【前期展開催中~2/26まで】太田記念美術館で開催中の「#広重おじさん図譜」展。現在会場内で会えるおじさんたち(のごく一部)です。前期展は2/26まで。3/3からの後期展では全員別のおじさんに交代いたします。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/oji…
太田記念美術館では4/1(土)より「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」展を開催いたします。画像はポスターデザイン。猫の曲鞠はじめ「猫の当字」「猫飼好五十三疋」など国芳の名品もかつてない規模で大集合します。どうぞお楽しみに!
「かつを」「うなぎ」「ふぐ」「たこ」「なまづ」。その文字の正体は…猫!太田記念美術館「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」展の前期(4/1~4/25)では、国芳の名作「猫の当字」シリーズ全5点を展示。全点が揃うこの非常に貴重な機会をどうぞお見逃しなく。
#今日の推しおじ 本日紹介するのは、「木曽海道六拾九次之内」の下諏訪のおじさん。本作は食事を楽しむおじさんに目が行きがちですが、旅籠屋の奥で気持ちよさそうにお風呂につかるおじさんも味わい深いです。太田記念美術館で開催中の 「#広重おじさん図譜」 展にて後期展3/3~3/26で展示。
ここは「またたび湯」。猫たちが気持ちよさそうに体を洗い、湯につかっています。門前では飴細屋さんに子どもたちが大はしゃぎ。歌川芳藤「新板猫の温泉」は、4-5月開催の太田記念美術館「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」にて展示予定。※前後期で全点展示替えを行います。
飴細屋さん→飴細工屋さん 失礼いたしました。 ちなみに、右は幕末の風俗を記した『守貞謾稿』巻6にみえる飴細工の商人。飴の並べ方などはあまり変わらないようです。国立国会図書館デジタルコレクション より転載dl.ndl.go.jp/pid/2592395 (参照 2023-02-17)
【グッズ紹介】歌川広重の浮世絵に登場するおじさんがアクリルキーホルダーになりました。「木曽海道六拾九次之内 塩なた」に登場する、「塩なたのおじさん」です。「広重おじさん図譜」展に合わせ、太田記念美術館受付にて税込550円で販売中。グッズ制作は中山道広重美術館@hiroshige_enaです。
梅が見ごろの季節ということで、梅を描いた浮世絵をご紹介。歌川広重の代表作「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」です。梅の幹を手前に大きくクローズアップした構図に目が行きがちですが、その奥で春の訪れを一足早く感じている見物客たちの姿もお見逃しなく。※現在展示しておりません。
【グッズ紹介】歌川広重の浮世絵に登場するおじさんがアクリルキーホルダーになりました。「隷書東海道」の吉原宿に登場する「吉原のおじさん」です。「広重おじさん図譜」展に合わせ、太田記念美術館受付にて税込550円で販売中。グッズ制作は中山道広重美術館@hiroshige_enaです。
梅が見ごろの季節ということで、梅を描いた浮世絵をご紹介。歌川広重の「東海道五十三次之内 鞠子」。「広重おじさん図譜」展にて2/26まで展示している作品です。とろろ汁を美味しそうに食べるおじさんたちの表情が見どころではありますが、彼らの周りで満開の紅梅と白梅にもご注目ください。
浮世絵でも特に黒い絵をご紹介。小林清親が明治10年代に描いた光線画です。夜の闇に、家の灯りや花火、雷が輝くことで、闇の黒さが一層引き立っています。昨年末に開催した「闇と光ー清親・安治・柳村」展の出品作ですが、オンライン上で画像と解説を有料配信しています→otakinen-museum.note.jp/n/n3e3d11e2b8d…
本日2/22は #猫の日 ということで太田記念美術館4-5月開催「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」から作品をご紹介。まずは「新板 猫の海水浴行」部分。海に来た猫の家族のセリフは「ヲトナシクオシ 今ニアジノ塩ヤキタントアケルヨ」、子「オモチヤヨリ ヲサカナタベタヱ」#浮世絵ネコ #猫の海水浴
町で働く猫たちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note #猫の日 otakinen-museum.note.jp/n/nd7887956c329
描かれた猫は一体何匹?・・・答えは74匹です。国芳「其まゝ地口猫飼好五十三疋(そのままじぐちみょうかいこうごじゅうさんびき)」は日本橋と京都、東海道五十三次の宿場をダジャレで猫と結びつけたもの。親子やグループもあるので宿場の数より多めです。4-5月「江戸にゃんこ」展で示予定。#猫の日
凄みのある美人が猫を抱き上げこちらを見つめます。急に抱きかかえられたのか、猫は驚いたような表情。歌川豊国「浮世舞台香 松助風」は4-5月開催「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。※前後期で全点展示替えいたします。#猫の日
明治の小説『春色黄金花』の挿絵より。お玉は、熊吉をふり続けていたところ、その恨みから娘のおぽちをさらわれてしまいます。その後も苦労はありますが最後は家族が再会しての大団円。4-5月「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。#猫の日
こちらは「新板猫の勉強学校」。「アイウエオ」などが書かれた掛図で学ぶ子猫や、体操をがんばる子猫たちが見えます。教壇にはシュッとしたイケメン風の猫先生も。4-5月「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。#猫の日
遊郭の一室から外を眺める猫。夕暮れどきの情景を描いた広重「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」は、猫の浮世絵としても高い人気を誇ります。4-5月「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定。#猫の日
【前期展~2/26まで】太田記念美術館では現在「#広重おじさん図譜」展を開催中。左は現在会場にいるおじさんたち。今週末2/26の前期展終了で全員交代となり、3/3からの後期では右のおじさんたちが登場します。お楽しみに!ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/oji…
本日2/23は #富士山の日 ということで、歌川広重が描いた威風堂々の富士山をご紹介。「名所江戸百景 する賀てふ」。大勢の人でにぎわう江戸の町を富士山が見守っています。場所は現在の日本橋三越本店あたり。実際にはこんなに富士山が大きく見えるはずはないのですが…。※現在展示しておりません。
太田記念美術館では4/1(土)より「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」展を開催いたします。画像はポスターデザイン。猫の曲鞠はじめ「猫の当字」「猫飼好五十三疋」など国芳の名品もかつてない規模で大集合します。どうぞお楽しみに!
【グッズ紹介】太田記念美術館の浮世絵コレクションの中から、人気の動物たちを一つにまとめたオリジナルシールです。ネコやスズメ、キツネから、ちょっと不思議な動物たちまで、いろいろな動物たちが勢ぞろい。「浮世絵動物園シール」は太田記念美術館受付にて税込330円で販売中です。
【書籍情報】滝登くらげ氏@taki_kurage『学芸員の観察日記 ミュージアムのうらがわ』が文学通信@BungakuReportより刊行。博物館で働く学芸員たちの仕事の裏側をほのぼのとした動物キャラで描いた、SNSで連載中の四コマまんがが書籍化されました。詳しくは→bungaku-report.com/books/ISBN978-…
#今日の推しおじ 本日紹介するのは、「東都名所高輪廿六夜待遊興之図」より、タコの着ぐるみのおじさん。二十六夜待ちの賑わいの中で、まわりにもお芝居の扮装をする人たちの姿が。太田記念美術館で開催中の 「#広重おじさん図譜」 展にて~2/26まで展示中。
太田記念美術館では4-5月「江戸にゃんこー浮世絵ネコづくし」展を開催いたします。国芳の名作の数々はもちろん、広重の優品、そしておもちゃ絵もたっぷりご覧いただけます。画像はチラシ裏面。どうぞお楽しみに!※前後期で全点展示替えを行います。