9/17 NHK Eテレ 自身の講演と重なったため、まだ観てませんが、90分の収録の時に、多彩な出演者の多角的な視点が建設的に積み重なり、それら国民各層の取組みと政府の役割を明記した「食料安全保障推進法」に収れんさせて実現するという方向性もつながり、充実感のある内容になったと思いました。
3/18 不可欠な4つの政策①10万円/頭の緊急補填、②在庫買上による国内外の人道支援、③義務でない輸入の停止、④返済猶予・無利子融資 youtu.be/QCiWUslh0pw
金融ファクシミリ・コラム9回 農家の赤字補填も需給調整の政府買上げも、他国は自国の農と食を守る制度は死守しているのに、唯一それを廃止してしまった哀れな「優等生」日本。率先して削減すれば今後の交渉で有利になるんだ(??)と言ったが、案の定、もっとやれと言われただけだった。
12/23 山梨大学「こんな大事な話をなぜマスコミは伝えないのですか?」という学生さんの真剣な質問あり。「私の情報・見解だけでなく、様々な情報・見解を見極め、自分自身の見解を形成してほしい」ということもお願いしました。
3/20 浜松の仲間を訪ねます。
7/23-24 川崎市 全国地方議員交流研修会は全体会で日本が置かれている危機的な国際情勢を認識し、農業分科会では食料安保の危機の本質を確認し、農家の苦境打開に結束して即刻に活動強化する具体策が議論できました。7/25福岡→26佐賀→27京都→28和歌山(延期)→29岩手 と伺います。
『地上』3月号 仲間が分断されないことが食と農の未来と命を守れる日本を創ると思う。
kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin… 虚偽説明で輸入を続けるのは誤っている。米加EUは国内消費の5%を低関税枠としているが、米EUは1~2%、カナダは平均は5%以上だが、国家貿易でも常に満たしているわけではない。
1/30 兵庫県 酪農産業を守るために利益を還元し、手数料を下げ、現場に寄り添う農協・乳業メーカー・飼料メーカー・獣医師・税理士・県行政機関などが「運命共同体」として集結し、さらに何をすべきか、難局を乗り切るための議論をしました。
3/11 水戸も熱い!!
2/21 「食の安全を守る人々」上映+山田正彦・勝彦先生、佐伯康人さんらの熱い想いと会場の熱意が一体化、義務でない乳製品輸入の停止も含め、農・食・命守る行動の前進に手応え。私の持ち時間は30分、その終了間際、タイムキーパーの方は「あと30分」と驚愕の粋な計らい。深謝。
7/25 福岡 畠中さんが「実況中継」して下さいましたので、有難くシェアさせていただきます。飼料価格の補てん制度の運営が限界に近付いており、分割支払いになるため、畜産農家の資金繰りがさらに悪化しています。正念場ですが、乗り切る方策を皆で考えましょう。
6/17 東大で循環型農業の未来を具体的に考える企画です。 特典①埼玉産直センターのミニトマトのお土産 特典②拙著の格安(半額くらい)の在庫一掃セール (前回、12/10 の中止、まことに申し訳ございませんでした。)
3/30 再び、札幌を訪ねております。
3/25 朝霧高原の仲間を訪ねます。体調は少し回復。
テレビ『報道特集』「有機農業の未来は?」9月17日㈯17:30~19:00。私も少し出る見込みです。youtube.com/watch?v=ZPGldm…
10/22 現場産地に寄り添う生消連携に尽力する「生活クラブ狭山」に伺います。
食料安全保障政策の第一人者・末松広行氏による待望の一冊が刊行されました。
①農家の倒産危機と国民の命の危機に「輸出力強化」?? ②「生産額自給率」高くてもお金かじって飢えは凌げない
JAグリーン近江総代通信 9月号 「食料安全保障崩壊の5つの本当の理由」
kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin… 肥料や飼料などのコスト高に、十分に価格転嫁ができない農畜産物。農業の生産現場からは悲痛な声が届いている。生産者だけでなく、消費者からも心配の声があがっている。実態に合った政策が待ったなしの状況だが、生産者と消費者が連携して希望の光を見い出したい。
4/2 再び、大阪の仲間を訪ねます。
『清流』5月号 食料の「量の安全保障」に敗北して「質の安全保障」も崩壊の危機。  世界一過保護と誤解され、本当は世界一保護なしで踏ん張ってきたのが日本の農家だ。その頑張りで、今でも世界10位の農業生産額を達成している日本の農家はまさに「精鋭」である。
11/20 東京新聞 「農の危機は国民の食と命の危機」鈴木宣弘 tokyo-np.co.jp/article/214645
tpphantai.com/info/20220922/ 日本の「食料安全保障」は破綻 追い打ちをかける種子法廃止 民主的過程を無視した政策決定 国民の命のリスクを高めるもの