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北海道民「冬って光熱費食うからいやだよねえ」
西九州民「夏の冷房費のほうがキツくない?」
北海道民「いやだってストーブの灯油代がさ」
西九州民「だからエアコンでいいじゃん」
北海道民「いや冬タイヤのお金もかかるし」
西九州民「冬タイヤって何?」
終
制作・著作
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・森の中の廃発電所
四国山地の渓流に残る水力発電所の跡。廃止から50年以上経過し、建物は山の緑に飲まれつつある。1階がタービン室、両翼階段を挟んで2階が運転制御室。川の音、白い漆喰が塗られたコンクリートと蔦の緑のコントラストが「森の神殿」という言葉を想い起こさせる…。
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これは奈良県のド山の中を歩いてたら、地元の人と話し込んだ結果軽トラに乗せてもらって超急傾斜地のてっぺんで老夫婦2人だけ住んでる集落へ案内してもらってる謎の状況の私(道が激狭い、窓の先が崖、坂の角度ヤバい、楽しい!)(運転してくれてる人は昔ここに住んでたが今は谷に下ったとか)
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毎年、夏の終わりのこの時期のこの時間帯になると、近所に住んでいた漁師の爺さんを思い出す。当時はやんちゃな若者がまだ大勢いて、浜でキャンプして騒いでいたが、その爺さんは夜中騒ぐ若者をよく怒っていた。けど怒る理由は「夜に海で騒ぐと海に引き込まれる」と独特なものだった。
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蝉が鳴く鳥居の向こうへ
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毎年夏…いや8月が来るたびに思うが、日本の夏は死の気配が濃いと思う。季節自体は暑い盛りで生命に溢れているが、お盆、2つの原爆の日、終戦の日があり…そして夏祭りとやがて夏が終わる。日本の夏の鎮魂の季節とでもいうのか…あの情緒的湿り気漂う雰囲気は独特なものなのではないかと毎年考える。
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・国道193号
先日、四国の方から「『四国山地らしさ』ってなんだと思います?」と訊かれた際、香川から徳島の剣山系を貫く四国の本気、国道193号がまっさきに思い浮かんだ。深山幽谷をうねる150㎞。岩盤を穿ったままの隧道、Ω型のカーブ…まるで国道とは思えない道が続くのだ(続)
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これ「北海道の広さ舐めんなよ」っていう威嚇の意味だと思われがちだけど、実際は新千歳空港駅の下りホームから空港へ上がるところにあって「よく頑張った。炭治郎、お前は凄い子だ…」「よく生きて戻った👺」っていう意味なんです。
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元気な大学生や若者だったアカウントから、どんどん輝きと呟きが失われていく3月下旬から4月下旬くらいまでの空気感が本当につらい。明らかに内容がスレてたり、発言が減っていたり、定期的にあったふぁぼがなくなったりして…そのうちTLから消えてしまう。この空気感が…つらい。
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山間の幹線道路脇の「…これ、やってるのかな」って雰囲気のドライブインに入ってみると、ゲームコーナーが高確率でバブル期前後で時間止まってて大好き。
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プリゴジン「このまま上洛したるで!(ホンマはそこまでやりたくないんや…)」
ルカシェンコ「まあここはワイが調停したるから…な?」
プリゴジン「しゃあないな(渡りに船や!)」
プーチン「お、おう…(覚えてろや…事が済んだら絶対誅殺したる)」
これ南北朝〜室町時代で親の顔より見たゾ。
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本当の名前は「とくやす」で、トクサは「とくさん」の訛りらしい。トクサは大正末まではコテを握っており、蔵の家の人の年齢からみて龍は明治末~大正頃の作だと考えられる。また資料によれば、この他にも近辺に龍がいる蔵を3つ仕上げた口伝があると記述があった。…ぜんぶ見つけたら願いが叶うやつ?
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朝ドラで「隣の釧路空港」までの距離が約120キロなことを知ったらしい通行人が「同じ北海道でなんでそんなすぐ隣に空港あるの?ズルくない?」と言ってるのが耳に入って「…羽田空港と成田空港、新潟空港と佐渡空港の直線距離はどっちも約70キロ。そういうことだよ」って内心思ってる。
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「個人情報の概念壊れる!」的な反応してる方がけっこう多くてカルチャーショックを受けている。なにせ北海道のこういった地域は「どこに誰が住んでるか知ってるし気にもしない地元の人しかいない」のがデフォルトだから…。(他に目印もなく、乗り降りする時の目的と言う面でも必然的にこうなる)