426
歩行時の腹筋は「縮めて働く」よりも「伸びて働く」と腰が反らずに姿勢よく保つことができる。
そのために、有名な種目「レッグレイズ」で腹筋が伸びた状態を感じながら動かしましょう。
腕を伸ばして肩甲骨を広げると、前鋸筋が使えて腹筋が働きやすくなります。
427
428
【反り腰解消としなやか歩き方を覚える】全身を連動させて力みを減らす種目。
脚が太くなりやすい、お腹がぽっこりする人は一部分の筋肉を酷使しています。
改善するために股関節や腹筋を同時に使うことで、お尻や内もも、お腹全体に刺激を入れる壁スクワットがオススメ!
ゆっくり5回、お試しを!
429
430
立ち姿勢で背骨を柔らかく使う種目『ロールアップ&ダウン』。
ただ前屈をするのではなく、背骨をコントロールして腹筋を使いながら動かすとぽっこりお腹解消に繋がる。
・背中の固さが何をしても無くならない
・歩いていると自然と前ももやふくらはぎが張る
当てはまる方は、1日10回しましょう!
431
432
「筋金入りの反り腰さん」は、腹筋をしてお腹を鍛えると余計に反り腰を助長する可能性がある。
反り腰は背中が固い状態。
その状態で上体を起こすように腹筋をすると「腰や首の痛み」に繋がり、反り腰は改善しにくい。
大事なのは腹筋を使いながら腕や脚を動かすこと。
動画の動きがおすすめです↓
433
脚やせ・ぽっこりお腹解消に欠かせない
『ブランコ』。
これができない人は「肋骨・骨盤・肩甲骨・肩」などのあらゆるポジションが悪く、上半身の厚みや脚が太くなる原因に繋がる。
5回やって、お尻が1度も擦らなければOK!
みなさんできましたか?
434
435
ひざ立ちエクササイズで「腰が反らない、肋骨を感じること」が立ち姿勢や歩き方改善に効果的。
良い点は足を床につけないこと。
足をつかなければ骨盤やお腹で体を支えるので、自然と腹筋も使われやすい。
衰えがちな脇腹や胸まわりを使うことで全身の力みが減り、偏った筋肉太りに効果大!
436
437
肩甲骨を下げる筋肉の「僧帽筋下部」に刺激を入れる+呼吸で胸を膨らませると『肩のぽっこり改善・あごのたるみ解消』に繋がる。
肩や首が固まる人は胸がガチガチで、その代償として肩で息を吸う。
肩甲骨のポジション修正と胸で吸えると一気に体が楽になる。
反り腰の人は腰が反らないように注意!
438
「背中を反らせると腰が反る方」は、お腹の深部の筋肉が働いていない証拠。
無理に背中を反らしても反り腰を助長させ、下腹ぽっこりを加速させる原因にもなるので要注意。
呼吸とセットで手足を動かして、ブレない体幹を手に入れることが最初のスタートです。
ゆっくり10回3セット行いましょう。
439
猫背や反り腰の方は、背中が常に反っている状態。前鋸筋や腹筋が弱くなるので、同時に鍛えられるエクササイズが効果的!
反り姿勢になると背面の張りが強くなり
「肋骨が開く」「下腹ぽっこり」「肩こり」などが起こる。
前鋸筋が使えると肩甲骨のポジションが修正され、姿勢改善に一直線です。
440
441
反り腰さんの特徴として「肋骨の開き」「呼吸が浅い」「肋骨や横隔膜が動かない」。
当てはまる方のほとんどは、動画の動きをすると体が力んで『ひじが膝から離れる』といったエラーが起こる。
改善策は腹筋と呼吸の連動が鍵。
実際にやってみて、できない人は挙手🙋♀️
442
『反り腰の人は背中を反らせずに丸める』と言われるが、実はそれだけでは不十分。
本当に反り腰を改善したい方は、背中を反らせてお腹で身体を支える必要がある。
この種目を20回して「腰に効いた」「太ももが浮かない」「肩甲骨が動いている感覚がない」。
一つでも当てはまれば、まだ反り腰です。
443
444
前ももストレッチで大切なのは「腰が反らないこと」。
腹筋を使った姿勢で行うと、反り腰にならずに前ももを伸ばせて、姿勢改善にも繋がる。
・腰を平らにする
・腹筋下部の感覚が抜けない
この2つを忘れずに30秒間伸ばしましょう!
ストレッチ後、真っ直ぐ立つ感覚がわかりますよ💡
445
446
・反り腰
・背中が固い
・歩くとスネが張る
これらに1つでも当てはまる方は「つま先重心」になりやすく、かかとで地面を踏むのが苦手です。
動画の動きは、かかとで地面を踏む感覚+背中を緩めることもできる。
スネの張りやふくらはぎの太さを解消したい人は、各30秒しましょう!
447
448
449
450
反り腰改善の手段として『プランク』を行うのも良いが、歩き方や姿勢を変えるにはもう少し変化を加えたい。
歩行は、前に出した腕と対側の脚が交互に動く運動。
これを動画のプランクのように活かせると、体幹から体を動かせて負担の少ない体に。
脚が太い、上半身の厚みがある方におすすめです。