歩行時の腹筋は「縮めて働く」よりも「伸びて働く」と腰が反らずに姿勢よく保つことができる。 そのために、有名な種目「レッグレイズ」で腹筋が伸びた状態を感じながら動かしましょう。 腕を伸ばして肩甲骨を広げると、前鋸筋が使えて腹筋が働きやすくなります。
「反り腰で前ももが太い、姿勢が良いと言われるが背中がパンパンに張る方」は、常に反り姿勢でお腹の力が抜けている状態。 この姿勢になると腹筋をしてもぽっこりお腹の改善は難しく、お尻を鍛えても腰に負担がかかる。 ストレッチや筋トレも大事だが、体の使い方を覚えることが必須。 やり方は次↓
【反り腰解消としなやか歩き方を覚える】全身を連動させて力みを減らす種目。 脚が太くなりやすい、お腹がぽっこりする人は一部分の筋肉を酷使しています。 改善するために股関節や腹筋を同時に使うことで、お尻や内もも、お腹全体に刺激を入れる壁スクワットがオススメ! ゆっくり5回、お試しを!
背骨がガチガチな人の9割以上は、痩せてもお腹がぽっこりしやすい。 呼吸が浅いことで横隔膜は下がり、内臓下垂や反り腰により、お腹が前方に押し出されてキューピーちゃん腹に。 呼吸や肋骨は大事だが、最終的に立ち姿勢での腹筋のコントロールがぽっこりお腹解消の秘訣。 オススメ種目は次↓
立ち姿勢で背骨を柔らかく使う種目『ロールアップ&ダウン』。 ただ前屈をするのではなく、背骨をコントロールして腹筋を使いながら動かすとぽっこりお腹解消に繋がる。 ・背中の固さが何をしても無くならない ・歩いていると自然と前ももやふくらはぎが張る 当てはまる方は、1日10回しましょう!
【反り腰改善の7ヶ条】 ①息は吸うより吐け ②腹筋はしなくて良い ③息を吸って背中呼吸をしろ ④肋骨が動く感覚を身につけよう ⑤背骨は反らせるより、まずは丸めろ ⑥胸を張ったりお尻を締める意識は禁止 ⑦短期間で変わろうとするな!一生運動する気持ちで取り組もう
「筋金入りの反り腰さん」は、腹筋をしてお腹を鍛えると余計に反り腰を助長する可能性がある。 反り腰は背中が固い状態。 その状態で上体を起こすように腹筋をすると「腰や首の痛み」に繋がり、反り腰は改善しにくい。 大事なのは腹筋を使いながら腕や脚を動かすこと。 動画の動きがおすすめです↓
脚やせ・ぽっこりお腹解消に欠かせない 『ブランコ』。 これができない人は「肋骨・骨盤・肩甲骨・肩」などのあらゆるポジションが悪く、上半身の厚みや脚が太くなる原因に繋がる。 5回やって、お尻が1度も擦らなければOK! みなさんできましたか?
腰の下側が反るぽっこりお腹の反り腰(左のイラスト)は、お尻や裏ももの働きが弱くお腹の前側で息を吸うことが多い。 右のイラストのように姿勢を正すと腰が全体的に反ってしまい、腰パンパン前ももの張りの原因になる。 腹筋や脚の筋トレをしても姿勢改善は難しい。 では、何をすれば良いか?
ひざ立ちエクササイズで「腰が反らない、肋骨を感じること」が立ち姿勢や歩き方改善に効果的。 良い点は足を床につけないこと。 足をつかなければ骨盤やお腹で体を支えるので、自然と腹筋も使われやすい。 衰えがちな脇腹や胸まわりを使うことで全身の力みが減り、偏った筋肉太りに効果大!
肩がぽっこりしていて上半身の厚みがある人は『猫背』『反り腰』『ストレートネック』などの姿勢不良になりやすい。 肩甲骨が通常よりも上がっていて肩に力が入り、肩こりや頭痛に繋がる。 改善するにはほぐすだけでは不十分。 肩甲骨を下げる筋肉を使い、根本から改善しよう。追記へ↓
肩甲骨を下げる筋肉の「僧帽筋下部」に刺激を入れる+呼吸で胸を膨らませると『肩のぽっこり改善・あごのたるみ解消』に繋がる。 肩や首が固まる人は胸がガチガチで、その代償として肩で息を吸う。 肩甲骨のポジション修正と胸で吸えると一気に体が楽になる。 反り腰の人は腰が反らないように注意!
「背中を反らせると腰が反る方」は、お腹の深部の筋肉が働いていない証拠。 無理に背中を反らしても反り腰を助長させ、下腹ぽっこりを加速させる原因にもなるので要注意。 呼吸とセットで手足を動かして、ブレない体幹を手に入れることが最初のスタートです。 ゆっくり10回3セット行いましょう。
猫背や反り腰の方は、背中が常に反っている状態。前鋸筋や腹筋が弱くなるので、同時に鍛えられるエクササイズが効果的! 反り姿勢になると背面の張りが強くなり 「肋骨が開く」「下腹ぽっこり」「肩こり」などが起こる。 前鋸筋が使えると肩甲骨のポジションが修正され、姿勢改善に一直線です。
夜寝られない人へ 5秒かけて息を吸い(呼吸音が聞こえないように)、5秒かけて強く息を吐いて、5秒息を止める これを5分間繰り返した後、いつの間にか寝られるようになるので試してみて欲しい。 呼吸量を調整することで 交感神経優位→副交感神経優位になりやすく、身体の力みがスッと抜けます。
反り腰さんの特徴として「肋骨の開き」「呼吸が浅い」「肋骨や横隔膜が動かない」。 当てはまる方のほとんどは、動画の動きをすると体が力んで『ひじが膝から離れる』といったエラーが起こる。 改善策は腹筋と呼吸の連動が鍵。 実際にやってみて、できない人は挙手🙋‍♀️
『反り腰の人は背中を反らせずに丸める』と言われるが、実はそれだけでは不十分。 本当に反り腰を改善したい方は、背中を反らせてお腹で身体を支える必要がある。 この種目を20回して「腰に効いた」「太ももが浮かない」「肩甲骨が動いている感覚がない」。 一つでも当てはまれば、まだ反り腰です。
【危険な前ももストレッチ】 ・反り腰 ・脚が太い これらの悩みで「前ももを伸ばした方が良い」となんとなく伸ばすと『肋骨が開いて下腹ぽっこり』『反り腰を助長』する可能性がある。 ストレッチは筋肉が伸びればOK!ではないです。 このストレッチをしていた方は挙手🙋‍♀️ オススメのやり方は次へ↓
前ももストレッチで大切なのは「腰が反らないこと」。 腹筋を使った姿勢で行うと、反り腰にならずに前ももを伸ばせて、姿勢改善にも繋がる。 ・腰を平らにする ・腹筋下部の感覚が抜けない この2つを忘れずに30秒間伸ばしましょう! ストレッチ後、真っ直ぐ立つ感覚がわかりますよ💡
ふくらはぎを細くするために「マッサージ」「かかとを上げ下げする運動」は効果が出にくい。 太くなる理由のほとんどは歩き方に問題がある。 しかし、歩き方を意識しても直るどころか、体が力み疲れやすくなる可能性が高い。 改善策は『かかと』を感じられる姿勢になること。 動画は次↓
・反り腰 ・背中が固い ・歩くとスネが張る これらに1つでも当てはまる方は「つま先重心」になりやすく、かかとで地面を踏むのが苦手です。 動画の動きは、かかとで地面を踏む感覚+背中を緩めることもできる。 スネの張りやふくらはぎの太さを解消したい人は、各30秒しましょう!
【筋金入りの反り腰さんが”最初に”すべきこと】 ①呼吸トレ →息を吐いて腹筋を全体的に感じられること。自然と腹筋が使えるスッキリお腹に。 ②食事・生活習慣の改善 →ジャンクフードや光、音、お酒などの刺激は背中が固くなる原因に。取り除く。 ③睡眠 →慢性疲労は体に大ダメージ。まず寝る。
『反り腰改善・脚やせ』のために「股関節のエクササイズ」をするのは大切だけど、単純にひとつの動きだけをしていては目的を達成するのは難しい 開脚180度できたとしても脚は細くなりにくく、むしろ怪我のリスクが上がるかも 改善するには、股関節をどの方向にも動かせるようにすること 次に動画↓
『反り腰の人はお腹とお尻が弱い。だから鍛えよう』。これはちょっと待って! お腹とお尻が弱いのではなく、普段から使えていないだけ。 その状態で鍛えると、自然に腰が反り背中がガチガチ、太ももが張るので要注意。 鍛えるよりもまずは「体の使い方」を覚えることが先。 オススメ動画は次↓
反り腰改善の手段として『プランク』を行うのも良いが、歩き方や姿勢を変えるにはもう少し変化を加えたい。 歩行は、前に出した腕と対側の脚が交互に動く運動。 これを動画のプランクのように活かせると、体幹から体を動かせて負担の少ない体に。 脚が太い、上半身の厚みがある方におすすめです。