いまや全国チェーンになった北海道のドラッグストア、ツルハだが、旭川市内には創業1号店時代の看板が今も残ってたりする。70年代に株式会社に改組した頃のものと思われる。
私の地元には通称「ヨクタカレのボケツ」という場所がある。緩やかな岬の岩礁地帯で灯台もなく、海中にアワビとナマコが大量にいるので密漁者が絶えないのだが実際は潮流が速く岩礁が複雑で体が挟まれて動けなくなり溺死する人が昔からよくいた。なので強欲を意味する方言「ヨクタカレ」の名がついた。
港の脇にあった地下階段降りようと思ったら中で空間転移してる。
山陰に勝てるわけないだろ!!!
「龗」という漢字がある。雨冠に龍で、水の神様を表す文字だ。「優れた芸術には本物の魂が宿る」、そんな表現を聞くことがあるけれど、この鏝絵はまさに龍神の魂が降りるほどのものなのではないかと、たまたま雨が降りしきるその峠道で考えていた。 (了)
(………狛犬だよな? 狛犬だ。狛犬のはずだ。たのむ狛犬であってくれ…)
シン・ウルトラマンの4DX、メフィラス山本耕史がブランコこいでるのに合わせて座席が揺れるの面白すぎたんだが。
冬の崖っぷち集落と守り神
←私の撮った廃水力発電所の写真   私の写真を参考にしてAIが描いた絵→
(そして、アンパンマンが早朝帯に放送されるのは基本的に地方で、関東は午前中や夕方に放送されているのをさっき知って一番絶望している)
毎年夏…いや8月が来るたびに思うが、日本の夏は死の気配が濃いと思う。季節自体は暑い盛りで生命に溢れているが、お盆、2つの原爆の日、終戦の日があり…そして夏祭りとやがて夏が終わる。日本の夏の鎮魂の季節とでもいうのか…あの情緒的湿り気漂う雰囲気は独特なものなのではないかと毎年考える。
どこをどうやったらそう読むんだよ…。
蝉が鳴く鳥居の向こうへ
これ「北海道の広さ舐めんなよ」っていう威嚇の意味だと思われがちだけど、実際は新千歳空港駅の下りホームから空港へ上がるところにあって「よく頑張った。炭治郎、お前は凄い子だ…」「よく生きて戻った👺」っていう意味なんです。
公式通販もしてるので気になった人は覗いてみてください。個人的には背中に四国を背負っているのも株爆上がりポイント。四国大好きさんのマストアイテムであり、希望の子ですよエイくん。 四国水族館ミュージアムショップ shikoku-onlineshop.stores.jp/news/5fe42241f… #storesjp
昔は当然だったのかもしれないが、美術専門の勉強なしで、左官とコテの修行でここまで立体的で洗練されたものが作れるものなのだろうか。その昔、一時でも仏像やら人形やらを彫っていた身から言えば…三次元造形ができる人は本当に人間を超えていると思っている。心の底から尊敬する。
「もしかしたら子供は見えてないのでは」など妄想が色々広がるのもよい…が、"それ"が長年子供たちの登下校を見守ってきたのは確かだ。よく見れば年齢相応な麗しい少年の顔立ちをしている"彼"は、完全に朽ち果てるまでこれからもここで立ち続ける。恐ろしくもなぜか懐かしくなる、そんな"彼"である。
男「赤の広場で『フルシチョフは馬鹿だ!』と叫んだ男が逮捕されたんだって」 女「国家の指導者を侮辱した罪で?」 男「いいや。国家の重大機密を漏らした罪でだよ」 ってソビエトジョーク、本当好き。
拙者、「他人から憧れの的のクール肌だが実際は人に隠れて努力しててそれでもナンバー1には適わず内心嫉妬してるナンバー2の秀才と、突出した才能ゆえ同じ土俵で話せる人が誰一人いなかったのでナンバー2と友人になれてウキウキなナンバー1の天才」という構図がド性癖侍、義によって助太刀いたす。
日本昔ばなしみたいな所に来てしまった…。
雪国のお年寄りの買い物用カートはソリなんですよ
毎年、夏の終わりのこの時期のこの時間帯になると、近所に住んでいた漁師の爺さんを思い出す。当時はやんちゃな若者がまだ大勢いて、浜でキャンプして騒いでいたが、その爺さんは夜中騒ぐ若者をよく怒っていた。けど怒る理由は「夜に海で騒ぐと海に引き込まれる」と独特なものだった。
高速道路のサービスエリアとお店は、車に置いてけぼりにされた人たちがやってる店だと思っていた。そして自分の代わりに車に乗って脱出する機会を伺っていて、おいて行かれた自分も今度はSAに住みながら出られる日が来るのを待つことになると思っていた。 #小さい頃勘違いしてたやつ選手権