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「役に立たない知識」は心を豊かにするが「知らなくていい知識」ってのはたいてい知らないほうが得なのさ。「知らなくていい知識」 そう、知らなくていいことっていうのは、例えば「おじゃる丸にはアンチスレがある」とか「藤井君の昼食の値段に本気で文句言ってる人がいる」とかそういう類のものさ。
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ワンピが25年連載続いてるおかげで、青少年だった読者も大人になり、「昔はエースが煽り耐性ないやつに見えたけど、偉大な父を貶されて激怒する気持ちはわかるようになった」とか「赤犬嫌いだったけど内憂外患に悩まされる中間管理職にされる気持ち、今ならわかる」って意見が変わっていくの趣深いな。
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この重量制限標識は公道に設置される。つまり吊り橋ではあるが公道らしいので台帳から調べると確かに立派な町道だった。しかも2014年頃に床版更新済みで割と新しい。0.1t制限の標識はその時つけられたものだと考えられる。吊り橋でも公道ならナビや地図に表示されるもんね、仕方ないね(風強ぇえ…)
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古墳時代には、一度葬った後わざわざ墓を開き、骨になった死体をバラバラに壊すこともあった。死体が蘇ることを防ぐためだったという。また、近現代でも土葬の棺桶に死体を入れる際、縄でギッチギチに締め上げることがあった。あまりに縛りをきつくして背骨が折れることもあったくらいに。
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三重県名物 鐘叩き踏切
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辛いことがあったら太宰の『悶々日記』を読むと元気が出るのでおすすめです。内容例
○月○日:郵便受箱に蛇を投げ入れていった人がある。憤怒。日に二十度、我が家の郵便受箱を覗き込む売れない作家を嘲っている人の為せる仕業にちがいない。
○月○日:苦悩を売物にするな、と知人よりの書簡あり。
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北海道の夏はお盆が終わりとともに去る。とりわけ今年の夏は涼しい。お盆明けの今頃になるとストーブのCMが流れ始め、陽が暮れると暑さが消える。昼の暑さも芯が抜けたような幻のように力がなくなり、だんだん蝉ではなく夜の虫が鳴き始める。気づくと秋になっていて…もう冬がすぐそこにいる。
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旅先5大「距離感覚や時間感覚を普段の2~5倍に見積もっておかないと取り返しがつかなくなる」地域
・北海道(殿堂入り)
・京都(七条~東山あたりを通過する場合特に)
・奈良(奈良盆地のすべて)
・愛知~三重(名古屋市港区~亀山あたり)
・群馬~埼玉(高崎JCT~鶴ヶ島JCTあたり)
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終戦の日になるたび、太平洋戦争中徴用された200隻近い自社船舶を沈められて、その分の補償金も「もちろん払うよ。ただし補償金に対して100%の税率でお金取るよ(要するに「びた一文払いません」の意)」って法律通されて、政府への恨みが天元突破した日本郵船のこと思い出してる。
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まわる干物.mp4
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平成という時代は平成20年くらい、リーマンショックと東日本大震災までは「昭和のロスタイム」といった感じで、技術、文化、風景や風土、経済その他諸々昭和50〜60年頃の正統進化感があった。私は2010年代になってようやく平成になったと思っていた。だがアントニオ猪木の訃報を聞いて違うと気づいた。
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ホー↓ホー↓ ホッ↑ホー↑
ホー↓ホー↓ ホッ↑ホー↑
ホー↓ホー↓ ホッ↑ホー↑
ホー↓ホー↓ ホッ↑ホー↑
ホー…
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戦前期には土佐出身の物理学者寺田寅彦が調査にあたっており、著作内で魚に影響を与え、音や光として現れること、山脈が断層によって途切れて湾が生まれたことや南海地震との関連性から「地震に伴う地鳴りや地殻現象」と考察している。(青空文庫でも読めるよ。怪異考:aozora.gr.jp/cards/000042/c…
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現代文は、気持ちや感受性の問題じゃなくて、「これをこう書くとこういう効果があってこういう表現としてこのような内容を表しています」という文の死体解剖だからね。文系科目の皮を被った科学分野ですよあれ(ゆえに得意だった)
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その街に近づくと…最初に臭いがしてきました。あの臭いだってことはすぐに分かりました。「恐ろしいことが起こったんだ」とすぐに気づきました。すごく静かでした。近づくにつれ、ここの人たちに何が起こったか…分かってきたんです。
――アメリカ兵、ディミエル・ブラックの回想より