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今日は「大安(たいあん)」です。
カレンダーや手帳に記載されているのをよく見かけますね。すべてのことに吉とされ、結婚式の日取りなどに選ばれます。大安吉日とも。
今日をいい一日にしたいですね.。.:*・゜
▼前向きになれる、縁起のいい日
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枯色(かれいろ)|#にっぽんのいろ
枯れた草木のような、深く渋い色。
江戸時代には冬枯れの景色を楽しむ「枯れ野見」が行われるなど、日本人は枯れ野を愛でてきました。
四季折々に変化する自然を敏感に感じ取った、美しい色ですね。
▼一月のにっぽんのいろはこちら
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今日は「大安」と「巳の日」が重なる、とてもいい日です(*^^*)
大安は「大いに安し」の意味で、大安吉日とも呼ばれます。すべてのことに吉とされる、縁起のいい日ですね。
巳の日は金運・財運が上がる日とされています。.:*・゜
詳しくはこちらをご覧ください。
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緑青色(ろくしょういろ)|#にっぽんのいろ
松の緑や常緑樹などを描く際の日本画に欠かせない大切な色で、飛鳥時代に中国から伝わった顔料としては特に古いものとされています。
深く輝く、魅力的な緑色。
5月のいろ #にっぽんのいろ|暦生活
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柑子色(こうじいろ)|#にっぽんのいろ
温かみのある橙色に、思わず心が和みます。
柑子とは、日本で古くから栽培されてきたミカンの一種。柑子の果皮に由来し、クチナシと紅花などを合わせて染めると伝えられています。
『にっぽんのいろ日めくり』発売中♪
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6/16【黄梅の雨(こうばいのあめ)】|#朝の日めくり
"梅雨をさす言葉。青々としていた梅がようやく熟し、黄色くなることから。梅の実と目があうたびに酸っぱい味を思い出してしまうのは、もはや日本人の性だろう。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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鴨の羽色(かものはいろ)|にっぽんのいろ
マガモの頭の羽の色に由来する色。カモは古くから人々に愛され、『万葉集』にも詠われています。
▼8月の色まとめはこちらから♪
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5月1日はスズランの日。
古くからフランスではこの日にスズランを贈るならわしがあるそうです。
暦生活のお店では、スズランをモチーフにしたガラスのアクセサリーをご用意しました。
スズランの花言葉は「幸せが再び訪れる」。贈り物にもいいですね。.:*・゜
暦生活のお店
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今日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」と「巳の日(みのひ)」が重なる日。.:*・゜
一粒万倍日には「小さなものが大きく育つ」という意味が込められているので、何か新しいことを始めてみる日にいいかもしれません。
今日も、いい一日でありますように(*^^*)
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団栗色(どんぐりいろ)|にっぽんのいろ
秋らしい、可愛らしい色です。いくつになっても、どんぐりを見つけたときの喜びは変わらないような気がします。
▼9月の色まとめはこちらから♪
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#にっぽんのいろ
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今日は満月ですよ。
地平線の近くに見える月は、上空にあるときより、大きく見えます。
これは目の錯覚で、月の周りに見える地上の山や建物などの風景と比較することで、実際より大きく感じるといわれています。
8月の満月|満月の日コラム
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利休色(りきゅういろ)|にっぽんのいろ
抹茶の緑みを連想させる落ち着いた色です。
名前に付いている「利休」は、安土桃山時代の茶人・千利休から付きました。
▼7月の色まとめはこちらから♪
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1/23【白日(はくじつ)】|#朝の日めくり
"曇りなく輝く太陽のこと。身が潔白であることの例えでも使われる。大きく深呼吸すると体の中にエネルギーが満ちるような、どこまでも気持ちの良い空模様。"
和語・古性のち(コラム二スト)
#新しい一日 #清々しい朝
#毎朝深呼吸したくなるカレンダー
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鴨川鼠(かもがわねず)|#にっぽんのいろ
京都を流れる「鴨川」が名前の由来です。
白と緑を含む灰色で、古都をゆったりと流れる鴨川のように、雅な趣が滲み出ています。
最近では、紫がかった鼠色として扱われることも多くなりました。
8月「にっぽんのいろ」
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サクラ/桜|#花の日めくり
花言葉「精神の美」
バラ科の落葉高木。日本で最も有名なソメイヨシノ(染井吉野)は、江戸時代から「花見の桜」として急速に普及しました。
八重桜の花は塩漬けにして食べられます。
暦生活のサイトでは、毎日「今日の読み物」を配信中です💐
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千草色(ちぐさいろ)|#にっぽんのいろ
わずかに緑がかった明るい青色は、草が茂る野原のよう。
浅葱色(あさぎいろ)の古着を、薄く藍染で染め直した色合いです。江戸時代では主に庶民の日常着に用いられ、気軽に親しむ色でした。
3月のにっぽんのいろをまとめました。
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弁柄色(べんがらいろ)|#にっぽんのいろ
弁柄はインドの地名「ベンガル」の当て字で、ベンガル地方で多く産出される顔料の赤土に由来しています。
京都や金沢の弁柄格子や沖縄の首里城でも使われるなど、古い歴史があります。
6月「にっぽんのいろ」はこちらから
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10月10日(旧9月15日)の月曜日。
「晴れの特異日」は、過去の統計から見て、晴れる割合が高い日のことを言います。
最も有名なのは、11月3日の「文化の日」ですが、10月10日も統計的に晴れが多い日だといわれています。
暦生活編集部(@543life)
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今日は一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)♪
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。
小さなものが大きく育つという意味が込められ、なにか新しいことをはじめるのにぴったりです.:*・゜
前向きになれる、縁起のいい日
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青緑(あおみどり)|#にっぽんのいろ
青みがかった美しい緑色。見ていると心が落ち着いてくるようです。
平安時代初期にまとめられた、禁中における規則や儀式などが書かれた『延喜式(えんぎしき)』にその色名が記されています。
▼6月のいろ #にっぽんのいろ
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今日の誕生花は「ニホンサクラソウ/日本桜草」。
花言葉は「淡い恋」です。
日本・中国・朝鮮半島原産で、江戸時代に多くの栽培品種が誕生しました。
4~5月、白や桃色の可憐な花を咲かせます。
近年、自生地が減少しているそうです。
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6月1日(旧4月12日)の木曜日。
七十二候「麦秋至(むぎのときいたる)」
黄金色に光る麦畑。小麦が収穫期を迎える初夏を麦秋といいます。
麦は世界でもっとも収穫量の多い穀物。人々の暮らしに寄り添い続けてきました。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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鶸色(ひわいろ)|にっぽんのいろ
晩秋から初冬にかけて、日本へ渡ってくるヒワの羽の色。
自然界の色が少なくなる冬において、鮮やかな色で私たちの目を楽しませてくれるヒワは、昔から多くの人に愛されてきました。
▼12月の色まとめはこちらから♪
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青朽葉(あおくちば)|#にっぽんのいろ
色褪せてゆく木の葉のことを「朽葉」と言います。
その中でも特に、緑色が褪せ始めたものを「青朽葉」と呼んでいます。平安時代には幼子の衣装に用いられました。
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茄子紺(なすこん)|#にっぽんのいろ
紫を帯びた暗い紺色は、夏野菜のナスのようです。
インド原産のナスは八世紀に日本に伝わり、色名として使われるようになったのは江戸時代以降とされています。
夏らしい、いい色ですね。
6月「にっぽんのいろ」はこちらから
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