ときどき世知辛かったり、ネタに走ってたりして草生えるのも見どころ。もっと職員さんの待遇上げてホラ。
実は腸内環境を整える決心をしてヤクルトを申し込んだが、ネット申込みできるわ、家にいなくても玄関先箱置いとくだけで保冷剤入れて置いて行ってくれるわ、ネットからだけ買える高効果のヤクルトがあるわ、配送代無料だわの至れり尽くせりで「これで儲かるのかヤクルト!」って心配になっちゃった。
ねじ式のあの風景のような、目玉が描かれた古めかしい眼科の看板が立っている路地がどこかに残ってはいないものか…。そう思って生きていたある夏の日、四国の山間の集落で偶然発見した時の感動は今でも忘れられない。この雰囲気よ…。
在留中国人が行くタイプの料理店で中国メイカーのココナッツミルク頼んでみたんだけど、缶のカラーリングがどう見ても飲み物じゃないの好き。殺虫剤か置く花火やんこれ(なお、味はかなり美味しかった)
北海道、「街中にヒグマが現れる」ってより、「ヒグマが闊歩する世界に人間が住んでる」って言ったほうが適切なところがあるので、北海道の首都札幌であろうとヒグマの力からは逃れられないのだ。街中に現れるキタキツネ、道路脇から突っ込んでくるエゾシカ。野生の力、ノルドの地、北海道。
愛媛県今治市には海に沈む鳥居がある。しかもこれはきちんとした「参道」の鳥居。この神社は水の神様である龍神を祀っていて、潮が引いた間は人間がお参りし、潮が満ちた間は龍神を慕う鱶(フカ、サメ🦈のこと)がこの道を使ってお参りするのだという。
公式通販もしてるので気になった人は覗いてみてください。個人的には背中に四国を背負っているのも株爆上がりポイント。四国大好きさんのマストアイテムであり、希望の子ですよエイくん。 四国水族館ミュージアムショップ shikoku-onlineshop.stores.jp/news/5fe42241f… #storesjp
ぶっちゃけ我々ヲタクには、NTRよりBSSの方が構図的に正確だし、より精神的に突いて欲しくないところを的確に抉って来るので良い。「自分だけはあの子の魅力をわかっている」という謎の選民感と、何一つ自分は出来ないままなのに悲しくなる身勝手さ。B(ボクが)S(先に)S(好きだったのに)
・神様になった猫 動物が神や神の使いとされる話は昔から多いが、長野県内には猫を神様として祀る石碑が点在している。養蚕農家が多かったこの地域では、作物を食い荒らすネズミを捕る猫が重宝された。それがいつしか神様とされ、石仏のように道路や神社の脇に置かれるようになったという(続) #猫の日
神棚に「雲」の字が貼られた旅館。玄関に神棚がある造りも興味深いが、神棚に雲の字を貼る風習を今も伝えているのも面白い。神棚の直上に階層や部屋がある場合、神様を怒らせないため「神棚が一番高い所ですよ」と言う意味合いを込めて「雲」「天」などの字を書いて貼ることが昔はよくあったのだ。
四国行きたくて目の焦点が合ってないので、四国行きたい嘆きの旅ポスターっぽいのを作って気を紛らわす。
国勢調査らしいので、大正時代に第一回国勢調査が実施された時の告知ポスター貼っておく。北海道廳ヨリ。(この時代のふりがな特有のわかりやすさ全フリ具合かなり好き)
これ本当にそう。史上初レベルの大雪に見舞われた高知へ駆けつけた四国好き北海道民が見たものは、家やお店の前に雪だるまがあり、親子連れや老若男女が雪遊びに興じ、雪かきに金属スコップを駆使する高知県民の姿であった。雪を純粋に楽しむ北国の子供のような心の世界がそこにあった。落涙不可避。
「北海道新幹線が札幌まで延伸すると函館札幌間を1時間で移動できる」のがどれだけ素晴らしいかは「10GBのデータを自宅のADSL回線か空いてるかわからない微妙に遠くにあるネカフェまで行ってダウンロードしなきゃならない時、家に光回線引きたくない?」という説明で納得いくと思う函館市民である。
電子音ではない、本物の鐘が鳴るタイプの踏切。初めて見た…。
・元寇絵巻のあの松を探す 鎌倉時代、北九州沿岸で起こった元寇。その様子を伝えるもので最も有名なのは『蒙古襲来絵詞』だろう。小学校の教科書にも載っており、元軍と戦う武士の姿は多くの人の記憶に残ってるはず。さて、この武士の隣に描かれた松、実は九州に現存してるらしい。見に行ってみる(続)
函館札幌間の移動の悲哀は、この図見るだけで一発で理解できる。
・神の去った廃教会 北海道のある農村地帯の一角に残る教会の廃墟。昭和末期に閉鎖され、その後、工場に転用されたと聞いたが、それも昔の話。小さな建物の周りは北海道の離農廃村地帯でよく見かけるルピナスの花が咲き乱れていた。2階は教会だった頃の雰囲気が色濃い。「神は細部に宿りたまふ」か…。
これらを作った方は斜向かいの家に住む男性(81)である。廃材アートから始め、引退後の暇つぶしがてら、老いてもなおあまりある創作意欲と衰えぬ性欲をぶつけ続けた結果がこの光景であるとのこと。彼自身が名付けて「アダルト保育園」 全国に謎の街角アートと化した家屋は数多いが…衝撃であった。
これだけでは悔しい。帰宅後、とりあえず昔の史料を読み漁ることにした。明治~昭和期にまとめられた村史や地誌を探してみる。すると「ブニヨド」は漢字で書くと「部入土」になること、また昔は「ブニウド」と読んでいたことがわかった(なんでそう訛ったんだよ)
コラしてみたがやっぱり北朝鮮じゃないか
こういう薄暗い路地を進んだ先の空間で、古本や明治大正期の薬品瓶、人体解剖図を売りつつ、大して美味しくもないコーヒーを出しながら廃墟や各地で聞き取った話を交換する妖しい店の主人になりたい。
寝ている間自分が寝言やいびきしてるのかが気になり、就寝中の音声録音するようにして数週間が経ったが、今朝の5時過ぎに確かに私の声で「三島由紀夫も足捻挫するんだね」と言ってて「???」状態になってる。