jacom.or.jp/column/2023/03… まともな食料生産を潰してトマホークとコオロギをかじって生き延びることはできぬ。今は日本の食料と国民の命を守る正念場。①農家の緊急赤字補填、②政府による人道支援物資としての在庫買上げ、③義務でない国家輸入の停止、が最低限不可欠な3本柱である。
3/4 愛媛新聞 目指すべき農と食の方向性
3/18 札幌の仲間を訪ねています。(午前中の酪農・畜産危機突破緊急集会にも参加します。)
3/19 置賜の仲間を訪ねます。
3/18 札幌に参加いただいた以前からお世話になっている方々、熱心な方々、感謝、感謝です。(写真は林美香子先生、安宅一夫先生、中原准一先生、広田まゆみ先生、井下秀透社長さんらから)
3/20 浜松の仲間を訪ねます。
3/21 再び、山形を訪ねます。
3/22 東京の農業は都民の生命線。
3/22 大阪の農業・農地は府民の生命線。
3/25 朝霧高原の仲間を訪ねます。体調は少し回復。
3/26 大分に向かっております。
3/27 中日新聞 (画像は西尾文克氏より)
3/18 不可欠な4つの政策①10万円/頭の緊急補填、②在庫買上による国内外の人道支援、③義務でない輸入の停止、④返済猶予・無利子融資 youtu.be/QCiWUslh0pw
「目の前の安さに飛びついて輸入物に手を伸ばす。この行為は、食料安全保障の面でも、食の安全の面でも、実は自らの首を絞めているに等しいのです。自分の国は自分で守りたいのであれば、まずは自国の農業や漁業を国民で支える。これこそが「国防」の要だと思うのです。」news.yahoo.co.jp/articles/b1966…
3/29 日本作物学会シンポジウム
3/30 再び、札幌を訪ねております。
jacom.or.jp/column/2023/03… 優れた既存技術はあるが、なぜ優れているのかが実証されていないためマニュアル化と横展開が停滞。ゲノム編集など大きな研究費がつく課題に偏重せず、優れた現場農家の栽培技術の科学的根拠の解明こそが研究費が出なくても国民の命を守る安全保障のために今こそ求められている
tokyo-np.co.jp/article/240951 「自分の命をつなぐためにも、国内の農業を大切にすることを認識しなくてはいけない」
tokyo-np.co.jp/article/240575 東京新聞web版です。「今こそ増強すべき、牛乳という国民の命や成長にとって大切な食品の生産力を自らそいでしまうような政策は、時代に逆行していると言うしかありません。国が自国の国民を兵糧攻めにしているようなものだと思うんです。」
・「農業=過保護論」は作られたもの ・“経産省政権”が農業を「いけにえ」に ・日本市場が「閉鎖的」なわけがない ・日本以外は自国農業を徹底的に保護 ・フランスの小麦農家への補助金は所得の235% ・「農業への補助金」は大したコストではない yuime.jp/article/japane…
4/1 再び、北見に伺います。
4/1 オホーツク 400名の会場がほぼ満員近くに。当日正午の私のtwitterの告知(ギリギリのお知らせですみません)を見て、車に飛び乗り釧路から3時間かけて駆けつけてくれた人など、当日の飛び入りの方々も多く、感謝。「日本の食料基地」の危機は国民の命の危機。(写真はtwitterからお借りしました)
4/2 再び、大阪の仲間を訪ねます。
追伸 4/1北見 飼料や肥料は2倍近くに、燃料も4割も値上がりしているのに、国からの交付金が減り、小麦など畑作物の農家手取りは逆に減って、畑作物も(酪農・畜産、コメだけでなく)、すべて、作れば赤字が累積する事態が広がっています。「農の危機は命の危機」(写真は原田朔太郎さんから)