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おはようございます♪
7月3日(旧5月13日)の金曜日。
蛸 たこ
実はタコの体には心臓が3つ、脳が9つあり、無脊椎動物の中でもかなり高い知能を持っています。頭と各足にひとつずつ脳があるため、各足で動きの判断をすることができるそう。
漁師の三浦尚子さん(@neripiko)
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みんなの願いが叶いますように。
七夕の "願いごと" を、オンライン上で募集します。
いただいた願いごとは、七夕にゆかりの深い京都の貴船神社に奉納させていただきます。
また、感謝の気持ちをこめて、暦生活から夏のお便りをお届けします♪
投稿期間:7/19(日)まで
543life.com/tanabata202007/
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鮮緑(せんりょく)|にっぽんのいろ
日差しを浴びて、いきいきと輝く木々の葉を連想させる美しい色です。
エネルギーに満ちた、力強い色ですね。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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おはようございます♪
7月5日(旧5月15日)の日曜日。
「天の川」のお話。
私たちが住む地球は太陽系の中にあり、そして太陽系は「天の川銀河」の中にあります。この天の川銀河(別称、銀河系)が私たちの言う天の川の正体。
星空案内人の木原美智子さん(@sola_to_krs)
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今日は満月🌕
月にまつわる言葉や現象を、満月の日に少しずつご紹介します♪
海を漂うクラゲの姿が、海中の月のように見えるとの意味から、「海月(くらげ)」と書きます。この漢字は、8世紀ごろの中国の書物にすでに登場し、日本の平安時代の辞書にも使われています。
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鏡花水月(きょうかすいげつ)
「鏡花水月」とは、鏡に映った花や、水に映った月のように、姿は見えても手に取ることができないもののたとえです。言葉で言い表せない、心で感じることしかできない奥深い趣をいいます。
(7月の満月の日コラムより)
▼つづきはこちら♪
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おはようございます♪
7月6日(旧5月16日)の月曜日。
七夕(たなばた)
七夕には、古くから多くの人の願いが込められてきました。
今年は、どんな願い事をしますか?
平穏な日々が訪れますようにと、祈りを込めてお届けします。
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)
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七夕(たなばた)|はじめての暦生活
いつのまにか当たり前に思っていたけれど、
実は知らないことが多い日本の行事。
明日は七夕です。
七夕の由来になった星伝説や織姫星と彦星、七夕飾りの意味などをイラストとともに優しくご紹介します(*^^*)
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薄藍(うすあい)|にっぽんのいろ
藍色を薄くした、淡く渋い青色です。派手さはありませんが、すっきりと綺麗な色です。曇りの合間に少しだけ覗く空のような色。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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おはようございます♪
7月7日(旧5月17日)の火曜日。
二十四節気は今日から「小暑(しょうしょ)」になります。
梅雨が明け、暑さが日増しに厳しくなるころ。あちこちでセミの声が聞こえはじめ、サルスベリは鮮やかなピンクの花を咲かせます。
暦生活編集部(@543life)
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蟹鳥染(かにとりぞめ)|にっぽんのいろ
涼しげで爽やかな青色です。
蟹取とは貴人(身分や地位が高い人)の産衣のこと。見ていると心が落ち着く素敵な色ですね。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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おはようございます♪
7月8日(旧5月18日)の水曜日。
七十二候は「温風至(あつかぜいたる)」に変わり、また新しい季節がやってきます。吹く風はどことなく熱を帯び、夏の訪れをさらに色濃く感じるようになります。
暦生活編集部(@543life)
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小鹿色(こじかいろ)|にっぽんのいろ
小鹿の明るく優しい体毛の色。
鹿は神の使いともされ、身近な動物として親しまれてきました。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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7月9日(旧5月19日)の木曜日。
初夏の風物詩として親しまれてきたほおずき市ですが、今年は各地で中止が発表されました。
できることは多くありませんが、少しでも伝え守っていきたい。
そう思い、配信させていただきました。
ライターの松下恭子さん(@kyoko_toirodori)
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ほおずきは漢字で「鬼灯」「鬼燈」と書き、赤い色は夏負けの厄除けになると言われ、漢方薬としても用いられていました。
さらに7月は旧暦のお盆とも重なる時期であり、先祖が帰ってくるときの道を照らす提灯として供えられています。
▼つづきはこちら(ほおずき市)
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7月10日(旧5月20日)の金曜日。
季節の日本酒は「蓮酒(はすざけ)」。
掲げた蓮の葉の上からお酒を注ぎ、下に伸びた茎の先から口をつけて、ほんのり蓮の香が含まれたお酒を楽しむ、趣向を凝らした珍しい暑気払いです。
日本酒ガールの松浦すみれさん(@nihonsyu_girl)
543life.com/shun/post20200…
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利休色(りきゅういろ)|にっぽんのいろ
抹茶の緑みを連想させる落ち着いた色です。
名前に付いている「利休」は、安土桃山時代の茶人・千利休から付きました。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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7月11日(旧5月21日)の土曜日。
お盆の風物詩「精霊馬(しょうりょううま)」
早く帰ってきてほしいから、速く走ることのできる馬に見立てたきゅうりを、帰りはゆっくりしてほしいから、のんびり進む牛に見立てた茄子を使います。
僧侶の小島杏子さん(@kaminouenokumo)
543life.com/koyomi/post202…
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さるすべり|旬の植物
漢字では「百日紅」と。約100日間、ピンク色の花を咲かせるということが名前の由来となっていますが、幹がすべすべで、猿も登れないということから、「猿滑」とも書きます。
暦生活(543life.com)
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深縹(こきはなだ)|にっぽんのいろ
「ふかきはなだ」とも読まれる、とても古くからある色です。藍染の中でももっとも濃く、わずかに紫も含んでいます。平安時代から鎌倉時代にかけ、おもに男性の服の色として用いられてきました。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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7月12日(旧5月22日)の日曜日。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」。
夏の夜、暗闇の中で蓮のつぼみがゆっくりとほころび、美しい花を咲かせます。「蓮始開(はすはじめてひらく)」は、そんな夏の夜の美しい営みを言葉にした七十二候です。
暦生活編集部(@543life)
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日本には、二千年蓮と呼ばれる「大賀蓮」がありますが、これは二千年前の弥生時代の種を、大賀一郎という植物学者が発芽させたもの。二千年前の種が発芽し、花を咲かせるなんて驚きです。なんという生命の神秘。大賀蓮、ぜひとも一度この目で見てみたくなりました。
▼つづき
543life.com/seasons24/post…
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見る者を幽玄の世界へと誘う蓮の花は、朝の訪れとともに完全に開き、昼が過ぎるころには閉じてしまいます。
そうやって3日ほど繰り返し花を咲かせたあとは、力尽きたように、そのまま花を開くことなく散っていきます。
▼つづき
543life.com/seasons24/post…
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蓮の花言葉は「清らかな心」「神聖」です。
見ていると心を清らかにしてくれそうな、美しい蓮にふさわしい花言葉。
暑さが厳しくなる前の、涼やかな情景が目に浮かぶ綺麗な七十二候。
たった5日ほどの短い季節ですが、愛おしみ過ごすことができたらいいですね。
▼つづき
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白菫色(しろすみれいろ)|にっぽんのいろ
女性らしい、優しい紫色。
昔から明るい紫色は広く好まれ、様々な色名が誕生しました。
見ていると何だか優しい、穏やかな気持ちになります。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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