jacom.or.jp/column/2023/02… 14万トンの生乳を減産させても14万トンの輸入を継続するのは、国家貿易だと最低輸入義務だからと言っていたが、次は、メーカーが求めているから、と言い換え、今度は、輸入に頼る日本が輸入を止めると信頼をなくし、今後、輸入できなくなると困る、と説明が変化している。
2/13 京橋 有機米のあられとか、国産の安全・安心な農水産物を加工して販売している製造メーカーさん。頑張る農家さんを支えてる大きな力。地域の農家と連携強化して、もっと頑張るぞ、という機運が満ち溢れました。こういうメーカーさんを支えたい。
「外国の顔色をうかがって農家や国民に負担を負わせるような政治行政はもう限界に来ています。酪農が壊滅すれば、国民の牛乳も消滅します。農協も消滅します。メーカーや関連産業も消滅します。皆、運命共同体です」news.yahoo.co.jp/articles/2c05a…
News 23「カレント・アクセスは全く輸入義務ではない。国際法上もどこにも書いていない。輸入しなきゃいけないんだっていう説明もしていましたが、それも全く根拠がありません。この輸入を止める。そして国内の酪農家さんと国内の消費者を守るために、政策転換する必要がある。もう限界だと思います」
2/14 毎日放送「よんチャンTV」 ありがとうございます。 twitter.com/makimakiia/sta…
2/12 九州や埼玉県からも含め超満員の皆さんの視線は本当に真剣な一体感。亀岡市がオーガニックビレッジ宣言。よく知られている「いすみモデル」は有機米を市が2.4万円/60kgで買取る。「亀岡モデル」は4.8万円/60kg。有機に取組む農家を強力に支え、子供達の健康を守る起爆剤。日本が変わる予感。
2/12 TBS ニュースでもコメントが出たようです。事態は限界を超えています。
2/11 日本会議主催「農と食を守るために地域から動こうという機運が湧き上がった。これで市町村や県も動けば、そのうねりが国を動かす力になる。歴史に残る講演」食の安全保障は超党派の国民運動だと実感。
2/10 福岡 400人超の大集会。最後のほうで、生・消一体化で耕作放棄地解消などに取り組もう、と話しましたが、都市近郊ならまだしも、人がいなくなっている中山間でできるのか。1つも役に立つ話がなかった、との厳しい指摘も。現場を踏まえた具体策を提案できないとダメだと痛感しました。
2/9 JA東京むさし管内の若い熱心な農家さんが聴いてくれました。管内には1,000戸、都内には1万1,000戸の農家が頑張っています。いざというとき、東京の農家なくして都民の命は守れない。農地を守り、生消一体化して増産して支え合う仕組みづくりを強化したいものです。(写真は高橋金一氏から)
2月8日NHKーおはよう日本 苦悩する酪農の現場ー 政府の責任で国が最低限の需給調整をすることが必要 (「鈴木教授をわっしょいする会」facebookより転載)
『世界で最初に飢えるのは日本』6刷 23,000部  『農業消滅』8刷 27,500部 『食の戦争』9刷 34,000部  まだ、日本人口からすればわずかかもしれませんが、農と食と命への危機感が高まっているのは確かで、各地の国民運動の広がりを実感しています。
2/7 滋賀県草津 凄まじく壮大な演題をいただきました。日本の農産物で日本と世界を救うためにこそ財政出動。
1/28 大阪(zoom) 私が話すよりも食と病との因果関係に関する医療界の発信は国民の購買行動を変える決定打になるとの期待を述べた。まさにそのとおり。添付は米国産牛肉に飛びつく消費者に必見の衝撃。こうした情報共有と連携強化が日本の農業支える大きな力になると確信。
yuime.jp/article/realit… コメや牛乳は余っているとして「コメ作るな、牛乳搾るな、牛殺せ」などと要請する一方で「 最低輸入義務」だとして大量のコメや乳製品の輸入を続け、ついに生乳廃棄が始まった。これでは食料危機に備えるどころか「セルフ兵糧攻め」で自ら国民の食料を減らしてしまっている。
2/5 福岡 「飢えるか? 植えるか?」お金出せば食料・生産資材が輸入できるのは当たり前でなくなった。今こそ生産者・消費者が一体化し、農と食と命守る循環農業のコミュニティづくりを広げたい。広島や鹿児島からも200人の想いはひとつに。
2/4 タネを守る会 食料の源、タネの自給率の維持・向上が急務。地域のタネ守るシードバンクを全国展開すべきときに先進事例が予算不足で廃止されてはならない。
2/4 パルシステム群馬 エサのトウモロコシをすべてコメに置き換えている養鶏も実現している。乳牛でも可能。コメの活用が鍵握る。生協のリーダーシップに期待。
kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin… 虚偽説明で輸入を続けるのは誤っている。米加EUは国内消費の5%を低関税枠としているが、米EUは1~2%、カナダは平均は5%以上だが、国家貿易でも常に満たしているわけではない。
2/2 日本農業新聞
2/1 予定時間を大幅に延長し、農と食の危機打開に向けて、「食料安全保障確立基礎支払い」や「食料安全保障推進法」の可能性も含め、国民運動展開の大きな弾みになる建設的な議論でした。
1/30 兵庫県 酪農産業を守るために利益を還元し、手数料を下げ、現場に寄り添う農協・乳業メーカー・飼料メーカー・獣医師・税理士・県行政機関などが「運命共同体」として集結し、さらに何をすべきか、難局を乗り切るための議論をしました。
1/31 日本農業新聞 ①要請がないから援助はできぬ、②乳牛淘汰は農家が選択した、③輸入は業界の要請だ
1/29 仙台 熱意溢れる満員200人の一体感がひしひしと伝わる。自身で作り切れなくなった農家さんが田んぼを区分けして市民に貸し出して栽培も教えてくれる「田んぼの学校」の仕組みも。自分で作りたい人は確実に増えている。様々な工夫が動き出している。
週刊朝日 斎藤美奈子氏の書評に感謝。「この書名は誇張でも脅しでもない。防衛に巨額を投じている場合じゃないってことだ」