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街全体が城壁としての機能を持っていた、かなり特殊な街ね。千年ほど栄えたみたい。文字のない時代だから詳細は不明だけどね。遺跡の規模から都市と言うに相応しく、人類最古の大都市とも言われてるわ。
こんな昔からでも、防衛と言うのは大きな課題だったことが伺えるわね。
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ていうかこの状況でオリンピックやって問題出なかったんだから間違いなく世界で一番コロナを上手く捌いた国でしょうね……
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1940年、ダンケルク撤退の大成功は萎えかけていたイギリスの戦意を再び燃え上がらせたものの、1人でも多く兵士を返すため、重火器や車両の類は全て放棄してきたイギリスは素手も同然だった。
その上でドイツの本土侵攻の可能性が高まる。イギリスは悲愴な本土決戦の覚悟を固めた。
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まず壁を共有するのは建物の強度を増すためと、建築資材の節約。家々が壁を共有しあって街全体で一つの建物になる事で、少ない資材で頑丈な街を作れる。
そして地面の高さに出入り口がないのは侵入者対策。もし敵や、猛獣が来ても、梯子を外せば家の壁は城壁に早変わり。
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おはよう。今朝のTIPS。
ガチガチの階級社会であるイギリスでは合理性より体面を重んじる事がよくある。
それは合理性を重視する軍隊でも同じで、兵卒や下士官はともかく、20世紀に至っても士官、特に高級将校は紳士たる事が求められ、貴族的な生活を過ごすよう求められた。
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自分が14歳くらいの時にTwitterあったら激イタだったと思う人いいねして()
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デーモンコアは有名だけど、ゴイアニア事故も有名だよね。
廃病院に放置されてた放射線治療装置が盗難に遭って、何も知らない人達が格納容器を解体して青白く光って綺麗だなーって見せ物にしてたら、何百人も被曝したやつ。
わたしは確実に被曝する側だわ。物騒な物を放置するんじゃない。
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西部開拓時代の西部アメリカが無法者の蔓延る荒野だったのは有名な話だけど、カナダにもそんな時代があった。
19世紀後半になってもカナダは広大な土地に対して警察力が追いついておらず、都市を離れれば忽ち無法地帯となる。それが最悪の形で表現されたのが1873年だった。
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