726
ぼんやりと幻想的な「朧月(おぼろづき)」。
朧月とは、霞や雲などでかすんで見える月のこと。おぼろ雲越しに見た月は、なんとも優しげです(*^^*)
サイエンスライター・気象予報士の今井明子さん(@imaia78)。
(配信日:2021/3/19)
543life.com/kigo/post20210…
727
純白の雪が降り積もったかのよう花開く「ユキヤナギ(雪柳)」。
学名命名者はシーボルトだそう。
花言葉は「愛嬌」「愛らしさ」「静かな思い」。小さくて可愛い、ユキヤナギにぴったりですね(*^^*)
俳人の森乃おとさん(@morino_oto)
(配信日:2022/3/19)
543life.com/shun/post20220…
728
今日の誕生花は「クチナシ/梔子」。
花言葉は「とても幸せ」です。
アカネ科の常緑低木で、東アジア原産。
6~7月、甘い匂いの真白な花を咲かせます。
沈丁花、金木犀と並び「三大香木」の一つに数えられています。別名は「ガーデニア」。
▼暦生活のサイトはこちらから
543life.com
729
3/19【桜雨(さくらあめ)】|#朝の日めくり
"桜が咲き始める時期に降る雨のこと。花びらの上にちょこんと丸い雨粒が乗る姿は、砂糖を纏ったお菓子のようで美味しそう。"
和語・古性のち(コラム二スト)
▼『朝の日めくり』 をつくりました🌅
543life.net/?pid=172455363
730
3/19【春闌く(はるたく)】|#朝の日めくり
"春が深まる頃の呼び名。いよいよ春本番がやってくると、人々の敵は寒さではなく眠気に変わる。一生懸命起きていようとするところに、すやすや眠る猫など目に入ってしまえば完全にこちらの負けである。"
和語・古性のち(コラム二スト)
731
3月19日(旧2月28日)の日曜日。
桜の開花宣言は、各都道府県にある「標本木(ひょうほんぼく)」を基準に観測が行われます。
開花の基準は、5〜6輪の花が咲いたかどうか。
今年も、心待ちにしています。
うつわ屋 店主・ライターの高根恭子さん(@kyoko_sousou)
543life.com/shun/post20230…
732
洗朱(あらいしゅ)|#にっぽんのいろ
明治時代後期、日本文化を大切にしようとする意識の高まりとともに誕生した色。
絵具として使う際、澄んだ朱を生み出すために繰り返す作業「朱を洗う」が色名の語源とされています。
▼3月のにっぽんのいろはこちら
543life.com/nipponnoiropal…
733
もうすぐ、二十四節気は「啓蟄(けいちつ)」から「春分(しゅんぶん)」へと移り変わります。
漢字二文字で表現される季節はとても美しくて、少しだけ意識してみると、日々の生活に季節感が生まれる気がします(*^^*)
▼二十四節気一覧、よければご覧ください♪
543life.com/about24seasons/
734
「花粉症」
"花粉症はその症状から、タイプが別れます。まず、水っぽくて透明な鼻水がダラダラでるというのは、体の中に「冷え」があるタイプなので、基本的には温める対策をします。"
国際中医専門員・漢方専門家の櫻井大典さん(@PandaKanpo)
(配信日:2020/3/18)
543life.com/shun/post20200…
735
今日は「春の彼岸入り」。
お彼岸の頃、淡く紅色をした花をつけるのが「彼岸桜(ひがんざくら)」。
"古くから日本に暮らした人々は、桜という花にさまざまな思いを託してきました。"
僧侶・ライターの小島杏子さん(@kaminouenokumo)
(配信日:2022/3/18)
543life.com/shun/post20220…
736
3月18日(旧2月27日)の土曜日。
千葉県の代表的な郷土料理「太巻きずし」。
冠婚葬祭や年中行事などの際に、太巻きずしを作ります。美しい絵柄の太巻きが、お花見や入学式など、家族団欒の席を華やかに彩ります♪
食文化研究家の清絢さん
543life.com/koyomi/post202…
737
今日の誕生花は「アスパラガス」。
花言葉は「平穏無事」です。
キジカクシ科の栽培作物で、極細の葉のように見えるのは、枝分かれした茎です。
5~7月に釣鐘型の小さな花をつけます。食用にするのは、地中から伸び出た若い芽です。
▼暦生活のサイトはこちらから
543life.com
738
3/18【藍蒔く(あいまく)】|#朝の日めくり
"染料のための藍の種を蒔くこと。こうして蒔かれた藍は春の終わり頃に刈り取られ、茎や葉から採れた染料で糸や布を染める。その色はこっくりと深く味わいがあり、まさに春からの贈り物である。"
和語・古性のち(コラム二スト)
739
鶯茶(うぐいすちゃ)|#にっぽんのいろ
豊かな緑の「鶯色」に、茶色がかった赤を足したような色合い。江戸時代中期には女性の小袖や普段着などに使われるなど人気の色でした。
絶妙なバランスで、どことなく不思議な味わいがあります。
▼3月のにっぽんのいろはこちら
543life.com/nipponnoiropal…
740
今日の誕生花は「クンシラン/君子蘭」。
花言葉は「貴い身分」です。
「蘭」ではなくヒガンバナ科になります。
南アフリカ原産で、明治時代に渡来。
肉厚の長い葉を愛でられました。3~5月、花茎の先に橙色の豪華な花が咲きます。
▼暦生活のサイトはこちらから
543life.com
741
3/17【鶯合(うぐいすあわせ)】|#朝の日めくり
"飼育した鶯をカゴにいれ、鳴きあわせてその声の美しさを競うこと。主に江戸時代で庶民の間でも盛んに行われた遊びとされ、優雅な遊びになんとも豊かな時代を想わせる。"
和語・古性のち(コラム二スト)
▼朝の日めくり
543life.net/?pid=172455363
742
3月17日(旧2月26日)の金曜日。
まるで太陽のかけらのような、色鮮やかな「レンギョウ(連翹)」。
英名の「golden bells(ゴールデン・ベルズ)」は黄金色の鈴のような花を咲かせることから。花期は3~4月。ぜひ探してみてください♪
俳人の森乃おとさん(@morino_oto)
543life.com/shun/post20230…
743
白土(はくど)|#にっぽんのいろ
「しろつち」とも呼ばれ、古くから壁画や絵画などにも使われてきた顔料です。
火成岩が風化したもの、上質な石灰岩を粉末状に砕いたものとも。
岩石由来の、橙がかった温かみのある色です。
▼3月のにっぽんのいろはこちら
543life.com/nipponnoiropal…
744
今日の誕生花は「ミント/ハッカ(薄荷)」。
花言葉は「美徳」です。
料理や薬用酒などに使われる代表的ハーブで、葉にメントール成分を含み、清涼感を与えます。
和名はハッカ(薄荷)です。
▼暦生活のサイトはこちらから
543life.com
745
今日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実り、縁起がいい日として知られます。
ちょっと気持ちも前を向きますね。
いい一日になりますように(*^^*)
▼前向きになれる、縁起のいい日
543life.com/goodday/
746
3/16【春田(はるた)】|#朝の日めくり
"苗を植える前の頃の田んぼのこと。すっかり雪も解けまっさらな田んぼは、今か今かと次の命を持っていて、人間側も気持ちが引き締まる。今年もまた自然との共同作業が始まる。"
和語・古性のち(コラム二スト)
▼『朝の日めくり』
543life.net/?pid=172455363
747
3月16日(旧2月25日)の木曜日。
七十二候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」
今年もモンシロチョウが舞い始めました。
春もいよいよ半ば。
モンシロチョウはアブラナ科のみを食草とするため「菜虫」といいます。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
543life.com/seasons24/post…
748
真紅(しんく)|#にっぽんのいろ
深みのある濃い紅色。
染める際には、茜や蘇芳(すおう)などの赤系統の原料を使わず、紅花だけで染めています。
この正真正銘の紅色のことを「濃紅(こきくれない)」と呼ぶことも。
▼3月のにっぽんのいろはこちら
543life.com/nipponnoiropal…
749
乙女椿。優しい色ですね(*^^*)
この季節は、ピンクの花が美しいです。
#季節の声を記録する
#暦生活写真部
750
コバルトブルーが美しいオオイヌノフグリ(*^^*)
道端で見かけると嬉しくなりますね。
▼オオイヌノフグリのお話はこちらから
543life.com/shun/post20200…
#季節の声を記録する
#暦生活写真部