九州の山沿い走ってたらSOS団いた…。
(新幹線の中で営業職サラリーマンの会話を聞きながらこんなこと考えている道民はたぶん幸福)
これは防寒にニットキャップを被せてもらった結果、抽象的存在になっているお地蔵さん(愛媛県にて)
やっぱこれですよ。旅先の宿は、ここで味わう夜の時間あってこそ…。
薩摩藩が「250年分割で借金返すね」って言ったそばから「廃藩置県で薩摩藩消滅したから契約も借金もなくなったね」理論で、今のお金で1兆円近い金額の借金踏み倒したのを考えれば龍馬は良心的(震え声)
上司「○○さん四国好きなんだってね!昼ごはん讃岐うどん食べに行かない?」 私「やったぜ」 上司「丸●製麺」 私「…すみません●亀製麺は宗教上の理由で入れないんです。それに同じ讃岐うどんのチェーン店ならこっち(こがね製麺所)の方が全然美味しいですし本物ですよ!こっち行きましょうよ!」
ここが玉座ですって? ここはお墓よ、あなたと私の…。
「個人情報の概念壊れる!」的な反応してる方がけっこう多くてカルチャーショックを受けている。なにせ北海道のこういった地域は「どこに誰が住んでるか知ってるし気にもしない地元の人しかいない」のがデフォルトだから…。(他に目印もなく、乗り降りする時の目的と言う面でも必然的にこうなる)
ところで荘園の名残の「庄」や「不入権」の音を残した地名があるなら、「不輸権」の音を残した地名もあるんじゃないだろうか?(湯川中間子論的発想) 「ふゆ」「ふう」「ふい」みたいな音が付く地名は要注意かもしれない(適当に言ってるので本気にしないでくり)
昨日の土曜は、千葉県銚子市の小学校裏手にある昔ながらの駄菓子屋さん、飯田商店へ行ってきた。前からずっと行きたかったのだが、明里氏のかのツイートを見て今日27日の17時で廃業されると知り飛んで来た。昨年はコロナの影響で休止していて、今年こそは夏に…と思っていたところの急報だった(続)
四国山地の真っ只中の山道を通っている時、視界が開けた道脇にお墓のような石碑が立っていた。読むとこうあった。 わが古郷のこの地は換金作物の葉たばこや養蚕業が盛んであったが世代の流れと共に余儀なく衰退せり ここにこの愛する土に別れを惜しむ 昭和五十年 勉記す 生家二○○米北上
・三世代家族なトンネル 北海道南西部にある、1ヶ所で旧々道、旧道、新道の3つのトンネルが見られる場所。この一帯の沿岸部はほぼ全て断崖絶壁のような場所で、岩山をくりぬいて通したトンネルが必ずここを経由して通ることになるゆえの光景である。にしても、どうやって作ったんだこれ…。
とある海沿いの小学校区内、通学路の横断歩道前に何体も立っている"それ"はおそらく昔設置された旗持ち用人形の成れの果てなのだろう。長年潮風に晒され、錆びついた結果がこれだが、あえて子供が通る所に居て、しかも地元の子供は慣れて気にも留めず横を通り過ぎているのが「異物感」強めで良い。
千と千尋のアレ、ホントにあるんだ…(買った)
駅のホームの下に鯉泳いでるんだが
静岡には「月 3㎞」という道路案内看板があることで有名だが、北海道には「太陽 23㎞」という道路案内看板がある。
国勢調査らしいので、大正時代に第一回国勢調査が実施された時の告知ポスター貼っておく。北海道廳ヨリ。(この時代のふりがな特有のわかりやすさ全フリ具合かなり好き)
四国の廃校、本当にレベルが違うんですよね…。「なんでこんなところに作ったんだ。いや、そこだけしかもう建てられる土地がなかったんだな…」って廃校がけっこうある。個人的にはここが最強。
TRICKに出てきそうな村名看板(三重県にて)
屋根が道路の分岐によくある青看板な納屋をみかけた。どういうことや…古くなって取り外されたものをもらって再利用してるとか?
先日、岩手県内で宮沢賢治の『雨ニモマケズ』全文のマグカップ買ったんだけど…なんだろう、この呪物感。
・森の中の廃発電所 四国山地の渓流に残る水力発電所の跡。廃止から50年以上経過し、建物は山の緑に飲まれつつある。1階がタービン室、両翼階段を挟んで2階が運転制御室。川の音、白い漆喰が塗られたコンクリートと蔦の緑のコントラストが「森の神殿」という言葉を想い起こさせる…。 312/365 #斜陽暦
これは香川の「四国水族館」にある、侘び寂び感ゼロししおどし君(ドッガッガガーン)