1301
12月2日(旧10月28日)の木曜日。
七十二候は「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」を迎えました。
"非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)は橘(たちばな)の異名で、文字通り「季節を問わずいい香りを放つお菓子」の意です。"
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
543life.com/seasons24/post…
1302
今日は7月7日。七夕ですね.:*・゜
暦生活では、今年もオンラインで七夕の"願いごと"を募集しています。
お預かりした願いごとは、京都の貴船神社に奉納させていただきます。気軽に、七夕の"願いごと"をしてみませんか(*^^*)?#七夕
みんなの願いが叶いますように。|暦生活
543life.com/tanabata202107/
1303
笹色(ささいろ)|にっぽんのいろ
本紅(艶紅とも。古くは口紅として用いられていた)が乾くと、美しい緑色になりますが、それが笹の葉を連想させることから「笹色」と呼ばれるようになりました。
▼7月の色まとめはこちらから♪
543life.com/nipponnoiropal…
1304
“君影草(きみかげそう)”の別名を持つスズラン。
うつむき気味に、白く可憐な花を咲かせます。
フランスでは5月1日を「スズランの日」とし、愛する人にスズランを贈る風習があるそう。
全草に毒があり、花と根に多く含まれるので、取り扱いには注意が必要です。
543life.com/72seasons/beni…
1305
薄緑(うすみどり)|にっぽんのいろ
淡く美しい緑色。暑い夏にひんやりと、涼しげな気持ちにさせてくれます。
▼8月の色まとめはこちらから♪
543life.com/nipponnoiropal…
1306
11月20日(旧10月6日)の金曜日
サザンカ(山茶花)は、冬が訪れる頃に花をつけ、これからの長い冬枯れの季節を彩ってくれます。
冬の寒さにも負けず、けなげに美しい花を咲かせる姿から、花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」。
俳人の森乃おとさん(@morino_oto)
543life.com/shun/post20201…
1307
今年の節分は、2月2日になります。
これは、二十四節気「立春」が2月3日になるため。
節分の豆まきの起源とされている追儺式(ついなしき)は、別名を「鬼やらい」と。
冬の「和菓子ばこ」でも、鬼をモチーフにした「鬼やらい」をご用意しました。
▼他の和菓子を見てみる
543life.com/wagashibako-wi…
1308
8月12日(旧6月23日)の水曜日。
ヒグラシは「日暮らし」という名前の通り、暑い日中が苦手で、早朝か夕方、涼しくなってから鳴きます。
記憶の蓄積なのか、カナカナの声を聞いた途端に涼しいと感じるのはなんだか不思議です。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
543life.com/seasons24/post…
1309
8月20日(旧7月13日)の金曜日。
「熱を逃すスイカとトマト」
残暑で身体に熱がこもる時は、スイカとトマトがいいそうです。スイカはこもった熱を冷まし、潤いを補うと同時に、不要な水分を排出してくれます。
国際中医専門員・漢方専門家の櫻井大典さん(@PandaKanpo)
543life.com/shun/post20210…
1310
「けろ(6)けろ(6)」♪
今日6月6日は、「かえるの日」。
見つけると、昔も今も嬉しいカエル。かわいい記念日ですね(*^^*)
#かえるの日
1311
今日は三日月の日。「月の剣」とも呼ばれます。
フランス語ではcroissant(クロワッサン)。あの三日月形のパンの名前の由来にもなっています。
春は三日月の高度が高く見やすいので、夜空に浮かぶ美しい剣を楽しむことができます♪
▼月の呼び名
543life.com/moonname/
1312
8月21日(旧7月3日)の金曜日。
かさねの色目「月草」
表が縹(はなだ)、裏が薄縹(うすはなだ)で、着用時期は秋になっています。露草は実際は6月頃から咲き始めているのですが、季語としても、初秋のものとされています。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
543life.com/nipponcolor/po…
1313
今夜は全国的に晴れ、みんなと一緒に満月を見るチャンスです(*^^*)
私も、ベランダから見てみようと思います🌕
5月のお月見のお供に、満月の日コラムをぜひぜひ♪
#暦生活お月見 #満月 #フラワームーン
543life.com/fullmooncolumn…
1314
9月12日(旧7月25日)の土曜日
秋の初めの澄み渡った空に、「チチッ」と響き渡るセキレイの声。秋の小鳥を代表する声です。
水辺を好み、古くから日本にいる身近なセキレイ。ちょこちょこ歩きが得意な、愛らしい鳥です。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
543life.com/seasons24/post…
1315
10月24日(旧9月8日)の土曜日
七十二候「霜始降(しもはじめてふる)」は、北国ではじめて霜が降りる頃。朝晩はぐっと冷え込むようになり、足下の草木にはうっすらと氷の結晶が付くようになります。
冬の足音が、聞こえてくるようになりました。
暦生活編集部(@543life)
543life.com/seasons24/post…
1316
葡萄鼠(ぶどうねず)|#にっぽんのいろ
渋みの強い、美しい深紫色。
江戸時代中期から流行し、ブームは昭和初期まで続きました。滑稽本や浮世絵、落語にも登場する人気色で、美しい紫と小粋な鼠の絶妙な掛け合わせが人気の秘訣です。
にっぽんのいろ日めくり 2023
543life.net/?pid=169491526
1317
アマ/亜麻|#花の日めくり
花言葉「親切に感謝します」
初夏に、5弁の可憐な青い花を咲かせます。
茎の繊維が衣服などのリネン製品となり、古代エジプトでは「月光で織られた生地」と呼ばれていたのだそうです。
インスタグラムでも連載中💐
instagram.com/koyomiseikatsu/
1318
猩々緋(しょうじょうひ)|#にっぽんのいろ
「猩々」はサルに似た中国の空想上の生き物のこと。その血で染めたものを猩々緋とする伝承が今に伝わります。
大航海時代にもたらされ、戦国武将は陣羽織に仕立て戦場で愛用したそうです。
2月のにっぽんのいろをまとめました。
543life.com/nipponnoiropal…
1319
6月のいろ #にっぽんのいろ
日本の自然や文化から生まれた、美しい色。
Twitterで毎日配信している「にっぽんのいろ」を、月ごとにまとめました。心落ち着く色や、元気が出る色、優しい色、自分に似合う色。
お気に入りの「にっぽんのいろ」を、見つけてみてください(*^^*)
543life.com/nipponnoiropal…
1320
3月29日(旧2月27日)の火曜日。
桜が咲く季節になりました。山や街に優しい桜色が添えられますが、海岸でも桜色を楽しめる「桜貝」が見られます。
「幸せを呼ぶ貝」とも言われ、お守りとして身につけている人も多いようです。
ライターの松下恭子さん(@kyoko_toirodori)
543life.com/shun/post20220…
1321
4月26日(旧3月15日)の月曜日。
「ハーブの女王」と呼ばれるヨモギの魅力をご紹介。
花言葉は「幸福、平和、夫婦愛」。
"ヨモギには強い抗菌成分があり、洋の東西を問わず、止血・消毒・健康回復など幅広い分野で万能薬として使われてきました。"
ヨモギ|今日の読み物
543life.com/shun/post20210…
1322
11月14日(旧10月10日)の日曜日。
今日の日めくりには、十日夜(とおかんや)という行事が書いてあります。
旧暦10月10日に主に東日本で行われていた、田の神様を祀る行事。稲刈りが無事に終わり、田の神様が山に帰る日とされています。
暦生活編集部(@543life)
543life.com/koyomi/post202…
1323
千草色(ちぐさいろ)|#にっぽんのいろ
草が茂る野原をイメージさせる色。
浅葱色(あさぎいろ)の古着を、薄く藍染で染め直した色合い。江戸時代には、主に庶民の日常着に用いられるなど、誰でも気軽に親しめる色でした。
▼3月のにっぽんのいろはこちら
543life.com/nipponnoiropal…
1324
今日の誕生花は「スノードロップ」。
花言葉は「希望をかなえる」です。
早春、花茎の先に白い清楚な花をつけます。
6枚の花びらは、外側3枚が長く、内側3枚が短いのが特徴。
マツユキソウ(待雪草)とも呼ばれます。
▼『誕生花日めくり 2023』💐
543life.net/?pid=169491549
1325
今日の誕生花は「ディモルフォセカ」。
花言葉は「元気」です。
和名はアフリカキンセンカ(アフリカ金盞花)といいます。
早春から初夏にかけて咲き、色は黄、オレンジ、白など。光沢のある花びらが特徴です。
▼暦生活のサイトはこちらから
543life.com