7/23(土) 朝9:30~11:00 大阪・朝日放送「正義のミカタ」夏休み特別編「日本の宿題スペシャル」①少子化対策②経済競争力回復③食料危機 ③は終わりのほうです。
7/20 新潟JA役員研修 農協の経営改善を議論。小手先の収支改善の前に、今一番コスト高で赤字を歯を食いしばって耐えているのは農家。農協がよって立つのは農家の皆さん。農協が赤字になっても、今農家を支える「最後の砦」になることこそ農家を救い農協も救う。農家なくして農協の存続なし。一同納得
全国酪農家の悲鳴が高まる中、業界が取引乳価引き上げに動いた。消費者には価格転嫁を理解してほしい。酪農家さん、メーカーさん、頑張って下さい。次は政策の出番だ。jacom.or.jp/column/2022/07…
JAグリーン近江総代通信 7月号
7/19 松岡修造さんとの「共演」は2度目で、頑張る人を支えたい「熱い想い」の糸でつながっていると思いました。(様々な画像をアップしていただき、ありがとうございました。)
【お知らせ】松岡修造氏と食料安全保障について1時間半ほど対談させていただき、『大下容子ワイド!スクランブル』<松岡修造全力応援NEWS>7月19日(火)昼12時10分前後~12時55分前後(12:10頃の見込み)のコーナーで5分程度放映されます。
sankei.com/article/202207… 7/18 産経 農水省は令和5年度中にも新品種の育成者権の管理・保護や流出の監視などを専任で担う機関の設立を検討→改めて問う「 種苗法を改定して農家の自家増殖を制限したのは何のためだったの?」「海外での無断栽培の歯止めには現地で日本が品種登録する、それが先」(鈴木)
【追伸】山口祥義知事から、さらにわかりやすい図をいただきました。示唆に富む視点ですね。
【消費者にお願い】資材暴騰下、切実な声を受けて取引乳価の引上げ交渉が始まりました。消費者の皆様、価格転嫁にご理解下さい。成長ホルモン、抗生物質の心配がない国産牛乳・畜産物、防カビ剤などの心配がない国産米麦は価格以上の価値、命の源。国内農家は希望の光。対立でなく団結こそ未来を創る。
【お詫び】『農業消滅』紙版がまたしても在庫切れになったようです。ご不便をおかけします。銃撃事件が「民主主義の蹂躙」であることは間違いないですが、そもそも日本の政策形成が「民主主義の蹂躙」であることも『農業消滅』『食の戦争』で伝えたかったことです。
7/13, 7/25 は佐賀に伺います。
news.yahoo.co.jp/articles/a808e… 鈴木教授は「安定した出口」の必要性を指摘。「出口が確保されれば生産者は安心して増産できるし、実需者も不安なく利用できる」とし「一つのカギは学校給食。各自治体が給食用に国産を使う公共調達が進めば、新たな産地形成にもつながり国産が抱える課題も克服される」と話す
jacom.or.jp/column/2022/07… 農業の価値が高まっている。日本農家は今も世界10位の生産額を誇る精鋭、希望の光。ここを乗り切れば未来が拓けると信じて前に進もう。世界を驚嘆させた江戸循環農業の実績も忘れず、底力を発揮しようではないか。国民も農家とともに生産に参画し、食べて、命を守ろう。
【告知】農と食と命を守ろうという機運の高まりを切らさないために『農業消滅』の7刷の投入が決まりました。初版2013年の『食の戦争』も色褪せるどころか今と今後を読み解く羅針盤と位置付けられ、セットで読んでいただき感謝。大きなうねりにつなげられれば。
7/5 上大岡 私の話の途中にも質問が飛び交うほど、とてもアットホームかつ白熱した雰囲気で、「タネは誰のもの」鑑賞と、それを補足・発展させる話を聞いていただいた3時間、手応え大きく、やる気高まる『寺子屋』でした。(写真提供感謝)
【農漁家の皆様】私自身零細農漁家で生産資材の暴騰と入手困難の事態は極めて厳しいですが、ここを乗り切れば未来が拓けると信じて前に進もうと思います。日本農家は今も世界10位の生産額を誇る精鋭、希望の光。世界を驚嘆させた江戸循環農業の実績も忘れず、その底力を発揮しようではありませんか。
7/9 立教大学「到来する世界食料危機にどう対応するのか」(鈴木宣弘)
6/24 讀賣新聞(岡山)「これまではお金を出せば食料を確保できたが、世界情勢の変化で、近年は難しくなっている。安全保障の観点でも、食料の自給は非常に重要。学校給食で地元産の食材を積極的に使うといった、産地を支える政策を考える時期が来ている」(鈴木)
kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin… 酪農だけではない。すべての農業分野で、農家の赤字が膨らんでいる。国が動かないなら、消費者も、小売も、メーカーも、もっと考えて動かないと、農家は本当に倒産してしまう。国民も食料危機になったら食べるものがなくなる。こんなことを放置している場合ではない。
6/28 熊本市 日本国民の生命と財産をどのように守 って行くのかの基本法を作り、それに向けて財政政策を作成すべきとの提案がありました。 6/29 菊池市 酪農家の9割が赤字で、あと数か月持つかどうか、との切実な声があり、熊本の酪農家自らが何とかアクションを起こそうと話し合いました。
【お知らせ】『農業消滅』の増刷した在庫がすでにわずかになっている模様です。『食の戦争』も大変なスピードで出ているようです。日本の食料安全保障の危機打開の糸口を探そうと、多くの関心が集まっていることがわかります。今こそ、そうした想いを結集して行動と政策に繋げたいと思います。
mag2.com/p/news/543492 佐高信さんは、『クライテリオン』7月号に掲載された東大教授の鈴木宣弘さんと京大教授で同誌編集長の藤井聡さんによる「日本の農業は過保護というウソ」を暴く対談を紹介。日本の農業政策の問題点を炙り出しています。
滋賀県は環境保全型農業の先進県の1つで、無農薬・無化学肥料(栽培期間中)で大規模稲作を実現している農家も多い。参考にしたい。youtube.com/watch?v=NTHz6H…
消費者が拒否をすれば、企業をバックに政治的に操られた「安全」は否定され、危険なものは排除できる。news.yahoo.co.jp/articles/04c7f…