北海道民「冬って光熱費食うからいやだよねえ」 西九州民「夏の冷房費のほうがキツくない?」 北海道民「いやだってストーブの灯油代がさ」 西九州民「だからエアコンでいいじゃん」 北海道民「いや冬タイヤのお金もかかるし」 西九州民「冬タイヤって何?」   終 制作・著作 ━━━━━  ⓃⒽⓀ
これは実際そう。北海道松前でも古い墓石の一部や普段見えない部分にクルスっぽいのが刻んである墓がいくつかあって、江戸期に隠れキリシタンがいた土地柄からキリシタン遺物だと騒がれたことがあったんだけど、地元大の研究者が調査して「墓の石材を接合させるための合わせ印」とわかったことがある。
・森の中の廃発電所 四国山地の渓流に残る水力発電所の跡。廃止から50年以上経過し、建物は山の緑に飲まれつつある。1階がタービン室、両翼階段を挟んで2階が運転制御室。川の音、白い漆喰が塗られたコンクリートと蔦の緑のコントラストが「森の神殿」という言葉を想い起こさせる…。 312/365 #斜陽暦
初北海道している友人を見て「あぁあぁあああ(情緒崩壊)」している夏コミ原稿で死にかけの道民している。そうなんですよ…この時期の北海道の青空は淡くて、寂しくて、それでいて…きれいなんです…。ああ…。
これは奈良県のド山の中を歩いてたら、地元の人と話し込んだ結果軽トラに乗せてもらって超急傾斜地のてっぺんで老夫婦2人だけ住んでる集落へ案内してもらってる謎の状況の私(道が激狭い、窓の先が崖、坂の角度ヤバい、楽しい!)(運転してくれてる人は昔ここに住んでたが今は谷に下ったとか)
(………狛犬だよな? 狛犬だ。狛犬のはずだ。たのむ狛犬であってくれ…)
そして、例の山形駅で開催中の物騒な文言の書道展も見れた。 騙されん あなたの自信は信じられん(辛辣)
毎年、夏の終わりのこの時期のこの時間帯になると、近所に住んでいた漁師の爺さんを思い出す。当時はやんちゃな若者がまだ大勢いて、浜でキャンプして騒いでいたが、その爺さんは夜中騒ぐ若者をよく怒っていた。けど怒る理由は「夜に海で騒ぐと海に引き込まれる」と独特なものだった。
蝉が鳴く鳥居の向こうへ
毎年夏…いや8月が来るたびに思うが、日本の夏は死の気配が濃いと思う。季節自体は暑い盛りで生命に溢れているが、お盆、2つの原爆の日、終戦の日があり…そして夏祭りとやがて夏が終わる。日本の夏の鎮魂の季節とでもいうのか…あの情緒的湿り気漂う雰囲気は独特なものなのではないかと毎年考える。
・国道193号 先日、四国の方から「『四国山地らしさ』ってなんだと思います?」と訊かれた際、香川から徳島の剣山系を貫く四国の本気、国道193号がまっさきに思い浮かんだ。深山幽谷をうねる150㎞。岩盤を穿ったままの隧道、Ω型のカーブ…まるで国道とは思えない道が続くのだ(続) 324/365 #斜陽暦
これ「北海道の広さ舐めんなよ」っていう威嚇の意味だと思われがちだけど、実際は新千歳空港駅の下りホームから空港へ上がるところにあって「よく頑張った。炭治郎、お前は凄い子だ…」「よく生きて戻った👺」っていう意味なんです。
元気な大学生や若者だったアカウントから、どんどん輝きと呟きが失われていく3月下旬から4月下旬くらいまでの空気感が本当につらい。明らかに内容がスレてたり、発言が減っていたり、定期的にあったふぁぼがなくなったりして…そのうちTLから消えてしまう。この空気感が…つらい。
周りから「道民さんの活動や思想っぽい」「お前そのものだからはよ見に行って感想書け」等言われまくっている映画を見に行きました。 開始1分で「…………こいつ私だろ」ってなりました(完全理解)
山間の幹線道路脇の「…これ、やってるのかな」って雰囲気のドライブインに入ってみると、ゲームコーナーが高確率でバブル期前後で時間止まってて大好き。
・謎の地名「塩浸」 九州四国を旅していると、「しお」(塩、潮)という漢字がつく地名をよく見かける。たいていは沿岸部で海に関係する地名だが、その中でも熊本県内の山間で見た「塩浸(しおひたし)」という地名は特徴的で思わず車を停めた。なんだこの地名…どうしたらこんな地名が生まれるんだ(続)
これが「ねぎまおにぎり」か…
プリゴジン「このまま上洛したるで!(ホンマはそこまでやりたくないんや…)」 ルカシェンコ「まあここはワイが調停したるから…な?」 プリゴジン「しゃあないな(渡りに船や!)」 プーチン「お、おう…(覚えてろや…事が済んだら絶対誅殺したる)」 これ南北朝〜室町時代で親の顔より見たゾ。
本当の名前は「とくやす」で、トクサは「とくさん」の訛りらしい。トクサは大正末まではコテを握っており、蔵の家の人の年齢からみて龍は明治末~大正頃の作だと考えられる。また資料によれば、この他にも近辺に龍がいる蔵を3つ仕上げた口伝があると記述があった。…ぜんぶ見つけたら願いが叶うやつ?
月に叢雲、棚田は鏡。
鳥取県米子市の路地で見かけた駄菓子屋さん。巨大な一銭硬貨の看板を掲げたお店はその名も「岡本一銭屋」、明治元年に創業して以来、令和になった今でも地元の子供たちやここで育った大人たちが昔を懐かしんで帰って来るのを迎え続けている。
朝ドラで「隣の釧路空港」までの距離が約120キロなことを知ったらしい通行人が「同じ北海道でなんでそんなすぐ隣に空港あるの?ズルくない?」と言ってるのが耳に入って「…羽田空港と成田空港、新潟空港と佐渡空港の直線距離はどっちも約70キロ。そういうことだよ」って内心思ってる。
「個人情報の概念壊れる!」的な反応してる方がけっこう多くてカルチャーショックを受けている。なにせ北海道のこういった地域は「どこに誰が住んでるか知ってるし気にもしない地元の人しかいない」のがデフォルトだから…。(他に目印もなく、乗り降りする時の目的と言う面でも必然的にこうなる)
こういう潮の満ち引きで特定の時間帯や時期にしか出現しない道とか渡れない島がかなり好き。RPGとかオープンワールドゲーな現実世界。