11/3 JAあげて有機農業に取り組む、JA 東とくしま × コープ自然派 農業振興大会に伺います。
nhk.jp/p/ohayou/ts/QL… 【2022年9月9日放送】「牛乳が飲めなくなる? 令和の酪農危機」番組内容の拡充版。NHK「おはよう日本」松原チーフ・ディレクターの渾身のレポートです。
11/18 「講談社+α新書」 発刊のお知らせです。まさに、『食の戦争』+『農業消滅』+α (その後の展開)です。
kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin… 肥料や飼料などのコスト高に、十分に価格転嫁ができない農畜産物。農業の生産現場からは悲痛な声が届いている。生産者だけでなく、消費者からも心配の声があがっている。実態に合った政策が待ったなしの状況だが、生産者と消費者が連携して希望の光を見い出したい。
①農家の倒産危機と国民の命の危機に「輸出力強化」?? ②「生産額自給率」高くてもお金かじって飢えは凌げない
chosyu-journal.jp/shakai/24884 長周新聞 渾身の特集㊤ WEB版が出ました!!
11/3 JA東とくしま×コープ自然派 ①収量低下②草取り労力③慣行→有機の移行の困難という3大ネックを克服して、①多収量②抑草③段階的移行を実現し出口も確保する協同組合間協同に大きな希望のモデルを見出しました。(写真: 徐々に除草剤減らしてトロトロ層形成していく)
11/18発売の『世界で最初に飢えるのは日本~食の安全保障をどう守るか』が予約で完売し、発売10日前の11/8に2刷が始まりました。深刻化する食料・農業危機を打破する国民運動のうねりを実感。食料安保推進財団は食料安保推進法の緊急制定と国民自らの基金造成による財団独自の農業支援も目指します。
11/9 竹橋KKR 動物医薬品企業+農水省の皆さんと、今すぐに日本の酪農・畜産の継続を全力で支えなかったら国民の命も企業も組織も役所もなくなる「運命共同体」の危機だと確認し、「皆さんが日本の農家には販売していない成長ホルモンが輸入品には入っていることを国民に周知すべき」と要請しました。
11/9 NHK神戸 「お金を出せば食料や生産資材が買えるという時代は終わったんだと。いかなるときにも国民の命を守れる、そういうような食料供給体制を作るということが、これが安全保障にとってどうしても必要な、今喫緊の課題であるというふうに思います」
11/10 福井市 企業の農地購入が全面自由化されようとしています。多くは転用・転売益を狙っています。農業委員会が「日本が売られる」防波堤になれるか、正念場です。
11/10 400人規模の福井県の農業委員が集結 農業危機を打開しないと農地も守れない。優良農地の転用、外国法人の農地購入も既に進んでいる。これ以上の売国的規制緩和を阻止し、日本の地域を守る「最後の砦」としての覚悟を新たにしました。
11/12 農家向けの独自支援も充実するJA白山。2年前に講演に伺い、もう一度ぜひ、と要請いただき、コロナで延期延期になった機会がついに実現します。
11/13 熊本県芦北 自分たちの力で自分たちの食と命と暮らしを守るために話し合います。
1/14 宮城県大崎市議会農山村振興議員連盟が動きました。各地で狼煙が上がっています。
11/15 酪農危機打開をめざして全国から関係者が土浦に集結します。ぜひ参集下さい。 座談会パネラー 〇紙智子参議院議員 〇林克郎,元関東生乳販連常務 〇ママエンジェルス 〇井下英透,北海道Jリード会長 〇川口太一,北海道酪農家 〇秋葉秀威,(株)成田ゆめ牧場(株)秋葉乳業社長 〇石橋祐行,千葉県酪農家
nikkei.com/article/DGXZQO… 鈴木は「国内での穀物増産に向けた積極的な支援策を急ぐ必要がある。海上輸送が滞って輸入が困難になれば、どれだけ防衛費を積み増しても国は守れない」と警鐘鳴らす。台湾有事が勃発すれば懸念は現実となる。ウクライナ侵攻で浮かび上がった食料安保リスクへの備えが問われる
11/12 大人気の直売所「よらんかいねぇ」は低い手数料で農家と消費者をホンモノで結ぶ。獅子舞も披露され、農を守ることは文化を守ることだと実感。
11/14 大崎市の共産党さんと自民党さんが核になった農村振興議員連盟は真の超党派結束で市独自の稲作助成金を実現するなど圧巻。大崎市の後押しで国政でも食料安保を超党派で推進できると期待膨らむ。参加者の突き刺さるような眼差しが皆の真剣さと一体感物語る。感謝です。(写真: 小沢和悦先生)
11/15 「このままでは日本から牛乳が消える。30~50円/kgの赤字」との深刻さは私の想定以上。何とか打開するため消費者の理解を得て,政治,行政,協同組合,関連産業,市民組織が一体的に財政出動と価格転嫁の実現に動くことに合意。農家の踏ん張りに社会が応えてほしい(写真: 平山秀善氏と紙智子議員から)
11/16 日本農業新聞 未だに「安全保障の要は食料・農業」が理解されない異常事態
11/23 新潟県新発田 生産者と消費者の想いをつなぐ大規模セミナー 主催: JA北えちご、共催: 食料安全保障推進財団。すでに400名超えていますが、まだ、大丈夫のようです。
11/20 東京新聞 「農の危機は国民の食と命の危機」鈴木宣弘 tokyo-np.co.jp/article/214645
【緊急連絡】この10日間ほど、めまいとふらつきに耐えながら講演を続けてきましたが、突如悪化して動けなくなりました。様子を見つつ、当面の講演は現地に行けなくとも緊急動画講演で何とか対応致します。今が大事との想いが裏目になってしまいました。深くお詫びします。
【感謝】沢山の皆様からの心温まる激励とご助言と貴重な贈物のパワーで少しずつ快復しています。「還暦過ぎたら若い世代を守る盾になれ」と呼びかけながら自分が先に倒れ込みましたが、少しずつやれることから再始動します。まずは「農守ることは命守ること」の緊急動画から。youtube.com/watch?v=GKmXKO…