【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした《国芳没後160年限定ver. 》。太田記念美術館の受付にて特別先行販売しています。税込990円。一時在庫切れでしたが再入荷しました。※製作はアダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
NHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 にちなんだ浮世絵をご紹介。ワニザメを捕まえているのは、和田義盛の息子・朝比奈三郎義秀。義秀に水練の技を見せるよう命じたのは二代将軍・源頼家です。後ろの大きな船に乗っているのでしょう。頼家が危篤状態に陥る3年前のお話。「浮世絵動物園」展にて8/28まで展示
源博雅と鬼の笛の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n6e63aa3fe315
明治初期に普及した人力車を描いていますが、車夫も二人のお客もウサギ。「相乗車」とあります。明治6年にウサギがブームになった際の作品と思われます。盛正「流行車つくし」より。10/1から太田記念美術館で開催の「はこぶ浮世絵-クルマ・船・鉄道」展にて展示予定。#乗り物の浮世絵
湯島天神の境内から、月に照らされている東京の町を眺める2人の男性。その後ろ姿には、ちょっとミステリアスで #ナゾすぎる 雰囲気が漂っています。小倉柳村の「湯嶋之景」。そのナゾも紐解いてみました→otakinen-museum.note.jp/n/n0d27e20711b8 #キュレーターバトル
太田記念美術館は緊急事態宣言のため臨時休館中。5/9は #母の日 ということで、赤ん坊を抱っこしているお母さんの浮世絵をご紹介。赤ん坊をあやしている優しい眼差しにご注目ください。こちらは月岡芳年の作品です。#おうちで浮世絵
【ウサギ好きの方へ】河鍋暁斎のウサギ以外にもウサギの浮世絵を見たいという方。こちらの記事をぜひご覧下さい。浮世絵のウサギたちをご紹介します|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nf4c8927de9c7
今年1月に開催した「江戸の恋」展は、現在でもオンライン上で有料配信中です→otakinen-museum.note.jp/n/ndeab83ef07e6 作品は、必死に痛みをこらえながら愛しい人の名を入れる「入れ黒子(ぼくろ)」を行っているところ。週末のおうち時間、江戸の恋物語に触れてみるのはいかがでしょうか。
百鬼夜行を描いた河鍋暁斎の『暁斎百鬼画談』。本の形をしてますが、折帖ですので、広げることができます。展示室では、ご覧のように、絵巻物のような感じで妖怪たちの行進をお楽しみいただけます。太田記念美術館で開催中の「河鍋暁斎ー躍動する絵本」展にて展示中。
【新グッズ紹介】太田記念美術館のみで販売のオリジナルグッズ「ポチ袋」に新しい柄が登場しました。歌川広重の「枇杷に小禽」。青地に白抜きのクールなデザインです。3袋入りで税込250円。美術館の受付にて販売しています。「闇と光」展(12/18まで開催)にご来館の際、ぜひ実物をご覧ください。
【映画情報】葛飾北斎の生き様を描いた映画「HOKUSAI」が5/28(金)より順次全国で公開。詳しくは→hokusai2020.com
幕末に人を食べる鬼娘がいた話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/nc58c1c417fac
【グッズ紹介】歌川国芳の「金魚づくし」のアクリルキーホルダーに、可愛いオタマジャクシのアクリルチャームをセットにした《国芳没後160年限定ver. 》。太田記念美術館の受付にて特別先行販売しています。税込990円。※製作はアダチ版画研究所@ukiyoe_adachi
あやしげな2人組。実は春に人気のレジャー、潮干狩りに来ているようです。浜辺には潮干狩りを楽しむ人々だけでなく、飲食の出店やおもちゃの行商人もいて大賑わい。太田記念美術館「江戸の天気」6/26~8/29(前後期全点展示がえ)にて展示予定です。
来年の干支は卯(うさぎ)。それにちなんだわけではありませんが1/5より開催の「浮世絵と中国」展では月岡芳年「月百姿 玉兎 孫悟空」をご紹介。月宮から逃げた玉兎は公主(国王の娘)に化けていましたが、悟空に見破られ月に帰ります。芳年は『西遊記』の場面を躍動感あふれる作品に仕上げました。
【グッズ紹介】太田記念美術館のTwitterアイコンである虎子石がクッションになりました。製作はフェリシモミュージアム部@f_museumbu。おなかのファスナーを開けると、約600mlの湯たんぽが入りますので、これからの寒い季節にもピッタリ。美術館受付にて販売しています。税込3,850円。
突然の大雨や雷に戸惑う浮世絵を集めてみた|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n5ab4ea72630a
太田記念美術館では2/3から「広重おじさん図譜」展を開催いたします。歌川広重の作品に顔を出す、味わい深いおじさんたちを集めた展覧会。展示作品全点、おじさんが(陰の)主役です。ぜひ会場であなたの推しおじを探してみてください。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/oji… #広重おじさん図譜
旧暦4月18日は葛飾北斎の命日。北斎が亡くなる約20年前に手掛けたのが「冨嶽三十六景」ですが、その中でも風の表現が突出しているのが、こちらの「駿州江尻」。空を舞っている紙の動きの表現にご注目下さい。4/22(金)より原宿の太田記念美術館で開催の「北斎とライバルたち」展で展示します。
原宿の太田記念美術館にて11月1日より開催の「闇と光ー清親・安治・柳村」展。チラシの裏面が完成しました。木版画ならではの、闇や光の味わい深い表現にご注目ください。近日中に美術館にて配布いたします。「浮世絵動物園」展にお越しの際、ぜひお持ち帰りください。
理容室や人力車、乗合馬車など、明治時代の様子も猫たちを通して知ることができます。理容室の猫は「だいぶのびました」と言っています。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
左は今夏、太田記念美術館で開催の「浮世絵動物園」チラシデザインです。ご好評いただいておりますが、主役を務めるシャボン玉売りの猫は、右の歌川芳藤「しん板猫のあきんどづくし」に登場しています。作品詳細についてはこちらの記事→otakinen-museum.note.jp/n/nd7887956c329でご覧いただけます。
【グッズ紹介】歌川国芳の「猫の当字」をモチーフにしたガーゼ手ぬぐい。猫たちが集まって、ひらがなの文字を作っています。右の画像は「たこ」。赤いタコをガジガジしている猫もいますね。手ぬぐいはふんわりとした肌触りが特徴。太田記念美術館受付にて税込660円で販売しています。
ポール・ジャクレーが描いた #リトルマーメイド をご紹介。「太平洋の神秘、南洋」。岩場に座り、切なそうな眼差しで遠くを見つめています。視線の先には何があるのでしょうか。明日6/3(土)より原宿の太田記念美術館にて開催する「ポール・ジャクレー」展にて展示します。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/pau…
ふわふわと浮かぶシャボン玉を夢中で追いかける子どもたち。江戸時代のシャボン玉の原料は、ムクロジの実や芋がらの粉が使われたそうです(『江戸時代子ども遊び大事典』東京堂出版)。石川豊雅の作品。原宿の太田記念美術館にて開催中の「信じるココロ」展にて2/27まで展示。