エリザ(@elizabeth_munh)さんの人気ツイート(いいね順)

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川が氷結し、海まで凍り付くと、河川輸送に関わる人達は失業した。 「何かやらんと冬を過ごせんぞ」 こうして始まったのが、テムズ川の大霜市。 凍結したテムズ川は見方を変えればロンドンの一等地に突如として広大な誰のものでもない土地が降って湧いたとも見ることが出来る。
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再び、植民都市で、クリスマスは禁止! この日はキリスト教と関係のない日なんだから休むな。教会はむしろ閉鎖。 熱心な清教徒はともかく普通の人にとっては耐え難い。本国イギリスも苦々しく思う。お前ら、また反逆でもやる気か。 クリスマスは政治問題と化す。
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おはよう。今朝のTIPS。 木綿が織物製品の主流を占めるようになると、イギリスでは工場が立ち並び、産業革命が起きた。安くて軽くて着心地よくて洗濯が容易な綿は上から下まで飛ぶように売れる。
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お貴族様のお戯れに付き合えば確かに高額の報酬はあったけど、やっぱり耐えきれなくて逃げ出した人も結構居たみたいね。 病みがちな現代人なら、代わりたいと言う人も、いるかしら?
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以前、商人の中でも料理人の立場は相当に高く、家令や執事はおろか、主人その人ですら逆らえなかったと述べた事があるけど、庶民からのたたき上げでも、貴族や王侯のお抱えになれば、凄まじい栄光を楽しめた。 しかしそれは同時に大変な激務に晒されることを意味する。中には心を病む人もいた。
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ジョン・カボットは15世紀末のヴェネツィアの船乗り。イタリア語読みならジョヴァンニ・カボト。 中世、ヨーロッパ人にとって海と言えば北海か地中海で、特に実りの大きいアジア貿易は地中海が一手に引き受けていた しかし、拡大するオスマン・トルコがアジア貿易を閉ざす
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とにかく昔からこういう廃墟には隠者(ハーミット)が付き物。 折角それっぽいフォリーを建設したんだから、隠者もいて欲しいと言う事で、さも隠者が寝泊まりしてるような仄めかしの装飾を貴族達はフォリーに施し出す。 それでも満足できない彼らは遂に隠者を連れてきた。
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ナンダ・コットはインド北部、ヒマラヤ山脈の一峰で、6861mの標高を誇る名峰。その名は女神の要塞を意味する 1905年、イギリス人登山家ロングスタッフが、次に1925年、ラトレッジがアタックしたものの、登頂には至らず処女峰だった これを1936年日本隊が登頂に成功する。日本初のヒマラヤ征服だった
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しかしスコットランド衛兵隊が到着すると警察は驚愕した。 「マキシム重機関銃です! 蜂の巣にしてやりましょう!」 「やり過ぎだ! こんなもの頼んでない!」 「後から13ポンド野戦砲もきます!」 「市街戦をやる気か!?」 「そのつもりですが……」
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百年戦争がイギリスの敗北に終わると、敗戦の責任の所在を巡ってイギリスは大混乱に陥った。 これを仲裁すべきイギリス王ヘンリー6世は無力無能であり、頻繁に正気を失う精神薄弱だったため、遂にイギリスは真っ二つに割れる。 赤薔薇ランカスターと白薔薇ヨークの相剋、薔薇戦争の始まりだった。
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お昼のTIPS。 蒸気フリゲート、HMSバーケンヘッドは1852年、南アフリカの植民地戦争のため、兵士と少数の女子供を乗せてポーツマスを発った。 バーケンヘッドは鉄製の船体で建造されたイギリスの最初の船舶の一つで、1845年に造られたばかりの新鋭艦だった。
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初めての水飲み場はロンドン最大の教会の一つであるセント・セパルカ・ウィザウト・ニューゲート(ニューゲート城門外の聖墳墓)教会に作られた 周囲を驚かせたことに、この水飲み場は無料で提供される 「誰でも飲みにきてくれ! 安全な水だ!」 更にガーニーはロンドン各地に同様のものを作り出した
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以後、バークは日本の独立復帰と、その要となる海上自衛隊の創設に奔走し、旭日大綬章を授けられる事になる。 海軍軍令部長にまで昇進し、数多の栄光に包まれ、各国から勲章を得ていたバークだけど、死の際に身につけていたのは旭日大綬章だけだった。それくらい日本のことが好きだった。
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しかし廃止されても男達が傭兵に志願したがる構造そのものはそのままだった。代わり映えのしない山と山羊、長閑ではあるけど退屈な村。仕事も特にない。そして家庭は貧しい。 結局、彼らは傭兵をやることにした。他の生き方を彼らは知らなかった。
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ギリシアから神火を灯して開催地まで消すことなく走る『聖火リレー』をご存知よね? アレの原型は古代ギリシアの神ヘスティア。かまどの神というちょっと地味な立ち位置で、逸話もほぼないキッチンの女神様。 でも格は高くて、なんと主神ゼウスの姉で、オリュンポス12神の一角。
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「ソ連海軍は酔っ払い揃いか!」 当該の潜水艦のNATO側のコードネームがウイスキー級だった事に引っ掛けて『ウイスキー・オン・ザ・ロック』と称された一連の事態は西側諸国からの嘲笑を浴び、ソ連海軍は程度の低さを敢えて発表せねばならぬと言う切腹ものの恥を公式自らがかくことになる。
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大戦中の経緯はこんな感じ。 twitter.com/elizabeth_munh…
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エリザベス女王と1世紀違う人物だけど、徳川綱吉も『御成(訪問)』を上手く使った。 家臣達の江戸屋敷を訪問して回ったのね。エリザベスもそうだけど、君主にとっての御成には政治的な意図がある。
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ジャガイモのチート性がよく言われるけど、もし豚がなければヨーロッパの歴史は大幅に異なるものとなった可能性が高い。人口を維持できないからね 因みに豚のような、というと完全に悪口だけど意外と脂肪は少なく、綺麗好きで、食べるものの種類も少ないみたい 人間のような、の方が悪口として適切ね
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フォリーはいろんな形があるけど、大体、ピカピカの新築ではなく、古ぼけた感じの古臭い様式や、田舎の農村風、パルテノン神殿のミニチュア版みたいな廃墟、果ては人工の洞窟なんかもフォリーのうち。今でもこうした装飾的な建物はあるわね。 さて、フォリーを建てたお金持ちは次に変な事を考える。
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ヨハン・シュトラウス2世は毎年オーストリアはウィーンで開催されるニューイヤー・コンサートの主役で、『ワルツ王』の異名を取る舞踏音楽の王様。寧ろ皇帝で、当時、帝政だったオーストリアにおいて『もう一人の皇帝』とすら謳われた大作曲家。 そのお話を、推敲なしに今から話します。
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この話は江戸時代、紀伊(和歌山)に御三家の一角が置かれた理由にも繋がる。 陸上輸送が貧弱な時代、急速に都市化する江戸を食べさせるには、西国から持ってきた米を大阪で集めて船で送るのが最も効率的だった。大阪が天下の台所と呼ばれたのはそのため。 twitter.com/aftermathdoubl…
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昨日の続きだけど、英雄ヘンリー2世と獅子心王リチャード1世の個人的な武勇や器量でいっとき、フランス王家を呑み込まんとしていたイングランド王家プランタジネット家は、凡庸な君主ジョンの下では持ち堪えられずほぼフランス領を失陥した。
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現代人までコロッと引っ掛けちゃうんだから、同時代人ならさらに効いたでしょうね。
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おはよう。今朝のTIPS。 カートン・デ・ウィアートは20世紀のイギリス軍人。 その人生は戦、また戦であり、彼は求めて死地に赴き、幾たび受傷しようと怯む事なく、全身は古傷で埋め尽くされ、しかもその内のかなりが本来ならば致命的なものだった。