かけたくなったり。
どこかそわそわする夏が、とても好きです。
暦生活(@543life)
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呉須色(ごすいろ)|#にっぽんのいろ
日本人の暮らしに最も身近な藍色。
コバルトやマンガン、鉄などを含んだ顔料を「呉須」といい、染付磁器に使われます。高温で焼くことで青い色に変化し、その濃度によって、様々な青を表現することができます。
▼6月のにっぽんのいろ
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天色(あまいろ)|#にっぽんのいろ
「あめいろ、てんしょく、そらいろ」などの読み方もあります。
晴天の澄み渡った空のような鮮やかな青紫色は、特に天の高い位置の空の色を指していたそうです。
6月「にっぽんのいろ」はこちらから
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瞑色(めいしょく)|#にっぽんのいろ
薄暗い夕方のような、黒々とした青色をしています。
「瞑」は"真っ暗闇"に近い意味を持ちます。
夏目漱石は漢詩の中で、日没後の竹藪の薄闇をこの色で表しました。どこか底知れない、幽玄な雰囲気が漂います。
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10月のいろ|暦生活
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今日から冬至(とうじ)になりました。
陽の気が回復する「始まりの日」である冬至は、「一陽来復」(いちようらいふく)ともいわれます。一陽来復は、よくないことが続いたあとはいい方向に向かう、という意味の言葉としても使われます。
冬至の七十二候と旬のもの|暦生活
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3月10日(旧1月27日)の水曜日。
今日は「桃始笑」(ももはじめてさく)。
七十二候では「笑う」と書いて「さく」と読ませています。愛らしい桃の花は、人々の笑みを誘います。「花笑み」という素敵な言葉も。
ライターは和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)。
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青褐(あおかち)|#にっぽんのいろ
藍染の褐色(かちいろ)を黒に近づくまでさらに濃くした色です。
奈良時代から伝わる『正倉院文書』の中にも記述が出てくるなど、古くからさまざまな場面で使われました。
力強く、美しい色ですね。
8月「にっぽんのいろ」
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6月21日(旧5月12日)の月曜日。
二十四節気は「夏至(げし)」を迎えます。
この日、北半球では一年の中でもっとも日が長く、夜が短くなります。
今日は、夏至のことと、この季節ならではのおまじないをご紹介します♪
イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん
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藤紫(ふじむらさき)|#にっぽんのいろ
艶やかな紫色。化学染料が登場した明治時代、その染料で染めた鮮やかな紫色に「藤紫」の色名が使われるようになりました。
明治文化を代表する色で、美人画の画家が好んで用いました。
▼5月のにっぽんのいろはこちら
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至極色(しごくいろ)|#にっぽんのいろ
暗くも輝く、赤みがかった紫です。
最上のものに付けられる「至極」を名に含む色は、天皇を除いた最高の官位を示す色でした。
夜空に流れる天の川のような色を眺めていると、別世界へ入り込んでしまいそうです。
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11月のいろ|暦生活
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今日は吉日「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」です♪
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。
小さなものが大きく育つという意味が込められていて、新しいことをはじめるのにぴったりです(*^^*)
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紫烏色(しうしょく)|#にっぽんのいろ
色名の「烏」はカラスのこと。古来、神の使いとされてきたカラスの羽のような深く美しい紫色です。
黒のイメージが強いカラスの羽ですが、きらびやかな光沢を帯び、暗くも艶やかな紫色に輝きます。
9月のいろ|暦生活
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今日は「一粒万倍日」と「巳の日」が重なる、縁起のいい日です。.:*・゜
一粒万倍日は、小さなものが大きく育つという意味が込められていて、新しいことをはじめるのにぴったりです。
今日も、いい一日でありますように♪
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薔薇色(ばらいろ)|にっぽんのいろ
「薔薇色の未来」「薔薇色の人生」など、明るく幸せな未来を連想させる素敵な色ですね♪ 薔薇の美しい姿と色あいから、多くの人に愛され、親しまれています(*^^*)
▼1日1つ、季節のお話を配信中♪
543life.com(暦図鑑)
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今日の誕生花は「しゃくやく」。
花言葉は「はにかみ」です。
ボタン科の多年草。5~6月にピンクや白色などの、ボタン(牡丹)によく似た大きな花を、茎の先に1輪だけ咲かせます。
ボタンは落葉低木ですが、シャクヤクは草です。
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薔薇色(ばらいろ)|#にっぽんのいろ
目の覚めるような鮮やかな赤が鮮烈な印象です。薔薇は中国から伝わり、色名として定着したのは明治時代なってから。
幸福や希望に満ちた素敵な色に、身も心も満たされるようですね.。.:*・゜
▼5月のにっぽんのいろはこちら
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月白(げっぱく)|#にっぽんのいろ
月光のような明るい白に、清らかな空の青みが差した色合い。月そのものではなく、月が出てくる際に白く染まる空の色です。
月の出を待つ人々の気持ちと、静寂感を醸し出す不思議な色ですね。
『にっぽんのいろ日めくり 2023』
543life.net/?pid=169491526
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7月12日(旧5月25日)の水曜日。
七十二候「蓮始開(はすはじめてひらく)」
蓮の花が咲き始めました。その神秘的な美しさはまさに「天上の花」。
江戸時代、夏の蓮見(はすみ)が人気で、蓮飯が好まれていたのだとか。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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今日の誕生花は「たちあおい(ピンク)」。
花言葉は「真の愛情」です。
アオイ科の多年草。
梅雨入りの頃、茎の下から順番に花をつけ、頂上の花が開くと梅雨が明けるとも。
花色は赤・白・黄など様々。日本には古代に、薬草として渡来。
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今日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」と「寅の日」が重なる、とてもいい日です。
一粒万倍日は、小さなものが大きく育つという意味が込められていて、新しいことをはじめるのにぴったりです.。.:*・゜
いい一日でありますように。
▼前向きになれる、縁起のいい日
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12月22日(旧11月19日)の水曜日。
二十四節気は「冬至(とうじ)」を迎えました。
冬のど真ん中。今日は昼の時間がもっとも短い日です。
ですが、冬至を越せば、これからは少しずつ日が伸びていきます(*^^*)
イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん
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今日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」という吉日です。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ると言われ、小さなものが大きく育つという意味があります。
小さなことでも、何か始めてみるといいかもしれませんね(*^^*)
▶︎ 前向きになれる、縁起のいい日
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蒼黒(そうこく)|#にっぽんのいろ
暗闇を形容する言葉として「蒼黒(あおぐろ)い」という表現がたびたび文学作品に用いられてきました。
落ち着きのある緑色が、日が落ちる少し前の山並みを思わせます。
8月「にっぽんのいろ」
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