9/3 館林 すでにキャンセル待ちとのことです。
9/1 全国農業新聞 政治・行政は国民を守るためにあることを今こそ示して希望の光を照らしてほしい。
9/11 山梨県消団連 まだ申し込み可とのことです。
9/9 讀賣新聞 家畜のエサ 国産増やせ…自給25% 食料安保懸念 yomiuri.co.jp/economy/202209…
9/9 「おはよう日本」『牛乳が飲めなくなる?』NHKさん、酪農の苦境をしっかり伝える。「増産誘導が一転して、搾るな、在庫増で乳価は据え置き、資材暴騰でしわ寄せ農家に。今こそ政策の出番。酪農家は踏ん張って欲しい」(鈴木)。画像: 安宅先生より
井下英透社長のFBメッセージ「取り敢えず飼料高騰対策、乳牛の飼養頭数に対する支援、形になった。額の少なさ、時期の遅さはあるが、8月12日の[危機突破、総決起集会]の成果はあったのかも。鈴木先生、関係者の方に感謝。でも、まだまだ叫び続けます。北海道の酪農、日本の酪農の灯は消させません。」
9/11 山梨消費者の集い(清水順子様FBコメント抜粋) このままでは国内の生産者が壊滅。生協は安心な食料を供給して頂くために生産者と共に歩んできたはず。改めて考える。生活者も苦しい中、少しでも安い食品を買い求めざるを得ない人も多い現状。しかし、お金があっても買えない日本になってきている。
テレビ『報道特集』「有機農業の未来は?」9月17日㈯17:30~19:00。私も少し出る見込みです。youtube.com/watch?v=ZPGldm…
NHK Eテレ 9月17日(土) 午後2:00〜午後3:00 ◎出演します◎ TVシンポジウム「迫る食料危機 日本をどう守る」 ロシアとウクライナの紛争で高騰する食物価格▽日本の食卓をどう守る?▽鳥取では国内生産の小麦からパン▽小麦より栄養素が多い米粉に注目が▽子ども食堂から見えるヒント
このまま日本の農家が疲弊していき、ほんとに食料輸入が途絶したら、国民は食べるものがなくなる。jacom.or.jp/column/2022/09…
9/17 TBS報道特集 耕地の99.4%を占める慣行農家と0.6%の有機農家は対立構造ではない。安全で美味しい食料生産への想いは皆同じ。肥料、飼料が2倍になっても踏ん張ってくれている農家全体を支援し、かつ国内資源を最大限に活用する循環農業の方向性を取り入れた安全保障政策の再構築が求められている。
9/17 NHK Eテレ 自身の講演と重なったため、まだ観てませんが、90分の収録の時に、多彩な出演者の多角的な視点が建設的に積み重なり、それら国民各層の取組みと政府の役割を明記した「食料安全保障推進法」に収れんさせて実現するという方向性もつながり、充実感のある内容になったと思いました。
TPP新聞 10月号 「タネを失うことは命を失うこと」「破壊された民主的政策決定過程を取り戻す」
JAグリーン近江総代通信 9月号 「食料安全保障崩壊の5つの本当の理由」
10/1 福岡 私の時間は40分ですが、198枚のスライド資料は配布いただきます。近隣の方は、ぜひ、ご参加下さい。無料です。
tpphantai.com/info/20220922/ 日本の「食料安全保障」は破綻 追い打ちをかける種子法廃止 民主的過程を無視した政策決定 国民の命のリスクを高めるもの
『農業消滅』によると、英国やフランスは農家の所得の90%以上を補助金が占めるのに対し日本は30%程度。欧米各国はいざというとき国民を飢えさせないため、農家の所得を保障して支えているという。日本は農家が高齢化や後継者不足に悩み続けている。農業政策が貧弱なのだろうjomo-news.co.jp/articles/-/178…
日本の化学肥料は海外に大きく依存していて、今後ますます入手が困難になる。化学肥料に頼らずに国内資源を最大限に活用する有機農業の技術が、従来の農家にも重要になる。newsdig.tbs.co.jp/articles/-/157…
酪農現場から「子牛販売価格暴落で経営者より家族、特に哺乳をやっている奥様方の精神的なダメージが大きいと聞きます。大切に育てた子牛が110円とか薬殺とか、哺乳する奥様方には耐えられないようです。酪農家族に絶望感が拡がっています。」
【企業の皆様へ】食料安全保障推進財団に一番沢山の拠出をして下さっているのは、今ご自身が一番苦しい酪農家の皆さんです。身につまされる思いです。国が動かないなら、できることなら財団で乳雄子牛の補填をしたいです。心ある企業の皆さん、支え合う仕組みを創りませんか。foodscjapan.org
【追伸】支え合う仕組みはできないか。
2005年刊. 未利用資源(家畜糞尿,食品残さ,生ゴミ,作物残さ,草資源等)の肥料,飼料,燃料としての利用割合を高めつつ,輸入飼料や化学肥料を減らし,農業が自国で資源循環的に営まれることこそが国民の命を守り,環境を守り,地球全体の持続性を確保できる方向性(拙著『食料の海外依存と環境負荷と循環農業』)
長年の貿易自由化による農業の苦境と「引き換え」に大企業が利益を増やしてきたのが日本経済。企業などにも考えてもらいたい。 jacom.or.jp/column/2022/09…
多くの研究者からの呼びかけです。ご検討下さい。 shurakuchousa.com
【お詫び】『食の戦争』がAmazonなどでも紙版が買えなくなっておりますが、在庫希少で増刷中(9刷)です。8刷6,000部が短期間になくなってしまいました。