夏っぽい雲の浮世絵を集めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ne2f8fd18f8f2
#鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。歌川豊春が描いた京都の三十三間堂。三十三間堂は、後白河法皇の離宮内に平清盛の援助によって造営された仏堂です。1249年に焼失し、後に再建されました。120mもの距離を弓で射通す「通し矢」の様子が描かれています。※現在展示していません。
太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物「虎子石」のLINEスタンプを発売中です→line.me/S/sticker/1524… 虎子石がゆるく日常に溶けこんでくれます。虎子石って何?という方はこちらの記事をどうぞ→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
太田記念美術館は展示替えのため、本日3/27(月)から3/31(金)まで休館しております。ご注意下さい。次回の展覧会は、4/1(土)より開催する「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展です。浮世絵に描かれたネコたちが大集合します。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya… お楽しみに。
左のおもちゃ絵を切り抜き、組み立て、貼り付けると・・・右のようになります。おうちでも劇場気分が味わえます。組立絵(くみたてえ)などと呼ばれました。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
太田記念美術館でこれまで開催された展覧会。行きたかったけど、いろいろな事情で見逃してしまったということはありませんか?太田記念美術館では「オンライン展覧会」として、すでに終了した展覧会もネット上で配信しています。ぜひ一度ご覧ください→otakinen-museum.note.jp/m/m39d9723cc887
【新グッズ紹介】太田記念美術館のオリジナルグッズ「ポチ袋」に新しい柄が登場。国芳と芳員による猫又たちです。手拭いを頭にかぶって踊っている姿がキュート。3袋入りで税込250円。4/1より開催の「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展のグッズとして本日3/8より美術館受付にて先行販売です。
巨大な化け猫を倒す犬村大角。国芳は画面いっぱいに戦いの様子を描き、迫力ある画面としました。化け猫の毛が飛び散る様子も暗い背景に浮かび上がります。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。
【他館展示情報】静岡県三島市にある佐野美術館@sanobi_kohoでは「小原古邨 海をこえた花鳥の世界ー原安三郎コレクションを中心に」展を9/3(土)より開催。師匠の鈴木華邨の絵画も合わせ、約100点を展示。詳しくは→sanobi.or.jp/exhibition/kos…
原宿の太田記念美術館で7/24まで開催中の「源平合戦から鎌倉へ」展では、月岡芳年の作品を一挙17点展示中。会期も残りわずかとなりました。現代の目から見ても洗練された描写や構図による作品の数々を、ぜひ会場でお楽しみください。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/gen…
【書籍紹介】逸翁美術館の図録兼用書籍として『鈴木華邨 花に鳴く鳥、風わたる余白』が東京美術より税込2,420円で刊行。A5サイズ144頁。詳しくは→tokyo-bijutsu.co.jp/np/isbn/978480… 同じく東京美術より刊行しております、華邨の弟子・小原古邨の書籍もよろしくお願いします。
顔を歪め痛みに耐えているのは、愛しい人の名を腕に彫ってもらう遊女。しかし浮世絵にはこうした「入れ黒子(いれぼくろ)」の上に灸をすえて消そうとする姿も描かれますから、心変わりが避けられないこともあったようです。太田記念美術館「江戸の恋」にて展示中。会期は1/30まで。
#今日の推しおじ 本日紹介するのは、「隷書東海道」の石薬師のおじさん。長旅を終えて宿場に到着、ほっとして笠の紐を解いています。少しほほえんでいるような表情が印象的です。太田記念美術館で2/3から開催の #広重おじさん図譜 展にて後期3/3~26に展示。
雨をとらえた作品をご紹介。川瀬巴水「五月雨(荒川)」。女性は傘をさしていますが、雨はもうそれほどは降っていないようです。静けさの漂う荒川の水辺で、女性は舟のなかの男性と視線を交わしているのでしょうか。※現在展示していません。
原宿の太田記念美術館では6/3(土)より「ポール・ジャクレー フランス人が挑んだ新版画」を開催。昭和前期に南洋やアジアの老若男女を描いたジャクレーの全木版画を紹介します。こちらは「貝を持つファララップの女」(遺族蔵)。じっとこちらを見つめる瞳が印象的な作品です。
太田記念美術館の動物コレクションを選りすぐった『浮世絵動物園』(B5判128頁)。本日Twitterフォロワー数15万人記念をカウントダウンしていた虎子石も掲載。なんとトリを飾っています!虎子石ファンの方、その雄姿をぜひお手元でご覧ください。電子書籍版も販売しています→amazon.co.jp/dp/B094YJ39GN/…
「没後160年記念 歌川国芳」展が本日9/4(土)より太田記念美術館でスタート。PARTⅠ(9/4~26)とPARTⅡ(10/1~24)でガラリと内容が異なるのが今回の特徴。PARTⅠでは戯画や猫の絵を中心に紹介。さらに、幕府からの規制に国芳がどのように立ち向かったかも掘り下げます。詳しくはukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kun…
国芳作と推定される団扇絵の画稿。8組の猫が描かれており、本図をもととした2種の団扇絵が知られています。「近江八景」を猫たちに置き換えるユーモアだけでなく軽やかな筆運びも見どころ。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展にて5/28(日)まで展示中です。
雨の浮世絵ベスト4を選んでみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf20aa9c07139
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんで、さまざまな浮世絵師が描いた源頼朝をご紹介。まずは葛飾北斎。『北斎漫画』五編より。キリっとした横顔です。※現在展示していません。
歌川国芳の「相馬の古内裏」もゴジラのように見えますが、ゴジラのような浮世絵は他にもあります。「ゴジラ」が描かれた浮世絵の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n57366b3c9ad2
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。#曽我兄弟 の仇討ちは、江戸時代に人気だったストーリー。鳥居清倍が兄・曽我十郎と弟・曽我五郎を役者絵として描いています。虎と対峙する勇ましい姿が弟の曽我五郎。弟の五郎の方が荒々しい性格をしていました。※現在展示していません
9/21は #中秋の名月 。月岡芳年が描いた「月百姿」より、悲しい恋のお話を紹介します。月明かりの美しさにもご注目ください。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nc17388a9180a
月岡芳年が描いた妖艶な魅力を放つ女性たち。太田記念美術館のオンライン展覧会「月岡芳年ー血と妖艶 第2章」では、芳年の美人画50点を有料600円で配信しています。一度ご購入いただければ、いつでもどこでも無期限でご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/n1ae035bb12ae
【グッズ紹介】歌川国芳の「猫飼好五十三疋」の猫たちをデザインしたマスキングテープです。製作は芸艸堂@unsodo_hanga。太田記念美術館受付にて税込550円で販売しています。「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にご来館の際、ぜひチェックしてみて下さい。