9/17 TBS報道特集 耕地の99.4%を占める慣行農家と0.6%の有機農家は対立構造ではない。安全で美味しい食料生産への想いは皆同じ。肥料、飼料が2倍になっても踏ん張ってくれている農家全体を支援し、かつ国内資源を最大限に活用する循環農業の方向性を取り入れた安全保障政策の再構築が求められている。
kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin… 割高になりつつある大量の乳製品輸入を「義務」として続け、国産の安全・安心な牛乳を搾るな(廃棄しろ)、牛殺せと言う不条理。農業消滅=農協消滅、国民の命の消滅、との理解必要。
日本農業新聞 今年よみ
11/16 日本農業新聞 未だに「安全保障の要は食料・農業」が理解されない異常事態
4/28 讀賣新聞「日本の酪農は壊滅の危機にあり、食料安全保障にとって深刻な問題だ。政府は生産抑制のような目先の対策ではなく、国産の生乳や乳製品を買い上げて貧困援助に活用するなどし、酪農家が安定的に生産できる環境を早急に整えるべきだ」(鈴木) news.yahoo.co.jp/articles/0370b…
1/1 日本農業新聞 「今年よみ」日本の独立はローカル自給圏から
日刊ゲンダイ10月29日号
2/4 パルシステム群馬 エサのトウモロコシをすべてコメに置き換えている養鶏も実現している。乳牛でも可能。コメの活用が鍵握る。生協のリーダーシップに期待。
2/17 水戸 目覚めよ!消費者。命を守るのに一番安くて美味しいのは国産。安い輸入肉にはワケがある。米・豪などの日本向け牛肉は(発癌性が疑われる)エストロゲン注入で4割も安くなる。米国食肉が移民の低賃金・長時間労働によるソーシャル・ダンピングだったこともコロナ禍で露呈。
日本の化学肥料は海外に大きく依存していて、今後ますます入手が困難になる。化学肥料に頼らずに国内資源を最大限に活用する有機農業の技術が、従来の農家にも重要になる。newsdig.tbs.co.jp/articles/-/157…
戦後の米国の占領政策により米国の余剰農産物の処分場として食料自給率を下げていくことを宿命づけられた我が国 kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin…
3/1 大阪と銀座「農業潰して昆虫食推進」の愚かさ
11/18 「講談社+α新書」 発刊のお知らせです。まさに、『食の戦争』+『農業消滅』+α (その後の展開)です。
2/12 九州や埼玉県からも含め超満員の皆さんの視線は本当に真剣な一体感。亀岡市がオーガニックビレッジ宣言。よく知られている「いすみモデル」は有機米を市が2.4万円/60kgで買取る。「亀岡モデル」は4.8万円/60kg。有機に取組む農家を強力に支え、子供達の健康を守る起爆剤。日本が変わる予感。
fsight.jp/articles/-/493… 「日本の農業は過保護」という洗脳
【緊急連絡】この10日間ほど、めまいとふらつきに耐えながら講演を続けてきましたが、突如悪化して動けなくなりました。様子を見つつ、当面の講演は現地に行けなくとも緊急動画講演で何とか対応致します。今が大事との想いが裏目になってしまいました。深くお詫びします。
jacom.or.jp/column/2023/05… 赤字で苦しむ農家の苦境を放置して有事の増産命令だけするような法整備の話がどうして出てくるのか。
東京大学の鈴木宣弘教授「もう輸入は止まって来てます。…食糧危機真っただ中」 ~安全安心な本物を作ってくださっている生産者の皆さんと、しっかり自分たちが結びついて、その安心安全なものを自分たちが食べて買って支える、このネットワーク作りが非常に重要 shanti-phula.net/ja/social/blog…
【ご理解下さい】今,農,食,命を守るため超党派の国民運動が不可欠.10月から月20回超ペースで全国回ります.福岡,長野,和歌山,徳島,札幌,茂原,四日市,狭山,香川,愛媛,中野,滋賀,徳島,宮城,...JA,れいわ,立憲,参政党,時事通信,生クラ,コープ自然派,あいコープ宮城,市民団体,農民連,農業会議...詳細は後に
6/16 BS11 報道ライブinside out 岩田公雄氏「食の立場から国防とは?」鈴木宣弘氏「有事に国民の命を守るのが国防とすれば、食料・農業を守ることこそが防衛の要、これが安全保障だ」
2/9 JA東京むさし管内の若い熱心な農家さんが聴いてくれました。管内には1,000戸、都内には1万1,000戸の農家が頑張っています。いざというとき、東京の農家なくして都民の命は守れない。農地を守り、生消一体化して増産して支え合う仕組みづくりを強化したいものです。(写真は高橋金一氏から)
2/13 京橋 有機米のあられとか、国産の安全・安心な農水産物を加工して販売している製造メーカーさん。頑張る農家さんを支えてる大きな力。地域の農家と連携強化して、もっと頑張るぞ、という機運が満ち溢れました。こういうメーカーさんを支えたい。
jacom.or.jp/column/2023/05… 消費者が拒否し、ホンモノを生産する農家と結びつけば、企業をバックに政治的に操られた「安全」は否定され、危険なものは排除できる。
17年前、2006年 東大安田講堂 1,000人超の前で「食料の殆どを海外に依存し、田園の失われた歪な国で、窒素過剰等の健康被害も深刻化する大きな社会的コストを勘案せずに狭義の効率のみを追求してよいか。今こそ日本に農業はいらないのかを真剣に国民的に議論すべき時だ。」tv.he.u-tokyo.ac.jp/lecture_4039/
7/23 朝日放送 東野幸治さんの「正義のミカタ」少ない時間ながら食料安全保障の脆弱性の認識は共有できたか。明石市長の子供を大事にする財政出動が好循環生む話から給食食材の公共調達の重要性につなげ、農家と消費者の「一体化」の必要性も話したかったが、かろうじて「3だけ主義」の説明でtime's up