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木賊色(とくさいろ)|にっぽんのいろ
常緑のシダ植物であるトクサのような深く渋い緑。
木賊色は落ち着いて使いやすく、中世の武家や高齢者の衣服の色として愛用されていました。
▼1日1つ、季節のお話を配信中♪
543life.com(暦図鑑)
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落栗色(おちぐりいろ)|にっぽんのいろ
熟して地面から落ちた栗皮からとられる色。「栗色」よりも引き締まった深い色をしています。
▼9月の色まとめはこちらから♪
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#にっぽんのいろ
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京紫(きょうむらさき)|#にっぽんのいろ
紅みの強い紫色が、優雅な雰囲気を漂わせます。
京都ならではの紫を、「江戸紫」と区別するために生まれた色名です。
伝統的な紫染の手法で染めた京紫を「古代紫」とも呼んでいました。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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深緑(ふかみどり)|#にっぽんのいろ
一年中緑の衰えない、常緑樹の黒々とした緑を指しています。濃い緑色系統の中でも、底知れぬ深みと広がりを感じます。
力強く、上品な美しい色ですね。
12月のにっぽんのいろをまとめました。
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尾花色(おばないろ)|#にっぽんのいろ
ススキの先端に吹く花穂(かすい)は、動物の尾に似ているので「尾花」と呼ばれます。
山野を彩るススキのような色が、美しくも物憂げな印象を与えます。秋の訪れは、少しだけ切ない気持ちも含んでいるようです。
9月のいろ|暦生活
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7月2日(旧5月15日)の日曜日。
七十二候「半夏生(はんげしょうず)」
「半夏」は漢方薬の半夏(はんげ)、カラスビシャクという植物のこと。狐の蝋燭(きつねのろうそく)という別名もあり、とても面白い形をしています。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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3月25日(旧2月23日)の金曜日。
小さな花を咲かせるアセビ。
「馬酔木」の漢字の由来も気になる、春の花です。
"みなさんのお近くにはどんな色のアセビが咲いているのでしょうか。散歩がてら、ぜひ見つけてみてください。"
ライターの松下恭子さん(@kyoko_toirodori)
543life.com/shun/post20220…
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二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」を迎えました。
秋分の日を中心とした一週間が、秋のお彼岸です。
(2022年は、9/20〜26)
これから、しだいに秋が深まっていきます。
黄金に色づいた稲穂の刈り入れも、この頃から始まります。どんな季節か、よければご覧ください(*^^*)
543life.com/season/shuubun
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昨日に引き続き、今日も一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)。
今日がいい1日になり、願いや祈りが大きくふくらんでいきますように。
今日もよろしくお願いします(*^^*)
前向きになれる、縁起のいい日
543life.com/goodday/
日本の吉日を集めました♪
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10月15日(旧8月29日)の木曜日
三ツ矢の星を目印にして探す「みずがめ座」は、英語で「Aquarius(アクエリアス)」。
モデルとなったガニメデが持つ水瓶には、不老不死のお酒「ネクタル」が。
知ると面白い、星座のお話です♪
星空案内人の木原美智子さん(@sola_to_krs)
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3月16日(旧2月4日)の火曜日。
春の行事「十六団子の日」のお話です。
十六団子は、山の神様をお迎えするための16個のお団子のこと。
日本では、春になると山の神様が里へ降りてくるといわれてきました。
ライターは松下恭子さん(@kyoko_toirodori)。
ぜひご覧ください♪
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7月11日(旧5月21日)の土曜日。
お盆の風物詩「精霊馬(しょうりょううま)」
早く帰ってきてほしいから、速く走ることのできる馬に見立てたきゅうりを、帰りはゆっくりしてほしいから、のんびり進む牛に見立てた茄子を使います。
僧侶の小島杏子さん(@kaminouenokumo)
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7月7日(旧5月28日)の水曜日。
七夕の今日、二十四節気は「小暑(しょうしょ)」を迎えます。暦では、夏も後半です。
熊笹を使って、小ぶりな七夕飾りを。
紙でつくる提灯や天の川を、一緒に作ってみませんか?
手づくり二十四節気 「小暑(しょうしょ)」|今日の読み物
543life.com/seasons24/post…
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葡萄色(えびいろ)|#にっぽんのいろ
古くから高貴な色とされてきた濃い紫。
古来、ブドウは「葡萄(えび)」と呼ばれ、この色は「葡萄葛(えびかずら)」と呼ばれた山ブドウに由来します。
秋とともに深まる山ブドウの豊潤な色合いが表現されています。
9月のいろ|暦生活
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今日の誕生花は「ポインセチア」。
花言葉は「祝福」です。
11月にかけて、茎の上部の葉が鮮やかな赤に色づきます。キリストの血を思わせるので、クリスマスフラワーとも。
和名はショウジョウボク(猩々木)です。
▼『誕生花日めくり 2023』💐
543life.net/?pid=169491549
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9月10日(土)は中秋の名月。
国立天文台の片山真人さんに、そもそも中秋の名月とは何かを教えていただきました。
月を愛でるとき、「知る」ことから始めていただくと、一年に一度の月見をより深く楽しめるのではないかと思います(*^^*) よろしければ、ぜひご覧ください。
543life.com/meigetsu2022/
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10月15日(旧9月20日)の土曜日。
今日は「キジバト」のお話。
"孤独を愛するハトで、見るのは単独かペアであることがほとんど。みんなといっしょじゃないと気が済まないドバトとはずいぶん違います。"
科学ジャーナリスト・サイエンスライターの柴田佳秀さん(@shibalabo)
543life.com/shun/post20221…
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6月2日(旧閏4月11日)の火曜日
夏バテで食欲が低下したら、朝食にお粥と梅干しを。
ミネラルとエネルギーと失いがちな水分をすべて同時に補えるそうです。
今日は、無理なくできる、夏の健やかな過ごし方をご紹介します♪
漢方専門家の櫻井大典さん(@PandaKanpo)
543life.com/shun/post20200…
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檳榔子黒(びんろうじぐろ)|#にっぽんのいろ
檳榔子とは、植物「ヤシ」のこと。
奈良時代に輸入され、南北朝時代に染色に利用されるようになりました。
この檳榔子の実を煎じた液で染めることで、青みが深く美しい黒が生まれます。
▼一月のにっぽんのいろはこちら
543life.com/nipponnoiropal…
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今日の誕生花はルリタマアザミ/瑠璃玉薊。
花言葉は「豊かな感性」です。
初夏に、薄紫や青色のまん丸の花をポンポンとつけます。
属名のエキノプスはギリシャ語で「ハリネズミに似ている」という意味です。
instagram.com/koyomiseikatsu/
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水浅葱(みずあさぎ)|#にっぽんのいろ
濃淡によって様々な名前を持つ藍染めの中で、「瓶覗(かめのぞき)」の次に淡い色とされています。
水浅葱の「水」は、水そのものの色ではなく「水で薄めた」という意味です。
5月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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アンズ(花)/杏|#花の日めくり
花言葉「乙女のはにかみ」
中国原産で、別名カラモモ(唐桃)とも。
桜よりやや早く3~4月頃に開花します。淡紅の美しい花を、頬を染めて恥じらう乙女に例えたのが花言葉の由来です。
💐『花の日めくりカレンダー(4月はじまり)』限定発売
543life.com/bfc/
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2月11日(旧1月11日)の金曜日。
「一目見たら長寿になれる」と言われている縁起の良い星カノープス。
日本では、地平線近くの非常に低い位置にあり、普段はなかなか見つけることが難しい星ですが、今の時期に見頃を迎えます。
星空案内人の木原美智子さん(@sola_to_krs)
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1月31日(旧12月19日)の日曜日
「春隣」は、冬も終わりに近づき、春の気配がどことなく漂う様子をあらわす、冬の季語です。
みなさまが「春が隣にいる」と感じる瞬間は、どのような時でしょうか(*^^*)
ライターのくりたまきさん(@kuritamaki)
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