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3月10日(旧2月8日)の木曜日。
今日から七十二候「桃始笑(ももはじめてさく)」。
七十二候では「笑う」と書いて「さく」と読ませています。愛らしい桃の花は、人々の笑みを誘いますね。
「花笑み」という素敵な言葉も(*^^*)
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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花萌葱(はなもえぎ)|#にっぽんのいろ
力強く萌え出た若草のような、エネルギーのみなぎる緑色です。
色名の由来は、強い青色である「花色」に黄色を染めて重ねると、萌葱色に近づくことから。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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3月11日(旧2月9日)の金曜日。
日本の全市町村を旅された、写真家の仁科勝介さん(@katsuo247)。今日は、この国の美しい桜をテーマに書いていただきました(*^^*)
今日の日に、優しい桜のお話を。
"近所でも、遠く離れた場所でも、同じこの国のどこかで、桜は咲いている。"
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3月12日(旧2月10日)の土曜日。
春の山の草木が芽吹き、明るい感じになる様子を「山笑う(やまわらう)」といいます。
青空に緑の山、ところどころで梅や桜が見られ、足元には草木が芽吹いている。穏やかで優しい季節です。
ライターのくりたまきさん(@kuritamaki)
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千草色(ちぐさいろ)|#にっぽんのいろ
わずかに緑がかった明るい青色は、草が茂る野原のよう。
浅葱色(あさぎいろ)の古着を、薄く藍染で染め直した色合いです。江戸時代では主に庶民の日常着に用いられ、気軽に親しむ色でした。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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白菫色(しろすみれいろ)|#にっぽんのいろ
紫を極限まで白に近づけた白菫色。
この色は、当時庶民の間で人気を集めました。
控えめで美しい色合いを眺めていると、優しく穏やかな気持ちになりますね。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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3月14日(旧2月12日)の月曜日。
黒い頭に白いほっぺたがかわいらしい、シジュウカラ。胸からお腹にかけて黒い線が一本走り、まるでネクタイをしているよう(*^^*)
陽気な様子に、出会うと気持ちが明るくなる小鳥です♪
科学ジャーナリストの柴田佳秀さん(@shibalabo)
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アーモンド(花)|#花の日めくり
花言葉「豊穣」
3~4月、桜に似た美しい白や桃色の花を咲かせます。
海外では「お花見」も。日本では、食用となる種子の中の「仁(じん)」の方が有名ですね。
💐『誕生花日めくり(4月始まり)』
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今日は「一粒万倍日」という吉日です。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ると言われ、小さなものが大きく育つという意味があります。
小さなことでも、何か始めてみるといいかもしれませんね(*^^*)
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一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)|縁起のいい日|暦生活
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若緑(わかみどり)|#にっぽんのいろ
松の木の若葉のような、瑞々しい色。
緑という語には「若い、新しい」という意味があります。
草木の若芽や若葉を表現する際にも使われ、春へ向かう季節のわくわくした気持ちに満ちています。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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3月15日(旧2月13日)の火曜日。
七十二候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」
春の深まりを教えてくれる、モンシロチョウのお話。
じつは、アブラナ科の野菜を食べられるのはモンシロチョウの幼虫だけだそうです。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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真紅(しんく)|#にっぽんのいろ
深みのある、濃い美しい紅色。
染める際には、茜や蘇芳(すおう)などの赤系統の原料を使わず、紅花だけで染めています。
この正真正銘の紅色のことを濃紅(こきくれない)と呼ぶことも。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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もうすぐ、二十四節気は啓蟄(けいちつ)から春分(しゅんぶん)へと移り変わります。
漢字二文字で表現される季節はとても美しくて、少しだけ意識してみると、日々の生活に季節感が生まれる気がします(*^^*)
よければご覧ください♪
二十四節気 七十二候カレンダー|暦生活
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3月18日(旧2月16日)の金曜日。
今日は春の彼岸入り。
お彼岸の頃、淡く紅色をした花をつけるのが彼岸桜(ひがんざくら)。
"古くから日本に暮らした人々は、桜という花にさまざまな思いを託してきました。"
僧侶・ライターの小島杏子さん(@kaminouenokumo)
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今日は満月です。#月の呼び名
一晩中、夜道を明るく照らす満月は、昔の人々の大きな助けとなりました。たとえ見えなくても、満月の日はなんだか嬉しいですね(*^^*)
お月くんも今日は、まんまるです。.:*・゜
満ち欠けにつけられた、月の呼び名をご紹介します。
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洗朱(あらいしゅ)|#にっぽんのいろ
清らかで深い朱色が魅力的。
明治時代後期、日本文化を大切にしようとする意識の高まりとともに生まれました。
澄んだ朱を生み出すために繰り返す「朱を洗う」作業が色名の語源とされています。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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3月19日(旧2月17日)の土曜日。
純白の雪が降り積もったかのよう花開く、ユキヤナギ(雪柳)。
学名命名者は、シーボルトだそうです。
花言葉は「愛嬌」「愛らしさ」「静かな思い」。小さくて可愛い、ユキヤナギにぴったりですね(*^^*)
俳人の森乃おとさん(@morino_oto)
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クチナシ/梔子|#花の日めくり
花言葉「とても幸せ」
東アジア原産で、 6~7月に甘い匂いの真白な花を咲かせます。
沈丁花や金木犀と並び「三大香木」の一つに数えられています。別名はガーデニア。とても美しい花ですね(*^^*)
💐『誕生花日めくり(4月始まり)』
543life.com/bfc/
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京紫(きょうむらさき)|#にっぽんのいろ
紅みの強い紫色が、優雅な雰囲気を漂わせます。
京都ならではの紫を、「江戸紫」と区別するために生まれた色名です。
伝統的な紫染の手法で染めた京紫を「古代紫」とも呼んでいました。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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3月21日(旧2月19日)の月曜日。
二十四節気は「春分(しゅんぶん)」。
桜の開花が聞こえ、あたりの様子も春めいてきて、いよいよ本格的な春が始まります(*^^*)
春分の手づくりの楽しみは、発芽豆づくり♪
イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん
543life.com/seasons24/post…
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二十四節気は今日から「春分(しゅんぶん)」になりました。
春分とは昼と夜が同じ長さになる日であり、自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。
多くの出会いや別れがあり、新生活の始まりなど変化が多いのもこの時期です。
543life.com/season/shunbun
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今日は「一粒万倍日」という吉日です。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ると言われ、小さなものが大きく育つという意味があります。
小さなことでも、何か始めてみるといいかもしれませんね(*^^*)
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一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)|縁起のいい日|暦生活
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菜の花色(なのはないろ)|#にっぽんのいろ
菜の花畑を思い出させる、緑色を帯びた黄色。
荏胡麻(えごま)に変わって灯油に菜種油が使われるようになった戦国時代から江戸時代、菜の花畑は日本人の暮らしに身近な風景でした。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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3月22日(旧2月20日)の火曜日。
七十二候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」を迎えました。雀たちが屋根の隙間や瓦の下などに巣を作り始める頃。
昔から民話や童謡に登場するなど、日本人にとって身近な存在ですね(*^^*)
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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今日の月は更待月(ふけまちづき)です。
夜更けまで待って、ようやく出てくるお月さま。
十五夜の月以降、1日ごとに月に名前が付けられています。きっと、月が出るのを今か今かと、心待ちにしていたのでしょうね^^
543life.com/moonname/
月の満ち欠けに付けられた美しい名前をご紹介します。