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愛飲した富豪がいるんだけど、髪という髪が全部抜け落ち、骨はスカスカ、内臓もボロボロと言う凄まじい死に方をしたそう。
遺体は高濃度に汚染されてて、鉛の棺に入れて埋葬されたとか。この人は極端な愛好家だけど、市販されてたからどれだけの人が影響受けたのか……
幽霊より怖い。
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おはよう。ゴイアニア事故も有名だけどラジソールも有名だよね。
ラジウム入りエナジードリンク。まだまだ放射性物質と言うものへの理解が進まなかった20世紀初頭の話。
万能薬と宣伝され、飲むと実際(痛めつけられた身体が防衛反応で赤血球と白血球を増産して)元気になった(気がする)みたい。
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デーモンコアは有名だけど、ゴイアニア事故も有名だよね。
廃病院に放置されてた放射線治療装置が盗難に遭って、何も知らない人達が格納容器を解体して青白く光って綺麗だなーって見せ物にしてたら、何百人も被曝したやつ。
わたしは確実に被曝する側だわ。物騒な物を放置するんじゃない。
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管理事務所
会計主任:1名
会計士:1名
会計助手:2名
事務員:2名
秘書室
当主付秘書:2名
夫人付秘書:2名
長男付秘書:1名
次男付秘書:1名
子供部屋管理
ナニー:1名
ナースメイド:2名
家庭教師:1名
タウンハウス管理
ハウスキーパー:1名
ハウスメイドチーフ:1名
下級ハウスメイド:2名
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RAFは何故か7.7ミリ機銃が大好きで、戦闘機から爆撃機までみんな7.7ミリ機銃を使ってる。
何でだろうと調べたら、空戦における射撃チャンスは少ないので、単位時間当たりに大量の弾丸を叩き込むのがいいと考えて手数を威力より重視したぽい。
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そういや、『湯水の如く』と言う表現あるけど、これっていつ頃が発祥なんだろ。
日本でもたとえば江戸時代とかだと、燃料費もバカにならんはずだから、お湯というのは中々それなりに高価なものではないかと思うんだけど。ゆで卵は江戸時代高級品だったと聞くし。
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1870年代以降、イギリスでは『自転車狂い』と言われるサイクリングブームが続いていた。当初、その担い手は富裕な中産階級の男性達で、自転車は高価で扱いの難しいペニーファージング(大小の車輪がペニー貨幣とファージング貨幣に準えられた)
しかし1880年代に大きな変化が
music.youtube.com/watch?v=GugsCd… twitter.com/elizabeth_munh…
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何せこの自転車、ブレーキがない。
サドルの位置から分かる通り重心はかなり前にある。しかも現代の自転車よりかなりスピードが出る代物なので、ブレーキなんてかけたらつんのめって自転車ごと回転する。ブレーキが無意味なのでつけてない。
もちろん足も地面に届かない。
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巨大な前輪は何よりもスピードを出すためのもので、チェーンもなく、前輪が駆動輪。35キロは出た。高い座席はまるで乗馬中のような心地よさを感じさせる。正にスポーツサイクルそのもので、労働者階級よりお金持ちだけど、上流階級程にはお上品さを求められない中産階級の若い男性は熱狂した。
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ドライス男爵が二輪の足蹴り車ドライジーネを開発して以来、自転車は産業革命と共に急速に進歩してきた。
1860年代にベロシロードと呼ばれる現代の自転車に近いものが作られるけど、このフレームは木材でかつサスペンションがないので非常に乗り心地が悪かった。 twitter.com/elizabeth_munh…
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英文記事に機械翻訳かけて見てたら、アメリカの歴史サイトで『イギリスとイギリスとイギリスの違いはなんですか』って書いてて、何の事かと思ったらイングランドとグレートブリテンとユナイテッドキングダムってそれぞれ書いてた。
アメリカ人でもそう言う事思うのね。
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イギリスのいいところも悪いところも共に知って行きたいという気持ちがあるけど、日本が犯した過去の非を厳しめに指摘するのを見ると、何気に日本人なので、お前が言えた義理かよ七割、それはそれとしてまぁ悪かったよね三割くらいの気持ちになる。