暦生活(@543life)さんの人気ツイート(古い順)

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蕎麦切色(そばきりいろ)|にっぽんのいろ 落ち着いた自然な色で、蕎麦の色をあらわしています。 江戸時代では蕎麦は大人気で、どの町にも一軒は蕎麦屋さんがあったそうです。 ▼6月の色まとめはこちらから♪ 543life.com/nipponnoiropal…
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おはようございます♪ 6月21日(旧5月1日)の日曜日。 夏至は、一年でもっとも日が長く、夜が短い頃。 日に日に暑さが増し、夏の盛りへ近づきます。 懐かしい気持ちになったり、どこかへ出かけたくなったり。 どこかそわそわする夏が、とても好きです。 暦生活(@543life543life.com/seasons24/post…
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錆青磁(さびせいじ)|にっぽんのいろ 中国の南宋時代につくられた、美しい色の青磁。「錆青磁」は、青磁色を少しくすませたような色です。落ち着きがあり、穏やかな気持ちにしてくれる色ですね。 ▼6月の色まとめはこちらから♪ 543life.com/nipponnoiropal…
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6月22日(旧5月2日)の月曜日。 今日は五月晴れ(さつきばれ)のお話。 5月の晴れの日と思われがちですが、「五月晴れ」の「五月」は旧暦の5月のこと。今の暦では6月にあたるため、五月晴れはもともと梅雨の中休みを指す言葉でした。 気象予報士の今井明子さん(@imaia78543life.com/kigo/post20200…
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深紫(こきむらさき)|にっぽんのいろ 紫根によって、何度も染め重ねられた深紫。紫の中で最も濃く、聖徳太子が制定した「冠位十二階」において、最高位をあらわす色でした。どこか厳かな気持ちになる特別な色です。 ▼6月の色まとめはこちらから♪ 543life.com/nipponnoiropal…
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おはようございます♪ 6月23日(旧5月3日)の火曜日。 乃東枯(なつかれくさかるる) ウツボグサが枯れゆく頃。 他の植物が青々と繁っていく中、ひっそりと枯れていくウツボグサ。昔の人は、その様子に注目し七十二候にその名前を残しました。 暦生活編集部(@543life543life.com/seasons24/post…
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今日は三日月です🌙 輝きを取り戻した新しい月として、昔から尊ばれてきた三日月。その形から、「月の剣」や「月の眉」とも呼ばれ、たくさんの詩や物語にも詠まれる人気のある月です。 ▼お月くんLINEスタンプ🌖 store.line.me/stickershop/pr…
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二藍(ふたあい)|にっぽんのいろ 藍で染めた上に、紅花で染め重ねた色。面白いのは、着る人の年齢によって藍と紅の割合が変わったこと。若いほど紅を強く、壮年ほど藍が強くなりました。平安文学でよく見られる、平安時代の人気色でした。 ▼6月の色まとめはこちらから♪ 543life.com/nipponnoiropal…
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ネジバナ|旬の花 可愛らしい小さな桃色の花が、 らせん状にねじれてついているのが名前の由来です。 小さいけれど、ランの仲間です。 暦生活(543life.com
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群青色(ぐんじょういろ)|にっぽんのいろ 群青とは青の集まりという意味で、青の王者などともいわれます。群青の岩絵の具は、はるか昔から、宝石に匹敵するほどの貴重品とされてきました。 ▼6月の色まとめはこちらから♪ 543life.com/nipponnoiropal…
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6月25日(旧5月5日)の木曜日。 かさねの色目「苗色(なえいろ)」 表が薄青、裏が黄。稲の苗のような黄緑、明るい萌葱色です。これから始まる日々への、希望に満ちた色。 季節をあらわした、美しい組み合わせです♪ 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/nipponcolor/po…
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6月26日(旧5月6日)の金曜日。 菖蒲華(あやめはなさく) 七十二侯の「菖蒲華」のはアヤメ科の花のこと。 雨の日にいちばん輝いてみえる紫の花には、梅雨の日本を圧倒的に美しくする強さがあるようにおもいます。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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"アヤメ科アヤメ属の花は種類が多く、一初(いちはつ)、文目(あやめ)、燕子花(かきつばた)、花菖蒲(はなしょうぶ)と色々あり、最近はジャーマンアイリスやオランダアイリスなどもよくみかけます。" (「菖蒲華」より) ▼つづきはこちら 543life.com/seasons24/post…
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6月27日(旧5月7日)の土曜日。 ヤマユリ 梅雨明け前後に大きな花を咲かせ、夏の到来を告げるヤマユリ(山百合)。花の径が15~20㎝と大きく気品ある姿をしており、強い芳香を放つことから「ユリの王様」と呼ばれます。 俳人の森乃おとさん(@morino_oto543life.com/shun/post20200…
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6月28日(旧5月8日)の日曜日。 てんとう虫 トコトコ歩く、かわいいテントウムシ。じつは、肉食系と草食系、菌食系がいます。代表的なナナホシテントウやナミテントウは肉食系で、アブラムシを食べてくれる益虫です。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/shun/post20200…
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てんとう虫を手に乗せると、あっという間に指先までトコトコトコと登っていき、いきなり羽を広げ、ブーンと飛んでいってしまった経験はありませんか?? 飛ぶときは必ず枝の先端、いちばん高いところまで登っていき、天に向かって飛び立つ。それが「てんとう虫=天道虫」の名の由来です。
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6月29日(旧5月9日)の月曜日。 明日6月30日に食べる和菓子、水無月。 三角形の外郎生地にたっぷりとあずきがまぶしてあります。 この三角形は氷をモチーフに、そしてあずきは邪気払いの意味を込めて作られたそうです(*^^*) 和菓子女子のせせなおこさん(@nao_anko543life.com/shun/post20200…
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6月30日(旧5月10日)の火曜日。 1月1日から数えて、ちょうど半年の節目である今日。 夏越の祓(なごしのはらえ)は、この半年の間に「心や体に背負ってしまった罪穢れ(つみけがれ)」を、綺麗に祓い清めていただくというもの。 巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi543life.com/koyomi/post202…
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孔雀緑(くじゃくみどり)|にっぽんのいろ とても強く、魅力的な青緑。 孔雀石の粉末で染めた色で、とても高価な色とされています。 ▼6月の色まとめはこちらから♪ 543life.com/nipponnoiropal…
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7月1日(旧5月11日)の水曜日。 コンコンチキチン、コンチキチン。 京都の街に鳴り響くお囃子、人々の熱気に包まれる夏の夜。 今年はいつもの夏とは違うけれど、 記事から少しでも「祇園祭」を感じていただければ嬉しいです。 ライターの松下恭子さん(@kyoko_toirodori543life.com/koyomi/post202…
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青空の季節、7月のにっぽんのいろをまとめました♪ 日本の自然や文化から生まれた、美しい色。 Twitterで毎日配信している「にっぽんのいろ」を、月ごとにまとめました(*^^*) 543life.com/nipponnoiropal…
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青藍(せいらん)|にっぽんのいろ 紫を含んだ深い青色。藍染のなかでも鮮やかな色をしており、明治時代に色名が定着した比較的新しい色です。美しい色ですが、どこか寂しさを潜ませているように感じます。 雨の日によく似合う色。 ▼7月の色まとめはこちらから♪ 543life.com/nipponnoiropal…
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おはようございます♪ 7月2日(旧5月12日)の木曜日。 半夏生(はんげしょうず)|七十二候 半夏は、カラスビシャクというサトイモ科の薬草。 農家はこの日までに田植えを終え、休みをとりました。梅雨のさなかで、雨の多いときでもあります。 暦生活編集部(@543life543life.com/seasons24/post…
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今日は「うどんの日」。 農家の忙しさがひと段落した半夏生のころ、香川では農作業を手伝ってくれた近隣の方にうどんをふるまい、労をねぎらいました。 それにちなみ、7月2日はうどんの日に。今日のお昼ご飯に、美味しいうどんはいかがですか(*^^*) ▼つづき 543life.com/seasons24/post…
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今日は「たこの日」。 関西では、稲がたこの足のようにたくさん増えていきますようにと、半夏生にたこを食べるならわしがありました。 たこにはタウリンが多く含まれ、疲労回復や肝機能の強化などに効果があるため、これから暑くなる季節にはぴったりです。 ▼つづき 543life.com/seasons24/post…