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本日9/21は #中秋の名月 。浮世絵には他にもさまざまな月の名品がございます。ぜひ空に輝く満月と一緒に、浮世絵の月も眺めてみて下さい。
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ミミズクの疱瘡絵以外にも、疫病退散に関する浮世絵はあります。その中から8点を厳選して、オンライン展覧会として #note の記事で配信中。有料(200円)ですが、無期限でいつでもどこでもご利用できます。ぜひ護符がわりにお手元でご覧になってみてください。otakinen-museum.note.jp/n/n520606eedc71
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#キュレーターバトル に参戦中。小林清親の「今戸橋茶亭の月夜」。明治10年(1877)頃の制作ですが、この作品、木版画に見えますか?特に水面の描写にご注目。橋の影や灯りの反射を細かく線を彫って表現しています。#コレどうなってるの という繊細な技術で作られた作品を所蔵する美術館はおられますか?
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【グッズ紹介】太田記念美術館のTwitterアイコンである虎子石が、クッション(3,850円)になりました。「香箱座り」風のおすわりポーズ。製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbu。美術館受付にて販売しています。「浮世絵動物園」展(~9/25)のお土産にどうぞ。
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NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。吉野で離れ離れとなる源義経と静御前。これからの2人の運命を思うと、涙なくして見ることができません。月岡芳年の「芳野ニ静判官別離図」。※現在展示していません。
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ヤマタノオロチが蒲焼きになってしまいました。ヤマタノオロチがスサノオに退治された話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n7acddad03800
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近畿・東海地方が梅雨入りしたとのことで、雨の浮世絵をご紹介。二代歌川豊国の「名勝八景 大山夜雨」です。神奈川県西部にある大山(おおやま)。雨降山との別名があるように、豪雨が降り注いでいます。そんな雨にも関わらず、参詣しようとする人々の姿も。#おうちで浮世絵 ※現在展示していません
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太田記念美術館では、公式twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物「虎子石」のLINEスタンプを発売中です→line.me/S/sticker/1524… 虎子石がゆるく日常に溶けこんでくれます。虎子石って何?という方はこちらの記事をどうぞ→otakinen-museum.note.jp/n/n528cf1ecd945
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【他館展示情報】すみだ北斎美術館@HokusaiMuseumでは「北斎花らんまん」展を5/22まで開催中。北斎やその門人たちの作品から、桜をはじめとした様々な花の作品を展示。詳しくは→hokusai-museum.jp 太田記念美術館からはJR原宿駅→代々木駅→両国駅が最短ルートです。
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太田記念美術館「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展では図録を制作しております。展示作品全180点をカラーで掲載しているほか、担当学芸員による論文やコラムも多数掲載、191頁。受付にて税込2,500円で販売しています。通信販売はこちらから→ukiyoe-ota-muse.jp/book
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【他館展示情報】山種美術館@yamatanemuseumでは昨日10/6より「没後80年記念 竹内栖鳳」展がスタート。重要文化財となっている代表作「班猫」を筆頭に、動物画がいくつも。詳しくは→yamatane-museum.jp/exh/2022/takeu… 太田記念美術館のチケットをご提示いただくと100円引きになります。
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原宿の太田記念美術館では、いよいよ明日3/4(金)より「赤―色が語る浮世絵の歴史」展がスタートです。浮世絵に用いられた赤い絵具に注目。錦絵以前の丹絵・紅絵・紅摺絵から明治時代の赤絵まで、赤を通して浮世絵の歴史をたどります。退色による赤の変化も紹介。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/red
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太田記念美術館「没後160年記念 歌川国芳」で10/24まで展示中の「相馬の古内裏」が、テレビ東京系列10月16日夜10時~10時30分放送の「新美の巨人たち」で特集されます。放送終了後は混雑が予想されますので、その前のご来館がお勧めです→tv-tokyo.co.jp/kyojin/
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【書籍紹介】朝里樹監修・氷厘亭氷泉著『日本怪異妖怪事典 関東』笠間書院、税込2,530円→shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/978430…。図版はありませんが、関東の妖怪を古代から現代まで1300種類以上解説。参考文献もしっかりと掲載。表紙左下にいるカボチャの妖怪は「砂村の怨霊」ですね。もちろん紹介されています。
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井上安治「銀座商店夜景」(個人蔵)。明治15年(1882)、今から140年前に描かれた銀座の缶詰屋さんです。店内を赤々と照らすランプが、煉瓦街となった銀座の華やかさを伝えます。東京・原宿の太田記念美術館にて開催中の「闇と光ー清親・安治・柳村」展に展示。前期は11/23まで。#tokyomuseums
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【グッズ紹介】歌川広重のネコたちを散らした可愛らしい手拭い。オレンジと白の2種類があり、各1,320円(税込)。広重の『浮世画譜』を元にしています。太田記念美術館の受付にて販売中。「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」展(~5/28)にお越しの際、ぜひご覧下さい。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga。
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