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今日は「巳の日(みのひ)」。
「巳」は干支の巳(へび)のことです。
昔からへびは神様の使いとされ、特に白蛇は七福神の一柱、弁財天の使いとされてきました。
巳の日は金運・財運が上がる日とされています。
▼前向きになれる、縁起のいい日
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撫子色(なでしこいろ)|#にっぽんのいろ
繊細で凛とした佇まいの撫子のように、澄んだ薄紫色をしています。秋の七草の一つである撫子は、その美しさから古来、特別に愛でられてきました。
花言葉は「純粋な愛」。その姿にふさわしい花言葉です。
8月のいろ|暦生活
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洗朱(あらいしゅ)|#にっぽんのいろ
明治時代以降、日本文化の伝統を大切にしようという意識が高まる中で生まれた色。色が生まれる作業工程の「朱を洗う」という言葉が語源です。
伝統的な日本らしい色を、今に伝えています。
●3月のにっぽんのいろはこちら。
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左伊多津万色(さいたづまいろ)|にっぽんのいろ
さいたづまとは、多年草のイタドリの古名です。
白い小さな可愛い花をつけます。芽は食用となり、根は薬として使用され、昔から人々の身近な草でした。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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今日から二十四節気は「寒露(かんろ)」を迎えました。
夜が長くなり、露がつめたく感じられる頃。
朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。
夜空を見上げると、より美しく、きれいに輝く月が見られます。
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5月29日(旧4月29日)の日曜日。
時々シャボン玉のような虹色に色づいた雲を見つけることができます。
「彩雲(さいうん)」と言い、古くから瑞祥(ずいしょう)として知られてきました。見つけると嬉しい、ちょっと特別な雲ですね♪
気象予報士の今井明子さん(@imaia78)
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11月23日(旧10月19日)の火曜日。
七十二候は「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」になりました。
虹が出ることは少なくなり、出ても淡かったり、短時間で消えてしまいます。季語として「冬の虹」という言葉もあります。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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今日は大安。
そして二十四節気「雨水(うすい)」でもあります。
名称は「大いに安し」の意味で、大安吉日とも呼ばれます。縁起のいい日には、新しいことをはじめたり、挑戦してみたりするのもいいですね♪
▼前向きになれる、縁起のいい日
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9月26日(旧8月10日)の土曜日
どこか不思議な果物、無花果(いちじく)のお話です。
じつは古代ローマから数千年も食べられてきたといういちじく。歴史に倣い、いちじくを使ったイタリア料理をご紹介いただきました♪
料理家・漬物男子の田中友規さん(@chickenricehun2)
543life.com/shun/post20200…
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3月8日(旧1月25日)の月曜日。
春が来たことを高い空から教えてくれる、「ヒバリ」のお話です。
名の由来は「日晴」。よく晴れた日に鳴き声を聞くことが多いことから、付けられたそう。
ライターは科学ジャーナリストの柴田佳秀さん(@shibalabo)。
ぜひご覧ください♪
543life.com/shun/post20210…
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今日の誕生花は「サイネリア(青)」。
花言葉は「悩み多き恋」です。
明治時代に渡来しました。
花期は12~4月で、青、ピンク、白などの花をつけます。葉がフキの葉に似ていることから、フキザクラ(蕗桜)とも。
▼暦生活のサイトはこちらから
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今日の誕生花は「フリージア(黄)」。
花言葉は「無邪気」です。
オランダで品種改良され、白、黄、紫などさまざまな花色の6弁花を6~12輪咲かせます。
花期は3~4月で、花には強い芳香があり、黄色の花は特に甘く香ります。
▼暦生活のサイトはこちらから
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1月30日(旧1月9日)の月曜日。
七十二候「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)」
自然では、冬の鶏はほとんど卵を産まないそう。
その鶏がふたたび卵を抱く姿は、昔の人々にとって、長い冬が終わり春が来る"しるし"でした。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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5月19日(旧4月19日)の木曜日。
日本の伝統色「二藍(ふたあい)」。
藍染をした青に、紅花の赤を染め重ねた色。
藍染の色の濃さ、紅花の色の濃さとの兼ね合いで、無限に様々な色相を表すことができます。
染織家・染司よしおか6代目の吉岡更紗さん(@kyoto_shikosha)
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11月8日(旧10月4日)の月曜日。
七十二候は「山茶始開(つばきはじめてひらく)」を迎えました。
つばきと読ませていますが、これは「山茶」が中国でツバキ科の総称であったため。
サザンカを見つけたら、冬の始まりです♪
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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1月16日(旧12月4日)の土曜日
日本の国鳥でもあり、昔から身近な存在ですが、意外と知らない、キジのこと。
七十二侯の「雉始雊(きじはじめてなく)」は、キジが鳴き始める頃。愛らしいキジのことを、教えていただきました。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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2月23日(旧1月12日)の火曜日
平成から令和へと時代が変わり、2度目の天皇誕生日です。
この日、伊勢神宮では「天長祭」が行われ、天皇陛下のお誕生日をお祝いし、ご長寿、そして私たち国民の平安をお祈りします。
ライター・編集者の藤田華子さん(@haconiwa_ohana)
543life.com/koyomi/post202…
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千歳緑(ちとせみどり)|#にっぽんのいろ
渋く、深い緑色が長い歳月を思わせます。
その色は常緑樹である松のなかでも、樹齢数百年を誇る松「常盤木(ときわぎ)」のような底知れぬ奥行きがあります。生命力みなぎる貫禄ある色ですね。
8月「にっぽんのいろ」はこちらから。
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京紫(きょうむらさき)|#にっぽんのいろ
紫は、古くから日本人を魅了し続ける特別な色でした。
江戸時代になると、紫の色調は東西に2分され、京都で染められた伝統的な紫根染めの紫を「京紫」と呼びます。
●3月のにっぽんのいろはこちら。
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蓮の花言葉は「清らかな心」「神聖」です。
見ていると心を清らかにしてくれそうな、美しい蓮にふさわしい花言葉。
暑さが厳しくなる前の、涼やかな情景が目に浮かぶ綺麗な七十二候。
たった5日ほどの短い季節ですが、愛おしみ過ごすことができたらいいですね。
▼つづき
543life.com/seasons24/post…
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桔梗納戸(ききょうなんど)|にっぽんのいろ
優雅さを感じさせる美しい紫。鮮やかな桔梗色とは対照的な、落ち着いた大人の色です。
▼9月の色まとめはこちらから♪
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#にっぽんのいろ
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青空の季節、7月のにっぽんのいろをまとめました♪
日本の自然や文化から生まれた、美しい色。
Twitterで毎日配信している「にっぽんのいろ」を、月ごとにまとめました(*^^*)
543life.com/nipponnoiropal…
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8月7日(旧7月10日)の日曜日。
今日から二十四節気は「立秋」を迎えました。
暦の上では今日から秋になります。
厳しい残暑が続きますが、日は少しずつ短くなり、夕暮れ時にはヒグラシの声がちょっぴり切なく響きます。
イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん
543life.com/seasons24/post…
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1月15日(旧12月13日)の土曜日。
七十二候は「雉始雊(きじはじめてなく)」になりました。
まだ寒い頃、キジが甲高い声で鳴きます。
この候からは、春の訪れを待つ昔の人の心が感じられるようです。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
543life.com/seasons24/post…