2/5 福岡 「飢えるか? 植えるか?」お金出せば食料・生産資材が輸入できるのは当たり前でなくなった。今こそ生産者・消費者が一体化し、農と食と命守る循環農業のコミュニティづくりを広げたい。広島や鹿児島からも200人の想いはひとつに。
yuime.jp/article/realit… コメや牛乳は余っているとして「コメ作るな、牛乳搾るな、牛殺せ」などと要請する一方で「 最低輸入義務」だとして大量のコメや乳製品の輸入を続け、ついに生乳廃棄が始まった。これでは食料危機に備えるどころか「セルフ兵糧攻め」で自ら国民の食料を減らしてしまっている。
1/28 大阪(zoom) 私が話すよりも食と病との因果関係に関する医療界の発信は国民の購買行動を変える決定打になるとの期待を述べた。まさにそのとおり。添付は米国産牛肉に飛びつく消費者に必見の衝撃。こうした情報共有と連携強化が日本の農業支える大きな力になると確信。
2/7 滋賀県草津 凄まじく壮大な演題をいただきました。日本の農産物で日本と世界を救うためにこそ財政出動。
『世界で最初に飢えるのは日本』6刷 23,000部  『農業消滅』8刷 27,500部 『食の戦争』9刷 34,000部  まだ、日本人口からすればわずかかもしれませんが、農と食と命への危機感が高まっているのは確かで、各地の国民運動の広がりを実感しています。
2月8日NHKーおはよう日本 苦悩する酪農の現場ー 政府の責任で国が最低限の需給調整をすることが必要 (「鈴木教授をわっしょいする会」facebookより転載)
2/9 JA東京むさし管内の若い熱心な農家さんが聴いてくれました。管内には1,000戸、都内には1万1,000戸の農家が頑張っています。いざというとき、東京の農家なくして都民の命は守れない。農地を守り、生消一体化して増産して支え合う仕組みづくりを強化したいものです。(写真は高橋金一氏から)
2/10 福岡 400人超の大集会。最後のほうで、生・消一体化で耕作放棄地解消などに取り組もう、と話しましたが、都市近郊ならまだしも、人がいなくなっている中山間でできるのか。1つも役に立つ話がなかった、との厳しい指摘も。現場を踏まえた具体策を提案できないとダメだと痛感しました。
2/11 日本会議主催「農と食を守るために地域から動こうという機運が湧き上がった。これで市町村や県も動けば、そのうねりが国を動かす力になる。歴史に残る講演」食の安全保障は超党派の国民運動だと実感。
2/12 TBS ニュースでもコメントが出たようです。事態は限界を超えています。
2/12 九州や埼玉県からも含め超満員の皆さんの視線は本当に真剣な一体感。亀岡市がオーガニックビレッジ宣言。よく知られている「いすみモデル」は有機米を市が2.4万円/60kgで買取る。「亀岡モデル」は4.8万円/60kg。有機に取組む農家を強力に支え、子供達の健康を守る起爆剤。日本が変わる予感。
2/14 毎日放送「よんチャンTV」 ありがとうございます。 twitter.com/makimakiia/sta…
News 23「カレント・アクセスは全く輸入義務ではない。国際法上もどこにも書いていない。輸入しなきゃいけないんだっていう説明もしていましたが、それも全く根拠がありません。この輸入を止める。そして国内の酪農家さんと国内の消費者を守るために、政策転換する必要がある。もう限界だと思います」
「外国の顔色をうかがって農家や国民に負担を負わせるような政治行政はもう限界に来ています。酪農が壊滅すれば、国民の牛乳も消滅します。農協も消滅します。メーカーや関連産業も消滅します。皆、運命共同体です」news.yahoo.co.jp/articles/2c05a…
2/13 京橋 有機米のあられとか、国産の安全・安心な農水産物を加工して販売している製造メーカーさん。頑張る農家さんを支えてる大きな力。地域の農家と連携強化して、もっと頑張るぞ、という機運が満ち溢れました。こういうメーカーさんを支えたい。
jacom.or.jp/column/2023/02… 14万トンの生乳を減産させても14万トンの輸入を継続するのは、国家貿易だと最低輸入義務だからと言っていたが、次は、メーカーが求めているから、と言い換え、今度は、輸入に頼る日本が輸入を止めると信頼をなくし、今後、輸入できなくなると困る、と説明が変化している。
皆さんから頑張っている企業のリストをほしいとの要望をいただきました。こちらを参照下さい。yoisyoku.org/member/ twitter.com/tetsuginsuzuki…
2/15 三重県津市 第46回全国海水養殖シンポジウム 全国から350名の漁業者の想いは一つに。(写真は佐藤真理子さんから)
2/16 寒河江 2018年の同フォーラム講演で再会を誓い、コロナ禍を経てついに実現、そして、次なる再会を誓いました。農家と組織が一体となって頑張る地域の持続的発展を念じます。
2/17 水戸 目覚めよ!消費者。命を守るのに一番安くて美味しいのは国産。安い輸入肉にはワケがある。米・豪などの日本向け牛肉は(発癌性が疑われる)エストロゲン注入で4割も安くなる。米国食肉が移民の低賃金・長時間労働によるソーシャル・ダンピングだったこともコロナ禍で露呈。
2/18 人吉 畑で倒れるまで農をずっと続けたいという若い農家、優れた有機・自然栽培技術を皆が学べる勉強会に早くから取組む人、地域の農と食の循環ネットワークづくりに取組む人、有機給食で子供と農家を守りたい消費者-大水害を乗り越え、参加者170人の想いが「有機的に結合」。
2/19 千葉 満員200名の消費者と農家の一体感が2時間をあっという間に思わせた。書店で入手困難が続く拙著購入のために97名の長い列ができ、諦めて帰られた方々にお詫びします。
2/20 岐阜zoom 半年前の講演で聴き足りなかったのでもう一度と年に2回目の機会を頂くことに。地域の核になる覚悟を持った農家の皆さんは熱い。今回も更なる宿題も頂きました。
2/21 「食の安全を守る人々」上映+山田正彦・勝彦先生、佐伯康人さんらの熱い想いと会場の熱意が一体化、義務でない乳製品輸入の停止も含め、農・食・命守る行動の前進に手応え。私の持ち時間は30分、その終了間際、タイムキーパーの方は「あと30分」と驚愕の粋な計らい。深謝。
2/22 直前ですが、幕張です。