クライテリオン8月号 ①国産振興こそが食料安全保障~なぜ食料を蔑ろにするのか 鈴木宣弘 ②「農」を語る 第3回 農こそが日本を守る 藤井聡×鈴木宣弘
8/27 全国農業教育研究会オンライン・セミナー 食と農の理解に教育は大きい。欧州では歴史教科書に膨大な頁数を割いて食料難の時代を語り継ぎ、困窮時の献立まで再現して子供たちに体験させる。日本は食料難の記述を教科書からどんどん消していった。
8/13 日本農業新聞2面と北海道版(安宅一夫・元酪農学園大学学長より)。 8/12 酪農危機突破集会で、消費者サイドも含めて危機の共有と関係者一丸となった打開への取組みの機運が醸成された意義は大きい。
酪農を守ることは国民の命を守ること。農家に必要な価格と消費者が買える価格とのギャップを農家(または消費者)に補填して農家も消費者も守るが政策の役割。jacom.or.jp/column/2022/08…
8/10 農協新聞 「迫る食料危機 資材高騰で悲鳴をあげる生産者」「食の輸入依存は亡国政策」「米国の思惑」「農業生贄論」「危うい自由主義」「国産振興こそ食料安保」「日本の循環農業が未来を拓く」「農家は誇りと自信を」
『ニューカントリー』8月号 国民全体で食料生産を支える機運の共有と具体的行動が不可欠~食料・農業を守ることこそが安全保障の要
8/12 十勝 対話集会 酪農・農業危機の現状共有と打開に向けての建設的な議論、ありがとうございました。kachimai.jp/article/index.…
8/15 産経 食料、農業を守ることこそが最大の安全保障 sankei.com/article/202208…
seikatsuclub.coop/news/detail.ht… 「有事」で食料輸入が困難になった際、水田を活用した飼料用米の栽培ができていれば、それを人が食べることも可能でしょう。やはり安全保障上のコメをしっかり作れるようにしておくのが重要なのです。飼料用米の作付けは一つの「防衛策」でもあります。(鈴木)
8/3, 8/5 「99.5%の慣行農家と有機農家を対立的に捉えてはいけない。安全・安心で美味しい食料を届ける思いは同じ。肥料原料など生産資材も輸入しにくくなっている今、緊急の赤字補填で全農家を支えつつ、国内資源を最大限に活用した循環農業の方向性を視野に入れることが急務」と生協の皆さんと確認。
8/12 朝日新聞「日本は先進国で食料自給率が最低水準にある。これまではお金を出せば輸入できるという前提でいられたが、いくら払っても買えない状況になりつつある。肥料原料なども含め、真の意味での自給率の向上に今こそ本腰を入れるべきだ」(鈴木)
【告知】8/12 帯広 十勝酪農法人会・食料安保推進財団共催 「酪農危機打開にむけての対話集会」「限界が近づている」との酪農家さんの切実な声を受け、消費者・購入者の立場からママエンジェルスの平山チェアマンにも参加いただき、生・処・販・消一体での打開策を模索します。
8/3 & 8/5 農業振興、安心・安全な食料、食料安全保障に期待される、生・消をホンモノで繫ぐ架け橋=生協 の役割は大きい。
7/29 岩手県の町村議員さんたちが大集結。食い入るように話を聞いて下さり、感謝。市町村合併、JA合併は何のためなのか、真に住民や農家の皆さんにプラスになっているか、検証が必要との見方あり。同感。
単独では大企業の「買い叩き」に抗するのが困難な農漁家が協同組合を組織して共同販売することは独禁法が目的とする公正かつ自由な競争秩序の維持促進に積極的に貢献するものとして独禁法の適用除外とするのが世界の大原則だが、それが世界で唯一崩されようとしている異常な国kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin…
7/27 京都JAビル・セミナー 高くて買えないどころか、お金を出しても買えない食料・生産資材が出てくる中、どうやって生産者と消費者を守れるか、協同組合の真価が問われている。JA関係者も必死だ。
7/26 食料自給率95%を誇る食料基地・佐賀県で、200名規模の皆さんが分科会も含めて、熱心に食料・農業危機の対応策を考えました(写真: 大橋尚生氏より)。
7/23 日本のタネを守る会総会 「動画出席」になりましたが、皆様、ありがとうございました。公共のタネを守る運動を強化していきたい。
7/26 日本農業新聞
7/25 福岡 畠中さんが「実況中継」して下さいましたので、有難くシェアさせていただきます。飼料価格の補てん制度の運営が限界に近付いており、分割支払いになるため、畜産農家の資金繰りがさらに悪化しています。正念場ですが、乗り切る方策を皆で考えましょう。
7/23 三重新聞 「輸入止まれば飢え死に」
有事に国民の命を守れない低い食料自給率の国になった主要因 ① 米国の余剰農産物の最終処分場としての貿易自由化と食生活改変政策 ② 特定企業の利益のための市場原理主義の洗脳政策 ③ 自動車の利益のために農と食を差し出す生贄政策 ④ 目先の歳出削減しか見えない財政政策jacom.or.jp/nousei/tokusyu…
7/23-24 川崎市 全国地方議員交流研修会は全体会で日本が置かれている危機的な国際情勢を認識し、農業分科会では食料安保の危機の本質を確認し、農家の苦境打開に結束して即刻に活動強化する具体策が議論できました。7/25福岡→26佐賀→27京都→28和歌山(延期)→29岩手 と伺います。
note.com/happy_drecot77… 日本の食料自給率を守るために、協同組合の存在は重要です
7/23 朝日放送 東野幸治さんの「正義のミカタ」少ない時間ながら食料安全保障の脆弱性の認識は共有できたか。明石市長の子供を大事にする財政出動が好循環生む話から給食食材の公共調達の重要性につなげ、農家と消費者の「一体化」の必要性も話したかったが、かろうじて「3だけ主義」の説明でtime's up