www3.nhk.or.jp/news/html/2022… 東京大学大学院 鈴木宣弘教授 「お金を出せば食料や生産資材が買える時代は終わった。海外への依存が高い日本は国内で資源を循環させて、未利用資源を最大限に活用しなければならない。これを早急にやらないと国民の命は守れない」
jacom.or.jp/nousei/rensai/… 防衛費5年で43兆円増、年間5兆円上乗せ、は結論ありきで、食料・農業危機は放置。食料安保こそ「国防」、命を守るのに今必要なのは農業振興予算の5兆円増額ではないか。
jacom.or.jp/nousei/rensai/… 基本法の議論で今出てきているのは、輸出振興、デジタル農業、自給率でなく自給力、など。どれだけ現場の切羽詰まった苦悩とかけ離れているか。今すべき議論は、輸入が途絶しても国内生産で国民に食料を供給できる体制を確立することではないか。
AERA 12/26 書評 森永卓郎の読まずにはいられない「飢えないためのビジョン」ありがとうございます。
gendai.media/articles/-/103… 海外の乳製品を「輸入義務」と言い張って大量輸入しながら、国内では「牛乳を搾るな、牛を淘汰せよ」と、生乳が廃棄され、牛が殺されている矛盾
12/21 仙台 懸念高まる食料危機。農業こそが子供達の未来を守る希望の光。世界一過保護とウソつかれ、本当は世界一保護なしで踏ん張って、今でも世界10位の農業生産額を達成している日本の農家はまさに「精鋭」。コスト高でも奮闘する農家を市民も手伝い、食べて、未来につなげよう。
jacom.or.jp/column/2022/12… 国の説明→「国際約束上、最低輸入義務とは書かれていない。ただ国家貿易で輸入している場合、カナダの乳製品は、毎年必ずではないが枠いっぱいを輸入している年もある。日本が枠を満たさなかった場合WTOに訴えられる可能性を恐れている」??? もうやめにしましょう。
12/23 山梨大学「こんな大事な話をなぜマスコミは伝えないのですか?」という学生さんの真剣な質問あり。「私の情報・見解だけでなく、様々な情報・見解を見極め、自分自身の見解を形成してほしい」ということもお願いしました。
www3.nhk.or.jp/tokai-news/202… 12/23 19時 NHK東海【特集】愛知で酪農家の廃業急増!酪農家を守るには
貴重なイベントです。 「オーガニック給食を支える有機農業技術大集合」 日時:2023年1月18日(水)10時~18時15分 場所:参議院会館1階101会議室 費用:資料代500円 申込み:npomedaka.net/news/tanokusa10 facebook.com/npomedakanogak…
youtube.com/watch?v=5UWCyE… 12/24 三橋貴明氏らの「日本の食と農の危機」シンポジウム。先約がありましたので、5分の緊急動画で参加させていただきました。
12/24 静岡 1ヶ月ぶりに現地で要点解説+動画講演+質疑。命と健康を守るには、今日から①輸入に飛びつかず、安全・安心な国産食料を選ぶ、②耕作放棄地は皆で手分けして耕すなど、農家と住民が一体化して地域の農業生産に取組む、といった1人1人の行動にかかっていることを確認。富士山は雲一つなし。
放置していた私のtwitterに様々なコメントが届き始めたときにtwitterの活用方法を丁寧に教えてくれてフォロワーは50倍になり、心温まる取材記事も何本も書いて一生懸命支えてくれたアドバイザーの方が2歳のお子さんを残して病いで急死されました。「完治」を約束した矢先。とても受け入れられません。
1/1 日本農業新聞 「今年よみ」日本の独立はローカル自給圏から
近刊 宝島社『現代陰謀事典』鈴木宣弘・真田幸光・深田萌絵ほか「我々が真に独立するには国民が地域地域で某国の思惑に乗っかった食生活をしないで自分達の命を守る安全安心な食料を確保するための地域地域の行動計画をつくることです」
kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin… 割高になりつつある大量の乳製品輸入を「義務」として続け、国産の安全・安心な牛乳を搾るな(廃棄しろ)、牛殺せと言う不条理。農業消滅=農協消滅、国民の命の消滅、との理解必要。
jacom.or.jp/column/2023/01… 各地で、消費者・生産者という区別をなくし、住民が地域の農家さんと一体化して、市民全体で、耕作放棄地も分担して耕し、家庭農園、市民農園を拡大することは、国内の農業生産振興と安全・安心な食料の確保、食料危機に耐えられる日本を創るのに一つの鍵となりうる。
nikkan-spa.jp/1881332 食料安全保障を支えるのは農家。日本の農家は過保護と批判されるが、実際には政府の支援が少ない中で生き残ってきた精鋭揃い。そしてその農家を支えるのは消費者。1人1人が危機感を共有して「何を買って食べるのか」という行動を変えれば、現在の状況も必ず変えることができる
── 食料自給率が低下した原因は何ですか。 鈴木 日本は米国の食料戦略の犠牲になっています。米国は自国の農業には手厚い輸出補助金による支援を行いながら、日本に対しては関税撤廃を要求してきました。その結果、日本の農業は米国産の補助金漬け農産物によって駆逐されてしまったのです。
1/7 鹿児島 現場の切実な声をお聞きし、農水大臣をはじめ与野党ともに農政に影響力が大きい鹿児島の議員さんには日本の農を守り国民の命を守るために、我が身を犠牲にする覚悟で闘って「人生の有終の美」を飾っていただきたい、と切に思いました。(写真は秋葉智子さんより)
金融ファクシミリ・コラム8回 「食料は武器より安い武器」として穀物3品目の輸出補助だけでも1兆円超える財政出動して世界の胃袋をつかむ米国 国家戦略の差は大きい
『正論』2月号 「いざ食料がなくなって、オスプレイやF35やトマホークをかじることはできないのだ」「農は国の本なり」
12/25 産経新聞 「日本は食料安全保障のリスクが高い」「海上輸送が止まった場合に食料や肥料が手に入らなくなるリスクが高い」「様々な輸入先の確保では不十分」「小麦や大豆の国産化、化学肥料減らして有機農業への転換も視野に」
金融ファクシミリ・コラム9回 農家の赤字補填も需給調整の政府買上げも、他国は自国の農と食を守る制度は死守しているのに、唯一それを廃止してしまった哀れな「優等生」日本。率先して削減すれば今後の交渉で有利になるんだ(??)と言ったが、案の定、もっとやれと言われただけだった。
1/9 福岡 日本が食料はじめ様々なものの「処分場」になる事態が強まっており、国民の命を守れる国として独立できるのか、瀬戸際にある。各地からのうねりを国民運動につなげたい。