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余暇に海水浴を楽しむ猫たちを鮮やかな色彩で描きます。レジャーとしての海水浴は明治後半に広がったとされ、当時の新しい風潮を伝える作品です。太田記念美術館で開催予定「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期(4/29~5/28)にて展示予定です。画中文字の書き起こしは↓
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旧暦4月18日は葛飾北斎の命日です。嘉永2年(1849)に数え90歳で亡くなりましたので、今年は没後174年となります。それにちなんで、北斎の死の間際についての逸話をご紹介します。|太田記念美術館|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n7071a49ba076
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そろそろこたつの出番ですが、江戸時代の猫もこたつが好きだったようです。otakinen-museum.note.jp/n/nbe0a92de737f
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太田記念美術館は緊急事態宣言のため臨時休館中。代わりに可愛らしい動物の浮世絵をご紹介。少女に抱きかかえられているのは狆(ちん)。キョトンとした表情でこちらを見つめています。フリルのついたお洒落な首輪から、飼い主に愛されていることが分かります。楊洲周延の作品。#おうちで浮世絵
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NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。ワニザメを捕まえているのは、和田義盛の息子・朝比奈三郎義秀。義秀に水練の技を見せるよう命じたのは二代将軍・源頼家です。後ろの大きな船に乗っているのでしょう。頼家が危篤状態に陥る3年前のお話。「浮世絵動物園」展にて8/28まで展示
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#ハロウィン は妖怪双六で遊ぼう!虎子石の生みの親、歌川芳員による「百種怪談妖物双六」。妖怪図鑑としても楽します。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nb4834ceebd9d
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源頼光が大江山に棲む酒呑童子を討伐したお話をご紹介します。otakinen-museum.note.jp/n/n15c8a9c9e93c
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曽我十郎の恋人・虎御前が大事にしていた石である虎子石。今週の #鎌倉殿の13人 にちらっと映るか楽しみにしているようです。
図は楊洲周延が描いた、虎御前と曽我の仇討の様子。7/1から開催の「源平合戦から鎌倉へ」展で展示します。#虎子石 @f_museumbu
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月岡芳年による、師である歌川国芳の追善絵です。猫好きであった国芳のそばには1匹の猫が描かれています。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」の後期展(4/29[土]~5/28[日])で展示いたします。
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【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした《国芳没後160年限定ver. 》。太田記念美術館の受付にて特別先行販売しています。税込990円。一時在庫切れでしたが再入荷しました。※製作はアダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
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浮世絵に描かれた #枝豆 をご紹介。三代豊国(国貞)の「川開の光景」。隅田川で船に乗っている女性。枝豆を口にしながら、花火が打ち上がるのを待っています。浮世絵で描かれる枝豆は、ご覧のように、枝に付いたまま茹でられているものが多いです。※現在展示していません。
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歌川国芳と、弟子の芳虎が描いたおもちゃの木菟(芳虎作は個人蔵)。疱瘡よけのお呪いであった赤一色の疱瘡絵です。疱瘡では失明の危険もあったので、目がぱっちりした木菟がモチーフとして好まれました。太田記念美術館で2/4から開催の「信じるココロ」展で展示予定。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kok…
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【グッズ紹介】歌川広重が描いたネコをデザインしたマスキングテープ。『浮世画譜』を元にしています。袋を頭にかぶったネコもいます。太田記念美術館の受付にて税込550円で販売中。「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にご来館の際、ぜひチェックしてみて下さい。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga
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あのキャラクターではありません。歌舞伎に登場する踊る猫又や役者たちを、落書き風に描いた歌川国芳「荷宝蔵壁のむだ書」。4/1より太田記念美術館にて開催「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…