#今日の推しおじ 本日ご紹介するのは、「隷書東海道」の桑名のおじさん。宮宿から桑名宿までは、東海道の長い旅の中でも船で海路を移動する珍しい区間です。船旅を終えてほっとした表情のおじさんたち。太田記念美術館で開催中の 「#広重おじさん図譜」 展にて3/26まで展示中。
昨年から続けてきましたタグ #今日の推しおじ。「#広重おじさん図譜」展に登場するたくさんのおじさんたちを紹介してきましたが、ここで3/14現在の「いいね」数を集計してみました。暫定1位は2073いいねを獲得した「大津のおじさん」。来週はいよいよ最終週ですが、上位数名で最終人気投票をするかも?
【グッズ紹介】歌川広重の浮世絵に登場するおじさんがアクリルスタンドになりました。お伊勢まいりをする「おかげ犬」に食べ物をあげているおじさんです。隷書版東海道の四日市より。「広重おじさん図譜」展に合わせ、太田記念美術館受付で販売中。税込550円。制作は中山道広重美術館@hiroshige_ena
太田記念美術館では4/1(土)より「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」展を開催いたします。国芳の名作はじめ、広重や芳藤の作品もご紹介。※前後期で全点展示替えいたします。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
ここはネズミたちが落ちる地獄のようです。閻魔大王や奪衣婆、獄卒たちは猫。また賽の河原に現れるという地蔵菩薩は、白ネズミをつかいとした大黒天となっています。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
あのキャラクターではありません。歌舞伎に登場する踊る猫又や役者たちを、落書き風に描いた歌川国芳「荷宝蔵壁のむだ書」。4/1より太田記念美術館にて開催「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
猫のヘディング・・・ではありません。頭にのっているのは鞠。当時人気を呼んだ曲鞠芸を、擬人化した猫が行う国芳の作品です。ワザの名前は「冠付」。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【グッズ紹介】歌川広重の浮世絵に登場する、おじさんたちの顔をずらりと並べたトートバッグ。分厚い図録を入れてもOKな、丈夫な作りになっています。「広重おじさん図譜」展に合わせ、太田記念美術館受付にて販売中。税込1,500円。制作は中山道広重美術館@hiroshige_enaです。
太田記念美術館では4/1(土)より「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」展を開催いたします。国芳の名作はじめ、広重や芳藤の作品もご紹介。画像はチラシ裏面です。※前後期で全点展示替えいたします。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【人気投票開催中!2日目】昨日よりスタートしました #今日の推しおじ の人気投票。不動の1位・大津のおじさんと4位の塩なたのおじさんが共に票をのばしています。10位争いは二川のおじさんとタコのおじさんによる激しい競り合い。投票締切は3/23日13時。詳しくは→otakinen-museum.note.jp/n/n13dc0a097d8a
旧暦3月17日は月岡芳年の誕生日。天保10年(1839)生まれですので、今年2023年は生誕184周年となります。太田記念美術館のオンライン展覧会「月岡芳年―血と妖艶 第1章 血」では、芳年の残酷な血みどろ絵46点を集めて有料配信中です。苦手な方は閲覧にご注意を。otakinen-museum.note.jp/n/nf977b7d84a6…
理容室や人力車、乗合馬車など、明治時代の様子も猫たちを通して知ることができます。理容室の猫は「だいぶのびました」と言っています。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
ポール・ジャクレーは、昭和前期、南洋の島やアジアで暮らす人々の姿を、鮮やかな色彩にあふれた新版画にしました。その全162点を紹介する「ポール・ジャクレー フランス人が挑んだ新版画」展を、東京・原宿の太田記念美術館にて6/3~7/26に開催します。画像は「オウム貝、ヤップ島」(遺族蔵)です。
ニヤリと笑っているように見える猫。飼い主に抱きかかえられて上機嫌なのかもしれません。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【グッズ紹介】歌川広重の浮世絵に登場するおじさんたちがアクリルスタンドになりました。「木曽海道六拾九次之内 上ヶ松」より、滝を眺めている「上ヶ松の旅人たち」です。美術館受付にて税込550円で販売中。「広重おじさん図譜」展は3/26(日)までですので、お見逃しなく。
猫たちが集まって作っているのは「かつを」の字。本図を含む「猫の当字」シリーズ全5点が、太田記念美術館「江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」前期展(4/1~4/25)では一斉に並びます。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
猫の学校の様子です。外では体操をする猫たちも。男の子猫たちには洋装も増えてきているようです。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
猫たちが集まって字を作る「猫の当字 なまづ」。「づ」のまっすぐな姿勢が大変そうです。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)ではシリーズ全5点が一斉に並びます。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【再入荷】歌川広重「木曽海道六拾九次之内 塩なた」に登場する「塩なたのおじさん」アクリルキーホルダーです。この度再入荷いたしました。「#広重おじさん図譜」展に合わせ、太田記念美術館受付にて税込550円で販売中。グッズ制作は中山道広重美術館@hiroshige_enaです。
【推しおじ人気投票開催中】3/26まで太田記念美術館で開催の「#広重のおじさん図譜」展に関連して、 #今日の推しおじ の人気投票を開催中。30作品に登場する味わい深いおじさんたちがエントリー。投票締切は3/23日13時です。詳しくは→otakinen-museum.note.jp/n/n13dc0a097d8a
【他館展示情報】東京・両国にある、すみだ北斎美術館@HokusaiMuseumでは「北斎バードパーク」展を5/21まで開催中。江戸時代の人々が目にしていた様々な種類の鳥から、意匠として描き出された鳥、場面の象徴として描かれた鳥など、北斎一門の描いた鳥を幅広く紹介。詳しくは→hokusai-museum.jp/BirdPark/
鰹節をくわえた飼い猫を捕まえる女性。猫は「見つかっちゃった!」と思っている様子。太田記念美術館で4/1より開催の「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
猫たちが集まって字を作る「猫の当字 たこ」。我慢できず、たこをちょっとかじってしまいました。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)ではシリーズ全5点が一斉に並びます。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【グッズ紹介】おうちの安全を守るために合体した十二支。その可愛いらしいぬいぐるみが、太田記念美術館受付にて税込2,530円で販売しています。3/26まで開催の「広重おじさん図譜」展にお越しの際、ぜひ実物をご覧下さい。ぬいぐるみ製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbuです。
余暇に海水浴を楽しむ猫たちを鮮やかな色彩で描きます。レジャーとしての海水浴は明治後半に広がったとされ、当時の新しい風潮を伝える作品です。太田記念美術館で開催予定「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」後期(4/29~5/28)にて展示予定です。画中文字の書き起こしは↓