暦生活(@543life)さんの人気ツイート(古い順)

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9月24日(旧8月18日)の金曜日。 七十二候「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」のお話。 台風の季節が終わり、ひんやりした空気が流れ始めます。金木犀はふんわりと香り、彼岸花が咲き、爽やかな秋晴れが続きます。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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紫式部(むらさきしきぶ)|#にっぽんのいろ 名前の由来は、あざやかな紫色の実をつける「紫式部」から。江戸時代に、平安時代の女流作家、紫式部にあやかって木名が変更されたそうです。 濃厚な紫色で、どこか乙女チックな雰囲気が漂います。 9月のいろ|暦生活 543life.com/nipponnoiropal…
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9月25日(旧8月19日)の土曜日。 秋の七草のひとつ、フジバカマ(藤袴)のお話。 姿形の上品なフジバカマは、葉や茎を揉むと桜餅に似たいい香りがするそうです。 花言葉は「あの日を思い出す」や「ためらい」。奥ゆかしく美しい花です。 俳人の森乃おとさん(@morino_oto543life.com/shun/post20210…
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9月27日(旧8月21日)の月曜日。 秋が深まり始める頃に花を咲かせるシオン(紫苑)。 花言葉は「追憶」「君を忘れない」。 この花言葉は、平安時代の『今昔物語』に出てくるある二人の兄弟の話が由来になったと言われています。 ライターの松下恭子さん(@kyoko_toirodori543life.com/shun/post20210…
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み空色(みそらいろ)|#にっぽんのいろ 色名の「み」は「み雪」や「み山」など美称(びしょう)につきます。 空を称える色名からは、空に対する人々の畏敬の念が伝わってきます。どこまでも澄み切った美しい秋空を思わせるような色ですね。 9月のいろ|暦生活 543life.com/nipponnoiropal…
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9月28日(旧8月22日)の火曜日。 七十二候は「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」になりました。虫という字は元々、ヘビを象った象形文字で、本来はヘビを示す言葉でした。 この季節の面白い生き物たちのお話です。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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今日は一粒万倍日と大安が重なる日(*^^*) この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日とされています。 「小さなものが大きく育つ」意味が込められていて、新しいことをはじめるのにぴったりです♪ 543life.com/goodday/
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葡萄酒色(ぶどうしゅいろ)|#にっぽんのいろ 濃厚な赤紫色が赤ワインの芳香を思わせます。 西洋では古くから親しまれていたワインですが、日本で本格的に普及したのは明治時代以降。色名の歴史は浅いですが、多くの人を魅了しています。 9月のいろ|暦生活 543life.com/nipponnoiropal…
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9月30日(旧8月24日)の木曜日。 今日は、季節湯「菊湯」のお話です。 秋を代表する花で、馴染み深い菊。 "本格的な秋を迎える前に「菊湯」で夏の疲れをリセットし、新たな季節を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか。" 編集者・ライターの木村衣里さん(@kimurairi543life.com/shun/post20210…
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リコリス|#花の日めくり 花言葉「遠い思い出」 東アジア原産のヒガンバナ(彼岸花)の園芸品種。 夏から秋にかけ、葉が枯れたあとに花茎を伸ばし、赤や白、ピンクなどのユリに似た花をつけます。 暦生活 543life.com 暮らしに季節感を。
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10月1日(旧8月25日)の金曜日。 今回は、旬の果実「ザクロ」のお話です。 平安時代に日本にやってきたザクロは時代を経るごとに身近な果実となっていきました。 昔の以外な使われ方や、ギリシア神話などを交えてお届けします。 料理人の川口屋薫さん 543life.com/shun/post20211…
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今日は10月に入って最初の「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」です。 この日に蒔いた"もみ"は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。 「小さなものが大きく育つ」意味が込められているので、何かを始めるきっかけになればいいですね(*^^*) 543life.com/goodday/
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カエデ/楓|#花の日めくり 花言葉「大切な思い出」 葉がカエルの手に似ているので「カエルデ」と呼ばれ、なまって「カエデ」に。春に小さく控えめな花をつけます。 暦生活 543life.com 暮らしに季節感を。
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10月4日(旧8月28日)の月曜日。 ミズヒキが小さな花をひっそりと咲かせる頃になりました。 名前の由来は、花茎の姿が「水引」の飾りに似ているから。花言葉は「慶事」「感謝の気持ち」。控えめでかわいい、好きな花です(*^^*) 俳人の森乃おとさん(@morino_oto543life.com/shun/post20211…
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赤丹(あかに)|#にっぽんのいろ 渋みのある赤色「丹色」の赤みをさらに強めた色です。 「丹」は顔料として用いた赤い土のこと。平安時代の祝詞(のりと)に色名が記されているなど、神聖な役割を担うとともに人々の切なる思いを宿していたようです。 543life.com/nipponnoiropal… 10月のいろ|暦生活
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10月6日(旧9月1日)の水曜日。 今日は、新月にぴったりなお話をお届けします。 「星月夜(ほしづきよ)」.:*・゜ 秋の季語であり、ゴッホの有名な絵画のタイトルとして知られています。 美しい星明かりの夜のお話です(*^^*) 星空案内人の木原美智子さん(@sola_to_krs543life.com/moon/post20211…
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今日は新月(しんげつ)です。 お月くんも、今日はすやすやおやすみ中です。 月明かりのない日は、夜空に浮かぶ星々を(*^^*) 543life.com/moonname/ 満ち欠けにつけられた美しい名前をご紹介します。 543life.com/moon/post20211… 星月夜(ほしづきよ)のお話。
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10月8日(旧9月3日)の金曜日。 今日から二十四節気は「寒露(かんろ)」になりました。 朝には冷えて、冷たい露が降りる頃。草木の葉も色づき始め、紅葉の見頃が山の上から順に降りてきます。 秋の味覚も目白押しですね♪ イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん 543life.com/seasons24/post…
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二十四節気は、今日から「寒露(かんろ)」になりました。 寒露とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられる頃です。朝晩は冷え込みますが、空気が澄んだ過ごしやすい秋晴れの日が多くなります。 夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られますね(*^^*) 543life.com/season/kanro
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10月9日(旧9月4日)の土曜日。 七十二候は「鴻雁来(こうがんきたる)」になりました。 花が少なくなり枯れていく中で、北から次々とやってくる渡り鳥たちのおかげで、水辺は少しずつ華やいでいきます。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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大和柿(やまとがき)|#にっぽんのいろ くすみの入った明るい橙色は、江戸時代の流行色の一つです。 色名は歌舞伎役者、大和屋の三代目である坂東三津五郎が好んで用いたことに由来し、女性に好まれた色のようです。優しげで陽気な色合いですね。 543life.com/nipponnoiropal… 10月のいろ|暦生活
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黄朽葉(きくちば)|#にっぽんのいろ 平安時代の人々は、朽ちゆく木の葉に「朽葉四十八色」と呼ばれる豊富な色合いを見出しました。 赤みが差した薄黄色が特徴の黄朽葉は、禁色とされた「黄丹(おうに)」に通じる色としてとりわけ人気を集めました。 543life.com/nipponnoiropal… 10月のいろ|暦生活
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10月13日(旧9月8日)の水曜日。 七十二候は、「菊花開(きくのはなひらく)」に。 菊というと栽培品種を思い浮かべるかもしれませんが、野生の菊の美しさはまた格別です。 今回は、そんな野辺に咲く菊たちをご紹介します。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/seasons24/post…
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今日は、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)。 手元にあるわずかな物資や想いが何倍にもふくらむ、縁起の良い吉日とされています。 何か小さなことでも、新しいことを始めたり意識してみたくなりますね(*^^*) 今日も、いい1日になりますように。 543life.com/goodday/
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竜胆色(りんどういろ)|#にっぽんのいろ 秋を彩る竜胆の花の色。 平安時代の作家、清少納言の『枕草子』にも登場するなど、古くから人々の心を魅了してきました。 蛍光の輝きを秘めた青紫からは、幻想的な雰囲気が漂います。 543life.com/nipponnoiropal… 10月のいろ|暦生活