news.yahoo.co.jp/articles/a808e… 鈴木教授は「安定した出口」の必要性を指摘。「出口が確保されれば生産者は安心して増産できるし、実需者も不安なく利用できる」とし「一つのカギは学校給食。各自治体が給食用に国産を使う公共調達が進めば、新たな産地形成にもつながり国産が抱える課題も克服される」と話す
jacom.or.jp/nousei/rensai/… 防衛費5年で43兆円増、年間5兆円上乗せ、は結論ありきで、食料・農業危機は放置。食料安保こそ「国防」、命を守るのに今必要なのは農業振興予算の5兆円増額ではないか。
12/2 鳥取でも鎌谷一也さんらの呼びかけで、酪農・畜産危機打開の講演(鈴木は緊急動画)とデモが行われました。
田村先生、正論、ありがとうございます。
9/1 全国農業新聞 政治・行政は国民を守るためにあることを今こそ示して希望の光を照らしてほしい。
10/28 共産党国会議員さんの政策学習会において、深刻な農業危機の早急な打開に向けて、財務省の縛りを超えた大胆かつ緊急な財政出動を可能にする「食料安全保障推進法」(仮称)の制定に向けて超党派の議員連盟結成を模索することも提案され、一筋の希望が見出されました。
【追伸】山口祥義知事から、さらにわかりやすい図をいただきました。示唆に富む視点ですね。
11/9 竹橋KKR 動物医薬品企業+農水省の皆さんと、今すぐに日本の酪農・畜産の継続を全力で支えなかったら国民の命も企業も組織も役所もなくなる「運命共同体」の危機だと確認し、「皆さんが日本の農家には販売していない成長ホルモンが輸入品には入っていることを国民に周知すべき」と要請しました。
11/15 酪農危機打開をめざして全国から関係者が土浦に集結します。ぜひ参集下さい。 座談会パネラー 〇紙智子参議院議員 〇林克郎,元関東生乳販連常務 〇ママエンジェルス 〇井下英透,北海道Jリード会長 〇川口太一,北海道酪農家 〇秋葉秀威,(株)成田ゆめ牧場(株)秋葉乳業社長 〇石橋祐行,千葉県酪農家
6/28 熊本市 日本国民の生命と財産をどのように守 って行くのかの基本法を作り、それに向けて財政政策を作成すべきとの提案がありました。 6/29 菊池市 酪農家の9割が赤字で、あと数か月持つかどうか、との切実な声があり、熊本の酪農家自らが何とかアクションを起こそうと話し合いました。
2/23 岐阜 大阪の医師の皆さんに続いて、岐阜の医師の皆さんからも、「本質と問題点がハッキリして目から鱗」との声。食と健康の関係についての医療界の発信強化は国民の消費行動を変え国内農業を支える現状打開の起爆剤になると確信。
5/19 県を挙げて食料安全保障推進財団に支援していただいている茨城県での、JAなめがたしおさい・JA茨城県中央会・財団の共催による講演会は、約300名の参加を得て、生産者、消費者、協同組合、関連産業などと、県・市町村・国の政治行政が結束して農と食と命を守る決意と行動開始が確認されました。
輸入小麦を使った食品は値上げされるが、農家が作った農産物だけコストが上がっても上がらない。その象徴が今回の調査結果が示す酪農の危機だ。政府もメーカーも量販店も、それから消費者も自身の命に関わる問題として危機に立ち向かわなければならない。(鈴木宣弘談)jacom.or.jp/niku/news/2022…
【ご案内】明日12/6 朝、NHK総合の『おはよう日本』の中にある『おはビズ』というコーナーで6時半頃に以前に取材・収録された鈴木宣弘の食料安全保障に関するコメントが放送されます。サッカーの結果次第かもしれませんが・・・。
10/15 生消をホンモノで繫ぐ絆に奮闘する仲間が結集した外房農業会議は白熱。「先生が命懸けで伝えて下さっているから私達は先生を応援して一緒に取組んでいきたい!という力強い意見が多く出た」とお聞きし、老体にムチ打ち各地を回る身に何よりの元気も頂きました。総力結集して農と食を守りましょう
12/11 磐田市 150名の参加を得て、zoom質疑も、食料安全保障推進法、オーガニック給食、ローカルフード法、種苗法改定の弊害、緊急事態条項など多岐にわたり、防衛費43兆円と敵基地攻撃能力強化の一方で国内農業の疲弊が放置されている中、「国防」=「命を守る」意味も考えさせられました。
食料・農業危機への関心が高まっています。 ①『世界で最初に飢えるのは日本』(講談社、2022年) →在庫切れですが、1/20に4刷(参考文献など拡充)が投入されますので少しお待ち下さい。 ②『農業消滅』(平凡社、2021年)→8刷が投入されました。 ③『食の戦争』(文藝春秋、2013年)→9刷が出ています。
4/22 中野サンプラザで、日本の食を考えよう。
【追伸】支え合う仕組みはできないか。
1/15 埼玉県上尾市 超満員の会場は、農と食がつながる地域コミュニティーの復活のために、一人一人が今日からやれることをもっとやるぞ!! という熱気に包まれました。
jacom.or.jp/column/2022/10… 資金繰りができなくなってきている農家に今必要なのは、飼料国産化の支援の前に、緊急の赤字補填だ。しかも、なぜ輸出振興が出てくるのか。この期に及んで、まだ現場の苦境が何も認識できないのだろうか。
2/16 寒河江 2018年の同フォーラム講演で再会を誓い、コロナ禍を経てついに実現、そして、次なる再会を誓いました。農家と組織が一体となって頑張る地域の持続的発展を念じます。
1/7 鹿児島 現場の切実な声をお聞きし、農水大臣をはじめ与野党ともに農政に影響力が大きい鹿児島の議員さんには日本の農を守り国民の命を守るために、我が身を犠牲にする覚悟で闘って「人生の有終の美」を飾っていただきたい、と切に思いました。(写真は秋葉智子さんより)
9/9 「おはよう日本」『牛乳が飲めなくなる?』NHKさん、酪農の苦境をしっかり伝える。「増産誘導が一転して、搾るな、在庫増で乳価は据え置き、資材暴騰でしわ寄せ農家に。今こそ政策の出番。酪農家は踏ん張って欲しい」(鈴木)。画像: 安宅先生より