暦生活(@543life)さんの人気ツイート(古い順)

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秘色(ひそく)|#にっぽんのいろ 天気がよく、寒さが心地よい冬の日によく似合う透き通った水色。中国の焼き物である「青磁」の最高級品の色とされています。 神秘的な色という意味で、「秘色」となったとする説もあります。 ▼色まとめ 543life.com/nipponnoiropal…
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12月31日(旧11月17日)の木曜日 一年の締めくくりであり、新しい年の始まりでもある大晦日。 来年が、「より良い年」になりますように。 今年1年、本当に本当にありがとうございました。 良いお年をお迎えください。 暦生活編集部(@543life543life.com/koyomi/post202…
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漆黒(しっこく)|#にっぽんのいろ 今年最後の色。 とても艶やかな美しい黒色です。黒漆塗りの漆器のような深みと光沢のある黒。 "色あせることのない黒"ということで、「純黒」とも呼ばれます。 ▼色まとめ 543life.com/nipponnoiropal… ▼『365日にっぽんのいろ図鑑』 amazon.co.jp/dp/4768314198
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1月1日(旧11月18日)の金曜日 2021年最初のお話は「元日」です。 元日は元旦(がんたん)ともいいますが、本来元旦とは元日の朝のこと。「旦」という字は、地平線や水平線から太陽がのぼってくる様子をあらわしています。 暦生活編集部(@543life543life.com/koyomi/post202…
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「初空」「初御空」(はつみそら)という季語があります。 これは、元日の空のこと。すがすがしい気持ちで見上げる空は、何ものにも代え難いおめでたいもの。晴れ渡った空も、雨も雪も豊穣の良い前兆として、喜ばれてきました。 ▼元日(がんじつ)のお話 543life.com/koyomi/post202…
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銀朱(ぎんしゅ)|#にっぽんのいろ 日の出のような、深い鮮やかな朱色。 もともとは古代中国でつくられた色で、仏教建築とともに、日本へ伝わりました。神仏への畏怖や崇敬をあらわす色で、様々な工芸品などに使われてきました。 ▼『365日にっぽんのいろ図鑑』 amazon.co.jp/dp/4768314198
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薄紅梅(うすこうばい)|#にっぽんのいろ 寒い冬の中に、あたたかな春の予感を感じさせてくれるやさしい色。 平安時代から多くの人に愛されてきた色のひとつです(*^^*) ▼『365日にっぽんのいろ図鑑』 amazon.co.jp/dp/4768314198
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1月3日(旧11月20日)の日曜日 今日は、七十二候「雪下出麦」(ゆきくだりてむぎのびる)のお話。 一面の雪景色の中、雪の下ではすでに麦の目が芽吹いています。春を待ち、厳しい寒さの中でじっとこらえています。 暦生活編集部(@543life543life.com/seasons24/post…
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今日は、2021年最初の「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)です。 小さなものが大きく育つという縁起の良い意味が込められていて、新しいことをはじめる日にぴったりです。 何をはじめてみようか、考えてみるのも楽しいですね♪ ▼前向きになれる、縁起のいい日 543life.com/goodday/
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常盤色(ときわいろ)|#にっぽんのいろ 木々が枯れる冬になっても色あせることなく、青々とした緑色の葉を茂らせる常緑樹に由来する緑色。不老長寿や永遠を象徴する神聖な色とされてきました。 ▼『365日にっぽんのいろ図鑑』 amazon.co.jp/dp/4768314198
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1月4日(旧11月21日)の月曜日 今日は「金柑(きんかん)」のお話。 "金柑の花言葉は「思い出」「感謝」だという。 金柑の香りに、私は育った環境や、自然の恵みのありがたさを思い出させてもらったのかもしれない。" 料理家の庄本彩美さん(@entakuAyami543life.com/shun/post20210…
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今日も、昨日に引き続き「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)。 一粒万倍日の一粒とは、お米のこと。 この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。なにか始めるのに、ぴったりです♪ ▼前向きになれる、縁起のいい日 543life.com/goodday/
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1月5日(旧11月22日)の火曜日 今日は「災難を転じて福となす」力があるとされるナンテンをご紹介します。 薬用として中国から渡来し、花言葉は「私の愛は増すばかり」。白い花が赤い実に変わることを、愛情の高まりに例えました。 俳人の森乃おとさん(@morino_oto543life.com/shun/post20210…
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朱色(しゅいろ)|#にっぽんのいろ 鮮やかな赤色で、鳥居の色や、印鑑の朱肉など、日本の赤色を代表する色。 伝統を感じさせる、素敵な色ですね♪ ▼『365日にっぽんのいろ図鑑』 amazon.co.jp/dp/4768314198
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1月6日(旧11月23日)の水曜日 二十四節気は小寒(しょうかん)を迎え、「寒」の季節になりました。 寒とは、暦の上で寒さがもっとも厳しくなる頃。小寒と大寒(だいかん)の約30日間のことで、立春の前日までとされています。 暦生活編集部(@543life543life.com/seasons24/post…
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鉄紺(てつこん)|#にっぽんのいろ 江戸時代に生まれた美しい色。 鉄瓶(てつびん)のような鉄の焼き肌を連想させることから、この名が付きました。東洋大学が箱根駅伝で選手に継ぐたすきの色としても知られています。 ▼1月のいろまとめ 543life.com/nipponnoiropal… #365日にっぽんのいろ図鑑
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1月7日(旧11月24日)の木曜日 1月7日は「七草」です。 朝に七草粥をいただく方も多いと思います。 「芹乃栄」(せりすなわちさかう)は、春の七草のひとつ、芹(せり)にまつわる七十二候です。芹が冷たい沢の水辺で群れ生えてくる頃。 暦生活編集部(@543life543life.com/seasons24/post…
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今日は「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)。 手元にある、わずかな物資や想いが何倍にもふくらむとても縁起の良い日とされています。 いい1日にしていけますように。 無理はしないで、自分にできることを少しずつしたいと思います。 ▼暦の"縁起のいい日"まとめ 543life.com/goodday/
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1月8日(旧11月25日)の金曜日 麻の葉(あさのは)、亀甲(きっこう)、青海波(せいがいは)、波千鳥(なみちどり)…。 今日は、縁起の良い「伝統文様」のお話です。 それぞれに、人々の願いや、想いが詰まっています。 ライターの松下恭子さん(@kyoko_toirodori543life.com/koyomi/post202…
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1月10日(旧11月27日)の日曜日 「十日戎(とおかえびす)」 七福神の中でも「財福の神」として知られるエビスさまをお祀りする神社で行われる神事。 コロナ禍で縮小が余儀なくされましたが、例年特に関西で賑わいを見せています。 巫女ライター紺野うみさん(@konnoumi543life.com/koyomi/post202…
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浅縹(あさはなだ)|#にっぽんのいろ 縹(はなだ)色と呼ばれる濃い青色の中でももっとも薄く、少し紫がかった青色です。何だか見ていると心が穏やかになる綺麗な色ですね。 ●にっぽんのいろをまとめました。 543life.com/nipponnoiropal… ●本になりました。 #365日にっぽんのいろ図鑑
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天藍(てんらん)|#にっぽんのいろ 力強く、美しい青紫。名前に入っている「天」は、限りなく美しいことを表します。 ●にっぽんのいろをまとめました。 543life.com/nipponnoiropal… ●本になりました。 #365日にっぽんのいろ図鑑
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1月12日(旧11月29日)の火曜日 七十二候「水泉動」(しみずあたたかをふくむ) 凍っていた泉の水が少しずつ動き始める頃。目には見えないけれど、繊細な目で自然を見やった、先人のやわらかい眼差しを感じる七十二候です。 暦生活編集部(@543life543life.com/seasons24/post…
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1月13日(旧12月1日)の水曜日 咲き出した梅の花に、雪が積もる。 これが長年、繰り返されてきた季節の風景です。「雪中の梅」は平安時代から愛しまれてきた光景であり、それがかさねの色目にも表現されています。 和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki543life.com/nipponcolor/po…
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1月14日(旧12月2日)の木曜日 「ふくら雀」 寒さから身を守るため、羽の中に空気の層をつくります。 その佇まいから、豊かさを表す縁起ものとされ「福良雀」「福来雀」と書くことも。 優しい文章で、ご紹介いただきました。 ライターの松下恭子さん(@kyoko_toirodori543life.com/shun/post20210…