jacom.or.jp/column/2022/07… 農業の価値が高まっている。日本農家は今も世界10位の生産額を誇る精鋭、希望の光。ここを乗り切れば未来が拓けると信じて前に進もう。世界を驚嘆させた江戸循環農業の実績も忘れず、底力を発揮しようではないか。国民も農家とともに生産に参画し、食べて、命を守ろう。
4/7 3刷が投入されます。『協同組合と農業経済~共生システムの経済理論』(東京大学出版会、2022年、食農資源経済学会賞受賞) →『食の戦争』,『農業消滅』,『世界で最初に飢えるのは日本』の理論的根拠がここにあります。
1/14 滋賀県 高月 熱心な聴衆のおかげで「完全生講演」を何とかやり遂げました。この約2か月、沢山の方々の激励に本当に支えられました。「今度は子供が小さい世代にもっと聴いてもらいたい」との声に手応えを感じました。(写真: 宮本鉄也氏から)
このまま日本の農家が疲弊していき、ほんとに食料輸入が途絶したら、国民は食べるものがなくなる。jacom.or.jp/column/2022/09…
3/4 愛媛新聞 目指すべき農と食の方向性
jacom.or.jp/column/2022/12… 強い農業とは。規模拡大すれば強い農業になる? それだけで頑張っても豪州や米国に一捻りで負けてしまう。同じ土俵では戦えない。少々高いが徹底的に物が違う、貴方のものしか食べたくない、そういう本物を提供する生産者と理解する消費者とのネットワークこそが強い農業の源。
3/10 岐阜、3/11 加古川、3/12 練馬、でお話しさせていただきます。
全国酪農家の悲鳴が高まる中、業界が取引乳価引き上げに動いた。消費者には価格転嫁を理解してほしい。酪農家さん、メーカーさん、頑張って下さい。次は政策の出番だ。jacom.or.jp/column/2022/07…
youtube.com/watch?v=MtPfTG… 目先の効率追求で生き物や生態系を酷使することは結局は非効率で生産性も持続性も失う
6/28 発売前ですが、在庫希少のため、2刷が決まりました。
12/20 日本農業新聞 「生乳生産費はそれほど上昇しておらず、今までの対策で相殺できているから追加の対策は必要ない。」現場の悲鳴との大きなズレ。現場に寄り添う心は何処へ??
5/13 日本の農と食と子供たちの未来を守ろう from 熊本
10/2 日経ヴェリタス「食料を輸入に頼るのを前提に貿易自由化を進めてきた日本の農業政策は岐路にある。命を守り,環境を守り,地域コミュニティや国土・国境を守る産業として諸外国は相応のコストをかけている。安全保障の要は食料。足元の食料危機に対応するため緊急的に国内の生産基盤を支えるべき」
shikiho.toyokeizai.net/news/0/614581 東大鈴木教授は、戦後の米国の占領政策で日本人の主食はコメから小麦中心に移り、欧米からの輸入に頼る形となったが、これからは「武器の前にまず食料」だと指摘。日本の食料安保問題解決のためにも、防衛費の増額以前に国産小麦や自給率の高いコメの増産が必要だと述べた。
jacom.or.jp/column/2022/12… 法的位置づけもない諮問機関に、利害の一致する仲間、しかも、この人たちはアメリカの経済界とも密接につながっております。それだけを集めて、国の方向性が私的に決められ、誰も文句が言えない、とめられないというのは異常事態です。
5/21 青梅に百人が集結。 柳川・石川氏の話から世界一肥沃なウクライナのチェルノーゼム土の次に肥沃な黒ボク土が世界一の日本は土壌微生物の宝庫。その黒ボクが広がる東京周辺農地は有事の今こそ「都民の食料基地」としても子供の心身を育む源泉としても大切に守るべきと痛感(写真は高橋金一氏提供)。
1/14 宮城県大崎市議会農山村振興議員連盟が動きました。各地で狼煙が上がっています。
2/7 滋賀県草津 凄まじく壮大な演題をいただきました。日本の農産物で日本と世界を救うためにこそ財政出動。
7/4 より多くの人が食の危機について考え行動を開始するために企画されたマンガ・バージョンが方丈社からもうすぐ発刊されます(予約受付中)。
3/21 再び、山形を訪ねます。
4/3 日本農業新聞論説「農協は農業を守る最後のとりで」