つかんぽ(@tsukampo)さんの人気ツイート(古い順)

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男の自炊は米と脂という二大合法ドラッグの大量摂取に直結するので外食以上に健康を損なう恐れがあり、「自炊で健康的な食生活を」という勧告は低所得者層の実態をわかっていないというより男の生態をわかっていない
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3年使ってるiPhone、電池残量が40%を切ったあたりで突然落ちるようになった。「ちょっと疲れてきたけどまだ行けます」からの突然死、人間っぽいリアルさがあって怖い
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高校サッカーの市立船橋(千葉)vs米子北(鳥取)を見にきてるんだけど、ハーフタイムのビデオで「船橋市の人口は62万人、鳥取県全体よりも多いです」と公式が予想外の煽りを入れてきている
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帰省時の新幹線自由席、「自由」の概念が北斗の拳的世界観における「自由」に近い
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「遅刻できない日の二度寝」とか「減量中の高カロリー食」のように、「こんな事してちゃいけないのに」という背徳感は快感を倍増させる要素になるけど、その中でも「次の会社が決まってないのに退職」というのは何度やっても本当に最高なのでおすすめです
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今日はじめて京急に乗ったんだけど、各停の駅のホームから見る通過電車の速度が殺気を感じるレベルだった。人間に飼いならされたJRとは違う、本物の野生の鉄道の姿があった
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数ヶ月単位でコロコロ人が入れ替わる職場にいたことがあって、引き継ぎや教育の大変さよりも「この問題が明るみに出る頃には俺もう居ないから関係ないし」という置き土産の爆弾で次々殉職者が出ていたんだけど、その開放感はとてもよくわかるので爆弾犯を責める気にもなれなかった
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「独り暮らしの経験がないまま結婚すると色々苦労する」という話を聞いたんだけど、独り暮らしが長過ぎると今度は「自分以外の何者かが家にいる」という状況に耐えられなくなって結婚自体が遠のく気がする
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以前協力会社が人員を一気に半分に減らしたことがあったんだけど、まずクビになった半分が死に、次に仕事量が倍になった残り半分が死に、最終的に会社ごと死ぬという公平な人員削減だった
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よく「人生詰んだ」とか言うけど、将棋と違って人生は詰んでもまだしばらくは続くというか、「勝利条件を失ったまま残り少ない駒を死守する」というラウンド2が始まる
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4連休獲得のため「休みと休みの間に1日だけ出勤するの疲れますよね」と上司にジャブを放った結果、本日が休日出勤となりました
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もてない男にとっての義理チョコは「お返しをするべきか否か、する場合どのくらいの物を選ぶか」という、最大の苦手科目「社会性」が試されるイベントであり、弱者救済というより敗退者を集めての最下位決定戦といえる
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「なんで私が東大に」という成功談より文系学生の「なんで私がSEに」という体験談の方が教育効果ありそう
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大学入学時、「自己紹介カード」というのを各自書かされて人数分冊子にして配布されたんだけど、その内容と後で知った実際の人となりを見比べて思ったのは、「趣味:読書」というのは高確率で「ここには書けない趣味がある」という意味だということ
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転職先の会社から送られてきた提出書類が「方眼excelの各セルに1文字ずつ入力していく」というフォーマットになっていて、「このムラの掟に従えるかどうか」を早くも試されている感がある
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いま旅行中なんだけど、誰とも関わらない一人旅は「移動型ひきこもり」という感じで、これに慣れてしまうと複数人での旅行ができなくなる
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洗濯機が壊れたので「新しいのが来るまでは何とか動いててくれ!」と揺さぶったり叩いたりしてたんだけど、以前自分が体を壊して退職を申し出た時の会社の対応と同じだと気がついた
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さっき急須を落として割ってしまった。急いで手を伸ばせば間に合ったと思うんだけど、「あ…もういいや」という諦めの瞬間が不思議と快感で、落ちて割れるのをただ見ていた。この快感は「急げばギリギリ間に合う寝坊」「締切前日に思い出した手つかずのレポート」等いろんな所で人生を少しずつ蝕む
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前に阪神の金本が「プロなら全試合出場を目指して当然。サラリーマンだって滅多な事では有給とらないでしょう」という話をしてたけど、多くのサラリーマンが休まない理由はそういうプロ意識よりも「野球部員が9人しかいないから」だと思う。たまに監督もマウンドに上がる。
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新社会人の死因ランキング、パワハラ上司とブラック研修に次ぐ第3位に「滑舌の悪い電話相手」が入る
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除草用にヤギをレンタルするというニュース、うちの近所でも前に似たような試みがあったんだけど、近所の人が代わる代わるエサをあげに来るので全然草が減らずその年限りで終わった
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「この川の先が滝壺になっていることは薄々気づいてるけど、とりあえず今は景色がいいので流れるままに川を下っている」という人生
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会社の飲み会で「若者に対するおっさんの愚痴」を聞かされることはそう多くないけど、「若者に理解があると思ってるおっさんの語り」を聞かされる事は予想以上に多い
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「1限に出席するには何時に起きればギリギリ間に合うか」といったラインを攻める癖がつくと、「何単位までなら落としてもセーフか」「転職何回までなら社会復帰できるか」のような更にタイトなコーナーを攻め込むようになって、曲がりきれずに人生が大破する
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「今年のGWは10連休!」と旅行会社が煽る一方で、そこの従業員がおそらくゼロ連休で働いている様子を思うと、カカオ農園で働く子供が一生チョコレートを口にできないのと重なって見える