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5月4日(旧暦4月12日)の月曜日
柏餅(かしわもち)|和菓子
柏の葉は古くから器として使われ、新芽がでるまで古い葉が落ちないことから、子孫繁栄を意味し、縁起の良いものとされていました。
和菓子女子のせせなおこさん(@nao_anko)
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玉蜀黍色(とうもろこしいろ)|#にっぽんのいろ
皮をむいたら顔をのぞかせる、トウモロコシの実のような優しい黄色です。
柔らかくもハリのある生き生きとした色は、江戸時代に大流行しましたが、今となっては当時の詳しい染色法は分かりません。
▼7月のにっぽんのいろ
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今日は「大安(たいあん)」 です。
すべてのことに吉とされ、結婚式の日取りなどに選ばれます。大安吉日とも。
せっかくの大安の日。今日もいい一日になりますように(*^^*).。.:*・゜
▼前向きになれる、縁起のいい日
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今日の誕生花は「ツバキ/椿(白)」。
花言葉は「至上の愛らしさ」です。
冬から春にかけて咲き、色は赤・白など。
17世紀に西洋に渡り、日本のバラとして人気になりました。ナポレオンの皇后ジョゼフィーヌに愛された花です。
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1月13日(旧12月22日)の金曜日。
新年のお菓子「花びら餅」。
うっすらとピンクが透ける白いお餅が半分に折りたたまれていて、お餅からごぼうがはみ出ているのが特徴です。
その起源をたどると、平安時代に行き着くそうです。
和菓子女子のせせなおこさん(@nao_anko)
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11月8日(旧9月23日)の日曜日
七十二候は、「山茶始開(つばきはじめてひらく)」へ。
読みは「つばき」ですが、ここではツバキ科のサザンカのこと。ツバキとサザンカは同じツバキ科の花ですが、サザンカは冬のはじめに先駆けて花を咲かせます。
暦生活編集部(@543life)
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水柿(みずがき)|#にっぽんのいろ
品のある美しい色ですね(*^^*)
色名の由来は、水色と柿色を染め重ねることから。
紫を帯びた、優しく穏やかな色が印象的です。
▶︎ 5月「にっぽんのいろ」はこちらから
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5月10日(旧暦4月18日)の日曜日
母の日|記念日
カーネーションは当初、亡き母には白、存命の母には赤が用いられていました。日本では母の日が浸透する過程で、赤色に。赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」「純粋な愛」。
ライターのくりたまきさん(@kuritamaki)
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今日の誕生花は「ヘリオトロープ」。
花言葉は「献身」です。
ムラサキ科キダチルリソウ属の総称。
甘い香りを放つ、紫や白の花をつけます。香水草(コウスイソウ)とも。
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蒼色(そうしょく)|#にっぽんのいろ
草が深く生い茂る様子を表現した色。自然の豊かさを感じさせる、力強い色です。
山や野原の様子を表すときに使われることが多く、その色名を見るだけで、目の前に雄大な自然の風景が広がるよう。
4月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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冬至は、古来より太陽の力が再生する日と考えられてきました。
かぼちゃの中身や柚子の鮮やかな色は、太陽を思わせる色をしています。この日にかぼちゃをいただき、柚子湯につかるのは、どちらも陽の力を補うという意味合いがあるそうです。
▼冬至についてご紹介します。
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2月9日(旧1月9日)の水曜日。
立春を過ぎたら、楽しみなのはウグイスの鳴き声。
透き通るように美しい声は、昔から愛されてきました。
七十二候「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」には、どうして"黄"の字が入っているのでしょうか。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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2月8日(旧1月8日)の火曜日。
「針供養(はりくよう)」
豆腐やこんにゃくなどのやわらかいものに、使えなくなってしまった針を刺し「お疲れさま、ありがとう」と労います。
"ものを大事にすること"について、考える日に。
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)
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8月16日(旧7月9日)の月曜日。
今日は、京都五山の送り火のお話です。
"お盆のはじめに迎え火を焚いて迎え入れた精霊を、お盆の終わりに送り返すために焚くのが送り火です。"
僧侶・ライターの小島杏子さん(@kaminouenokumo)
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11月12日(旧9月27日)の木曜日
七十二候は、「地始凍(ちはじめてこおる)」になりました。冬の冷気によって、地面が固く凍てつく頃。
足元の微かな変化をとらえ、細やかな季節の移ろいに目を向けた、先人たちの繊細な眼差しを感じます。
暦生活編集部(@543life)
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薄紅(うすべに)|#にっぽんのいろ
少し黄みがかった、温かな雰囲気を持つ薄紅。
紅花染の中でも、一際薄い色で、禁色とされた紅色とは逆に、庶民も身につけられる色でした。
紅色に比べて、穏やかな印象を持つ優しい色です。
●3月のにっぽんのいろはこちら。
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紺瑠璃(こんるり)|にっぽんのいろ
瑠璃色がかった紺色。「瑠璃紺(るりこん)」とも呼ばれる、深く美しい青色です。古くからある伝統ある色名で、江戸時代には小袖(こそで)の色として流行しました。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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4月4日(旧閏2月14日)の火曜日。
今日4月4日は「あんぱんの日」。
約150年前、現在でもあんぱんで有名な、銀座にある木村屋総本店の初代である安兵衛と2代目である英三郎親子が酒種あんぱんを作ったのが始まりとされています。
和菓子女子のせせなおこさん(@nao_anko)
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1月14日(旧12月12日)の金曜日。
「のむ点滴」と言われるほど栄養豊富な甘酒。
冬は温めて、夏は冷やしてと、昔は一年中飲まれていたそうです。
漢方専門家の櫻井大典さん(@PandaKanpo)に、おうちでできる簡単な作り方を教えていただきました♪
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白梅色(しらうめいろ)|#にっぽんのいろ
ほんのり桃色に色づいた、白梅の色。
楚々とした印象が、人々を虜にしてきました。
俳聖、与謝蕪村(よさぶそん)は辞世の句に白梅を詠んでいます。
2月のにっぽんのいろをまとめました。
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4月30日(旧3月30日)の土曜日。
七十二候は「牡丹華(ぼたんはなさく)」を迎えました。
牡丹は百花の王で、花の王様です。牡丹の花が咲いたら、春は終わり。
眺めるだけでエネルギーをもらえそうな、美しい花のお話です。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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おはようございます♪
7月3日(旧5月13日)の金曜日。
蛸 たこ
実はタコの体には心臓が3つ、脳が9つあり、無脊椎動物の中でもかなり高い知能を持っています。頭と各足にひとつずつ脳があるため、各足で動きの判断をすることができるそう。
漁師の三浦尚子さん(@neripiko)
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今日の誕生花は「シラー」。
花言葉は「哀愁」です。
キジカクシ科ツルボ属の総称。近縁のヒヤシンスに似た、青系の星形の花を傘状につけます。
ユーラシア、アフリカに分布し、日本にはピンクの花の「ツルボ」1種のみ自生しています。
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珊瑚色(さんごいろ)|#にっぽんのいろ
赤珊瑚を砕いた顔料から作られます。
珊瑚は、仏教においては七宝の一つに数えられ、江戸時代にはかんざしや櫛などの装飾として愛用されました。
ほんのり優しく、奥ゆかしさを感じる色です。
7月「にっぽんのいろ」はこちらから
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瓶覗(かめのぞき)|にっぽんのいろ
藍染の中で、もっとも薄い色をしている「瓶覗」。
染料の入った藍瓶の中に、一度だけ浸して染められた布の色で、「藍瓶の中を少しだけ覗いてきた色」という意味の名前がついています。
▼1日1つ、季節のお話を配信中♪
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