data-max.co.jp/article/62997 data-max.co.jp/article/62998 data-max.co.jp/article/62999 世界一過保護と誤情報を流され、本当は世界一保護なしで踏ん張ってきたのが日本の農家だ。その頑張りで、今でも世界10位の農業生産額を達成している日本の農家はまさに「精鋭」である。
【消費者にお願い】資材暴騰下、切実な声を受けて取引乳価の引上げ交渉が始まりました。消費者の皆様、価格転嫁にご理解下さい。成長ホルモン、抗生物質の心配がない国産牛乳・畜産物、防カビ剤などの心配がない国産米麦は価格以上の価値、命の源。国内農家は希望の光。対立でなく団結こそ未来を創る。
news.yahoo.co.jp/articles/cbfe9…「コスト高による赤字で農家がどんどん倒産している。農家の苦しみを放置して自分たちだけが生き残れるわけはない。我々は運命共同体なのだということを今こそわからなければいけないが、ひとごとのような“のんきさ”がある」
週刊朝日 斎藤美奈子氏の書評に感謝。「この書名は誇張でも脅しでもない。防衛に巨額を投じている場合じゃないってことだ」
主要農作物種子法(種子法)の廃止は違憲だとして、「食料への権利」の保障を求めた裁判の判決が3月24日に言い渡されます。憲法判断を求め裁判所に署名を届けます。 chng.it/RpDvDKXQ
12/6 NHK おはよう日本 鈴木宣弘の(一瞬)コメント
nikkan-spa.jp/1881332 食料安全保障を支えるのは農家。日本の農家は過保護と批判されるが、実際には政府の支援が少ない中で生き残ってきた精鋭揃い。そしてその農家を支えるのは消費者。1人1人が危機感を共有して「何を買って食べるのか」という行動を変えれば、現在の状況も必ず変えることができる
追伸 4/1北見 飼料や肥料は2倍近くに、燃料も4割も値上がりしているのに、国からの交付金が減り、小麦など畑作物の農家手取りは逆に減って、畑作物も(酪農・畜産、コメだけでなく)、すべて、作れば赤字が累積する事態が広がっています。「農の危機は命の危機」(写真は原田朔太郎さんから)
某国の顔色をうかがって国内農家や国民に負担を強いるのはもう限界である。政治・行政も我が身の保身でなく国民を守る覚悟を持ってほしい。news.yahoo.co.jp/articles/2f0fe…
6/21 日本農業新聞 農家の倒産危機はさらに深刻化している。全酪農家に生乳kg当たり10円補填する費用は750億円、コメ1俵1.2万円と9千円との差額を主食米700万トン全体に補填しても3,500億円。防衛費5兆円増というなら食料こそ国防。国民の命を守る安全保障の要の農業生産振興への緊急支援が先である。
『農業消滅』によると、英国やフランスは農家の所得の90%以上を補助金が占めるのに対し日本は30%程度。欧米各国はいざというとき国民を飢えさせないため、農家の所得を保障して支えているという。日本は農家が高齢化や後継者不足に悩み続けている。農業政策が貧弱なのだろうjomo-news.co.jp/articles/-/178…
seikatsuclub.coop/news/detail.ht… 「有事」で食料輸入が困難になった際、水田を活用した飼料用米の栽培ができていれば、それを人が食べることも可能でしょう。やはり安全保障上のコメをしっかり作れるようにしておくのが重要なのです。飼料用米の作付けは一つの「防衛策」でもあります。(鈴木)
jacom.or.jp/column/2023/03… まともな食料生産を潰して武器とコオロギで飢える愚かさ
12/13 農業支えることこそが国民の命を守る最大の安全保障 (写真は皆さんのtwitterからお借りました)
過保護どころか搾取されている…日本の農業を「平均年齢67.9歳、平均所得121万円」にした貿易自由化の恐るべき副作用。「第2のかんぽ生命」として「農協マネー」が狙われている・・・news.yahoo.co.jp/articles/94aa5…
3/6 1年5か月ぶりの羽鳥のモーニングショー(右は前回)。テレ朝も頑張ってくれています。世論のうねりに期待。(写真: 星野順子さんから)
3月11日福岡のJA筑紫で農家リーダーが参集してくれました。食料危機の到来で今こそ国産の増産が必要なのに肥料・飼料・燃料等の生産資材は急騰しているのに国産の農産物価格は低いままで農家は悲鳴を上げています。輸入小麦が高騰しているのに国産小麦は在庫の山だそうです。皆の行動が伴っていない。
8/12 朝日新聞「日本は先進国で食料自給率が最低水準にある。これまではお金を出せば輸入できるという前提でいられたが、いくら払っても買えない状況になりつつある。肥料原料なども含め、真の意味での自給率の向上に今こそ本腰を入れるべきだ」(鈴木)
酪農現場から「子牛販売価格暴落で経営者より家族、特に哺乳をやっている奥様方の精神的なダメージが大きいと聞きます。大切に育てた子牛が110円とか薬殺とか、哺乳する奥様方には耐えられないようです。酪農家族に絶望感が拡がっています。」
1/31 日本農業新聞 ①要請がないから援助はできぬ、②乳牛淘汰は農家が選択した、③輸入は業界の要請だ
最悪の事態(訃報)に接し、無念と無力感にさいなまれる。政府の緊急補填、乳製品による人道支援、急いで下さい。皆一丸となって国産乳製品買おう。酪農家さん、踏ん張って下さい。国際需給は逼迫で各国の乳価、乳製品価格も上昇し、日本酪農の重要性は高まっています。今を凌げば必ず未来は拓けます。
「タネ」の輸入がとまれば飢餓に…「食料自給率コメ98%、野菜80%」のカラクリと日本の食料安保のお粗末さ 2050年頃には日本人も「飢餓」に直面する #プレジデントオンライン president.jp/articles/-/583…
6/25 産経新聞 国産食材もっと作れる 学校給食など、輸入からの切り替え、自治体と国が支援を
『正論』2月号 「いざ食料がなくなって、オスプレイやF35やトマホークをかじることはできないのだ」「農は国の本なり」
8/10 農協新聞 「迫る食料危機 資材高騰で悲鳴をあげる生産者」「食の輸入依存は亡国政策」「米国の思惑」「農業生贄論」「危うい自由主義」「国産振興こそ食料安保」「日本の循環農業が未来を拓く」「農家は誇りと自信を」