原宿の太田記念美術館にて11月1日より開催の「闇と光ー清親・安治・柳村」展。チラシの裏面が完成しました。木版画ならではの、闇や光の味わい深い表現にご注目ください。近日中に美術館にて配布いたします。「浮世絵動物園」展にお越しの際、ぜひお持ち帰りください。
茶釜から飛び出してきたタヌキ。おとぎ話の『分福茶釜』を題材にしていますが、タヌキは巻物を口にくわえる妖術使いのようです。10/29(金)より太田記念美術館で開催する「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展で展示(10/29~11/23)します。
【他館展示情報】東京都小平市にあるガスミュージアムでは「鉄道と駅展」を7/3まで開催中。鉄道が開業した明治5年(1872)から今年で150周年。それを記念して、明治の鉄道と駅の姿を、錦絵や写真などで紹介する。入館方法など詳しくは→gasmuseum.jp
5/5は端午の節句ということで、邪鬼を退治する鍾馗(しょうき)をご紹介。英一珪が扇に描いた肉筆画です。魔除けの色である赤一色で描かれた、力強い鍾馗。腕を掴まれた緑色の邪鬼はあきらめ顔の表情です。太田記念美術館は緊急事態宣言のため臨時休館中。#おうちで浮世絵
散りゆく桜をご紹介。歌川広重の「名所江戸百景 吾妻橋金龍山遠望」です。桜の木がどこにも見当たりませんが、よく見ると、はらはらと舞い落ちる桜の花びらが。場所は隅田川。船から花見を楽しむ女性の姿を大胆にトリミングした構図にもご注目。※現在展示していません
浮世絵のキツネたちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n8a881bfaab84
太田記念美術館にて11/1(火)より開催の「闇と光ー清親・安治・柳村」展。小林清親や井上安治は知っていても、小倉柳村(りゅうそん)の名前を初めて聞いた人は多いのでは。今回の展覧会では、謎の絵師・柳村をポスター・チラシに大抜擢。柳村について詳しくはこちらの記事を→otakinen-museum.note.jp/n/ne6382d776cab
【グッズ紹介】葛飾応為の代表作「吉原格子先之図」がA4サイズのクリアファイルになりました。応為が描いた光と影の美しさを、お手元でじっくりと眺められます。太田記念美術館受付にて税込360円で販売中。※作品は展示されておりませんのでご注意ください。
【他館展示情報】両国のすみだ北斎美術館@HokusaiMuseumでは「北斎花らんまん」展を5/22まで開催中。北斎や門人たちが描いた、桜をはじめとするさまざまな花の浮世絵約100点を紹介。詳しくは→hokusai-museum.jp/hanaranman/
#鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。歌川国芳が描いた仁田忠常です。二代将軍・源頼家の命で富士山麓の人穴を探索した際、浅間大菩薩に出会ったという場面。この時の祟りで忠常はその年に亡くなったという説も。オンライン展覧会「異世界への誘い」で紹介しています→otakinen-museum.note.jp/n/n3a745697470…
猫のお蕎麦屋さんをレポートしてみた #おうちで浮世絵|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n12f7131f889d
【グッズ紹介】太田記念美術館のTwitterアイコンである虎子石のクッション。フェリシモミュージアム部@f_museumbuさんの制作です。おなかのファスナーを開けると約600mlの湯たんぽが入るので、寒い季節にピッタリ。美術館受付にて販売中。税込3,850円。「闇と光」展にお越しの際、実物をご覧下さい。
今月末はハロウィンということで、25の妖怪が登場する妖怪双六をご紹介します。サイコロがあれば実際に双六として遊べます(操作しづらいですが…)|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nb4834ceebd9d
【グッズ紹介】太田記念美術館のTwitterアイコンである虎子石がクッションになりました。製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbu。おなかのファスナーを開けると、約600mlの湯たんぽが入りますので、涼しくなってきたこれからの季節にはピッタリ。美術館受付にて販売しています。税込3,850円。
【テレビ番組紹介】1/16(日)朝9時よりEテレにて放送の「日曜美術館」の特集は「激動の時を生きた浮世絵師 月岡芳年」→nhk.jp/p/nichibi/ts/3… 太田記念美術館が所蔵する月岡芳年の作品も紹介される予定です。お見逃しなく。
河鍋暁斎が #百鬼夜行 という行進する妖怪たちを描いた『暁斎百鬼画談』。太田記念美術館での展示は先日終わりましたが、オンライン展覧会「河鍋暁斎ー躍動する絵本」では、現在でも全ページを有料でご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nfcbb0750e831 妖怪に興味のある方、是非ご覧ください。
本日6月9日は月岡芳年の命日。明治25年(1892)に亡くなりましたので、今年2022年は没後130年となります。芳年のお墓は専福寺というお寺(新宿区新宿6-20-9)にあり、新宿区指定史跡となっています。ただし現在の墓石は昭和48年に再建されたもの。日中のみ公開となっています。
猫のお蕎麦屋さんにお越しください。猫のお蕎麦屋さんをレポートしてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n12f7131f889d
【他館展示情報】渋谷区立松濤美術館@shoto_museumでは明日9/3(土)より「装いの力―異性装の日本史」展がスタート。幅広いジャンルの作品が展示されていますが、浮世絵は女武者、若衆、歌舞伎、俄、明治の事件簿などに関するものが展示。土日祝は日時指定予約制。詳しくは→shoto-museum.jp/exhibitions/19…
突然の大雨や雷に戸惑う浮世絵を集めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5ab4ea72630a
理容室や人力車、乗合馬車など、明治時代の様子も猫たちを通して知ることができます。理容室の猫は「だいぶのびました」と言っています。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
原宿の太田記念美術館では「浮世絵動物園」を開催中。猫や犬から竜や虎、大蛇や虎子石まで、かわいいだけでなく、ちょっと不思議な動物も大集合。前後期で全点展示替えをいたします。前期は8/28(日)まで。詳細はukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ani…
亡き夫の仇討ちがうまくいかず病気になる「おこま」。そこに現れ「鼠を捕って元気をつけよ」と告げるのは、亡夫「とら」の幽霊。おこまの波乱万丈な人生ならぬ猫生を綴った『朧月猫の草紙』は「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28(日)まで展示中です。
月岡芳年の猫がカワイイという話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/na2cf65abea8a
江戸っ子は雨が降ると、みんな裸足になるのか、調べてみた。|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/ndb6812477387