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#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。水野年方が描いた三宅青軒の小説『寂光院』の口絵。平清盛の娘であり、安徳天皇の母である平徳子が、華やかな衣装をまとっています。左奥は、壇ノ浦の戦いで生き残り、尼となって京都の寂光院で余生を過ごす徳子の姿が描かれています。※現在展示していません。
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【グッズ紹介】歌川広重のネコを集めた可愛らしいシール。広重の『浮世画譜』を元にしています。税込330円。太田記念美術館の受付にて販売しています。「浮世絵動物園」展(~9/25まで)にお越しの際、ぜひ手に取って見て下さい。※製作は芸艸堂@unsodo_hanga。
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河鍋暁斎が描いた「百鬼夜行」をご紹介。『暁斎百鬼画談』という絵本より。骸骨や付喪神、ユーモラスな表情の妖怪たちまでいろいろ。オンライン展覧会「河鍋暁斎ー躍動する絵本」(有料配信)では他の頁の妖怪たちを全てご覧いただけます→otakinen-museum.note.jp/n/nfcbb0750e831
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【今日の推しおじ】来年2/3から太田記念美術館で開催の「広重おじさん図譜」展に向けて、歌川広重が描いた味わい深いおじさんたちを少しずつ紹介。最初は「隷書版東海道」シリーズの吉原のおじさん(2/3~26展示)。荷物持ちと馬子と思われるおじさんがにこにこしています。#広重おじさん図譜
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緊急事態宣言が延長されました。新型コロナの感染が収まることを祈念して、葛飾派の絵師による「須佐之男命厄神退治の図」という肉筆画をご紹介します。スサノオが、疫病をもたらす厄神たちを懲らしめ、二度と悪さをしないよう手形証文を取っているところです。 #おうちで浮世絵
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#月岡芳年 の「月百姿」の中で、もっとも正面摺が分かりやすい作品が、深見自休という侠客を描いたこちら。着物は真っ黒に見えますが、光の当たる角度を変えると、市松模様が浮かび上がってきます。※現在展示されていません。
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雪の中で輪になっている子犬たち。お互いの尻尾を追いかけているのでしょうか。歌川広重の作品。詳しくはこちらの記事をどうぞ→otakinen-museum.note.jp/n/nfacfa4e1184a
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子猫たちのにぎやかな声が聞こえてきそうな「しんぱん猫の川がり」。泳いだり、魚を釣ったり、亀をつかまえたり、とても楽しそうです。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
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【他館展示情報】兵庫県立人と自然の博物館@hitohakuでは「妖怪と自然の博物展」を本日7/1より開催。伝統的に地域で語られてきた妖怪を「自然環境」の視点から見つめなおす。詳しくは→hitohaku.jp/exhibition/pla…
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兄の命を受け、夫である垂仁天皇を暗殺しようとした狭穂姫命。しかし失敗し、兄と共に炎に包まれた城でその命を終えます。迫力ある炎と明暗の強烈な対比にご注目。太田記念美術館が有料600円で配信するオンライン展覧会「月岡芳年ー血と妖艶 第3章 闇」にて紹介しています→otakinen-museum.note.jp/n/n9bb628ce688a
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#ゴジラSP「古史羅ノ図」の元ネタとなる国芳のワニザメについて紹介しました。「ゴジラ」が描かれた浮世絵の話|太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/n57366b3c9ad2
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こたつの上に陣取るのは、幸せそうな表情で眠る猫。こうした姿は浮世絵でしばしば描かれており、江戸っ子にとって馴染みのある光景だったのかもしれません。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
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#平家物語 にちなんだ浮世絵をご紹介。福原へ遷都した平清盛の前にさまざまな怪異が起こります。こちらは月岡芳年の「新形三十六怪撰」。清盛の前に骸骨が出現しますが、清盛が怯まずに睨みつけると、骸骨は消えてしまいました。芳年は襖の引手で骸骨の目玉を表現しています。※現在展示していません
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#ナゾすぎる 美人画をご紹介。まるで阿修羅像のように、1つの頭に3つの顔が。実は、京都・大坂・東京の有名な舞妓や芸妓をモデルにした肖像画なのですが、なぜこのような表現にしたのでしょうか。小林清親の作品。※現在展示していません。#キュレーターバトル
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