金融ファクシミリ・コラム8回 「食料は武器より安い武器」として穀物3品目の輸出補助だけでも1兆円超える財政出動して世界の胃袋をつかむ米国 国家戦略の差は大きい
kumanichi.com/articles/911165 「長期的には、生産にかかったコストを価格に適正に転嫁できる仕組みをつくらなければならない。現状の価格形成は農家側ではなく市場側から順に決まっていく。一方、フランスやカナダでは、コストに連動して取引価格が上昇する仕組みが構築されている」
10/4 日本農業新聞 目を覚ますとき。市場原理主義は終わっている。
単独では大企業の「買い叩き」に抗するのが困難な農漁家が協同組合を組織して共同販売することは独禁法が目的とする公正かつ自由な競争秩序の維持促進に積極的に貢献するものとして独禁法の適用除外とするのが世界の大原則だが、それが世界で唯一崩されようとしている異常な国kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin…
7/27 京都JAビル・セミナー 高くて買えないどころか、お金を出しても買えない食料・生産資材が出てくる中、どうやって生産者と消費者を守れるか、協同組合の真価が問われている。JA関係者も必死だ。
1/12 NHK秋田放送局
seikatsuclub.coop/news/detail.ht… もはや食料危機に備えよという段階ではなく、既に私達は食料危機の只中にいることを一人でも多くの人に気づいてもらいたい。これは脅しでも何でもない。日本が経済力に物を言わせ、世界の食料を買い漁り、挙句に大量の食品ロスを生んだ「飽食」と「呆食」の時代は過ぎ去った。
kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin… 農業・食料ほんとうの話〔第142回〕日本の食と農への米国の影響力 ~一冊の焚書から読み解く~
【64歳を迎えて】老人は子供,若者を守る責任がある。よい食で健康を守り平和な未来を築く。不測の事態に命を守るのが「国防」とすれば、食料こそが命を守る。武器は命を奪う。台湾有事が囁かれているが、絶対にあってはならない。子供や若者を戦火や餓死に巻き込んではいけない。老人は盾になる覚悟を
shanti-phula.net/ja/social/blog… 鈴木宣弘教授「この食糧危機の中で、さらに農業生産を減らそうとする異常な日本政府」
2/11 日本会議主催「農と食を守るために地域から動こうという機運が湧き上がった。これで市町村や県も動けば、そのうねりが国を動かす力になる。歴史に残る講演」食の安全保障は超党派の国民運動だと実感。
有事に国民の命を守れない低い食料自給率の国になった主要因 ① 米国の余剰農産物の最終処分場としての貿易自由化と食生活改変政策 ② 特定企業の利益のための市場原理主義の洗脳政策 ③ 自動車の利益のために農と食を差し出す生贄政策 ④ 目先の歳出削減しか見えない財政政策jacom.or.jp/nousei/tokusyu…
4/25 雪メグ酪農諮問委員会 輸入が4割を占めていること自体が「国内生産が足りていない」という認識が必要、輸入を国産に置換える、特にチーズの国産化を急ぐ出口対策、10万円/1頭の酪農家への補填、過剰と不足が短期で繰返し酪農を疲弊させる悪循環から今度こそ脱却できる仕組み作り、など議論された
2/5 福岡 「飢えるか? 植えるか?」お金出せば食料・生産資材が輸入できるのは当たり前でなくなった。今こそ生産者・消費者が一体化し、農と食と命守る循環農業のコミュニティづくりを広げたい。広島や鹿児島からも200人の想いはひとつに。
3/7 日本農業新聞 再生エネ電気買取制度による22年度の買取総額は4.2兆円で面積当たり太陽光導入容量は世界1位に。食料とエネルギーは安全保障の2本柱なのに農水予算は総額でも2.3兆円。再エネ予算に比しても格段に少なすぎる。3/18 7時 BSテレ東『石川和男の危機のカナリア』でコメ買取復活も議論。
【ご報告】長らく開店休業だったTwitterを始動して半年あまりで今1万を超えました。困っていたときに精神的にも支えられたSayuriさんのアドバイスを契機に、沢山の方々の激励で食と命を守る連帯・共感が確実に広がっています。多くの人の支えの有難さを忘れず、皆の食と命を守りたいと切に思います。
「人類は何千年もかけて品種改良を繰り返し良い種を残してきた。多種多様な種の保存によって作物の単一化による不作や飢饉を防いできた。状況に応じて使える種を保存しておくことは人類の繁栄に不可欠」「日本は野菜の種の国産比率が10%。物流停止したら入ってこない」(鈴木)news.yahoo.co.jp/articles/674df…
4/1 オホーツク 400名の会場がほぼ満員近くに。当日正午の私のtwitterの告知(ギリギリのお知らせですみません)を見て、車に飛び乗り釧路から3時間かけて駆けつけてくれた人など、当日の飛び入りの方々も多く、感謝。「日本の食料基地」の危機は国民の命の危機。(写真はtwitterからお借りしました)
【告知】農と食と命を守ろうという機運の高まりを切らさないために『農業消滅』の7刷の投入が決まりました。初版2013年の『食の戦争』も色褪せるどころか今と今後を読み解く羅針盤と位置付けられ、セットで読んでいただき感謝。大きなうねりにつなげられれば。
政府は米国の顔色を常に意識し手足を縛られたようになっている。農家に「搾るな、牛処分しろ」と言うのでなく生乳は保存性低く乳牛を増やすには何年もかかるのだから他国のように需給の最終調整弁は政府が持たなければ不足と過剰を繰り返し現場は疲弊、食料危機にも耐えられぬseikatsuclub.coop/news/detail.ht…
5/18 日本農業新聞 巨大企業に生産を集中していくのが「成長産業化」と日本では言われるが、欧米では、それが地域社会を衰退させたと反省し、日本の共同体的な水産資源管理こそ「最先端」だとの評価がある。
12/17 朝日新聞夕刊 欧米は酪農を公益事業と位置付ける。
「遺伝子組み換えでない」表示が無効にされた背景① youtube.com/watch?v=7C1aWb…
2/22 直前ですが、幕張です。
5/5 こどもの日は新潟でお会いできれば幸いです。