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「北海道新幹線が札幌まで延伸すると函館札幌間を1時間で移動できる」のがどれだけ素晴らしいかは「10GBのデータを自宅のADSL回線か空いてるかわからない微妙に遠くにあるネカフェまで行ってダウンロードしなきゃならない時、家に光回線引きたくない?」という説明で納得いくと思う函館市民である。
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・ゲストハウス醫(くすし)
瀬戸内海の離島、大崎下島の御手洗集落には昭和中期以前の古い街並みが今も姿を留めている。その路地奥に空色が美しい大正期の医院が残る。空き家になっていたこの旧越智医院は近年修復され、宿泊施設となった。そう、古い医院に泊まれるのだ(続)
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無知ではなく、よく知っているからこその自信と余裕。よく知っているからこそ「広くない」と言える胆力。それを無知ゆえだと侮り、見抜けなかったのはまことに不甲斐ない。さあ帰ろう。いくら運転しても風景が変わらないあの大地へ。札幌根室間弾丸運転という不毛な世界へ。名寄以北の虚無の原野へ…。
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北海道、「街中にヒグマが現れる」ってより、「ヒグマが闊歩する世界に人間が住んでる」って言ったほうが適切なところがあるので、北海道の首都札幌であろうとヒグマの力からは逃れられないのだ。街中に現れるキタキツネ、道路脇から突っ込んでくるエゾシカ。野生の力、ノルドの地、北海道。
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数年前にイギリスがEU脱退した時に作った映像の世紀風加工動画をHDDから発掘したけど、今見返してもけっこうソレっぽいな…。
映像の世紀 第n集 分断の時代
―新冷戦とテロとの戦いを経て、世界は主義と自由を奪いあった。
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・神になった蛾
長野県内のとある神社にはカイコが彫られた石碑が立っている。長野や群馬などかつて養蚕業が盛んだった地域では、蚕の繭や養蚕具を神として祀る風習があり、「蚕玉神」と字を彫った石碑や女神像を立てて蚕の生育を願った。その中でも蚕そのものの石像は非常に珍しい。
307/365 #斜陽暦
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「中国山地は四方八方どこにでも行けるしどこに向かっても人が住んでいる土地に出られる」これは山がちな日本の国土内でもかなり大きな特徴なんですよ。Twitterやほかの媒体でも何回もこのことは書いている。他の山地や山脈ではこうはいかない。こんなに移動や土地の自由度が高い山地は他にない。
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これは奈良県のド山の中を歩いてたら、地元の人と話し込んだ結果軽トラに乗せてもらって超急傾斜地のてっぺんで老夫婦2人だけ住んでる集落へ案内してもらってる謎の状況の私(道が激狭い、窓の先が崖、坂の角度ヤバい、楽しい!)(運転してくれてる人は昔ここに住んでたが今は谷に下ったとか)
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ぶっちゃけ我々ヲタクには、NTRよりBSSの方が構図的に正確だし、より精神的に突いて欲しくないところを的確に抉って来るので良い。「自分だけはあの子の魅力をわかっている」という謎の選民感と、何一つ自分は出来ないままなのに悲しくなる身勝手さ。B(ボクが)S(先に)S(好きだったのに)