今、乳製品在庫が増え、資材価格暴騰下で、乳価は据え置かれ、全国の酪農家は倒産の危機に直面している。その今、大量の乳製品輸入は予定通り続けると発表された。 jacom.or.jp/column/2022/06…
3/30 再び、札幌を訪ねております。
11/3 JAあげて有機農業に取り組む、JA 東とくしま × コープ自然派 農業振興大会に伺います。
10/22 地域のタネを守り、できた安全・安心な農産物を学校給食などで活用し、子供達を守り、生産者を守る活動を展開する香川県の皆様と話し合います。
5/9 女性会の皆さんの突き刺さるような真剣なまなざし。果樹王国・和歌山。果物の自給率は38%。国産が足りていないということ。防カビ剤の心配のない国産レモンに一気に置き換えるチャンス。女性会の一層の奮起が農と食と命と地域を守る最後の砦。
8/31 日本農業新聞 ありがとうございました。
8/3 & 8/5 農業振興、安心・安全な食料、食料安全保障に期待される、生・消をホンモノで繫ぐ架け橋=生協 の役割は大きい。
5/13 日本の農と食と子供たちの未来を守ろう from 熊本
井下英透社長のFBメッセージ「取り敢えず飼料高騰対策、乳牛の飼養頭数に対する支援、形になった。額の少なさ、時期の遅さはあるが、8月12日の[危機突破、総決起集会]の成果はあったのかも。鈴木先生、関係者の方に感謝。でも、まだまだ叫び続けます。北海道の酪農、日本の酪農の灯は消させません。」
7/23-24 川崎市 全国地方議員交流研修会は全体会で日本が置かれている危機的な国際情勢を認識し、農業分科会では食料安保の危機の本質を確認し、農家の苦境打開に結束して即刻に活動強化する具体策が議論できました。7/25福岡→26佐賀→27京都→28和歌山(延期)→29岩手 と伺います。
1/21 2度ノーベル文学賞、4度ノーベル平和賞候補になり「カガワ、ガンジー、シュヴァイツァー」の「三大聖人」と称された世界の偉人・賀川豊彦、有機農業の父・一楽照雄、いずれも協同組合運動の支柱でもある。2人を生んだ徳島で新たなうねりが起こりつつある。「農は国の基であり農民は国の宝である」
7/4 より多くの人が食の危機について考え行動を開始するために企画されたマンガ・バージョンが方丈社からもうすぐ発刊されます(予約受付中)。
輸入小麦を使った食品は値上げされるが、農家が作った農産物だけコストが上がっても上がらない。その象徴が今回の調査結果が示す酪農の危機だ。政府もメーカーも量販店も、それから消費者も自身の命に関わる問題として危機に立ち向かわなければならない。(鈴木宣弘談)jacom.or.jp/niku/news/2022…
4/24 森山裕会長、山田俊男幹事長、小山展弘事務局長、とする超党派の協同組合議員連盟で、 食料安全保障推進法(物流が停止しても国民の命を守れる食料自給率を確保する政策体系)、協同組合の使命、確認できました。
11/12 大人気の直売所「よらんかいねぇ」は低い手数料で農家と消費者をホンモノで結ぶ。獅子舞も披露され、農を守ることは文化を守ることだと実感。
テレビ『報道特集』「有機農業の未来は?」9月17日㈯17:30~19:00。私も少し出る見込みです。youtube.com/watch?v=ZPGldm…
4/24 食料・農業・農村基本法の改定と併せて、食料安全保障推進法(仮称)の策定についても検討できればと思います。
12/24 静岡 1ヶ月ぶりに現地で要点解説+動画講演+質疑。命と健康を守るには、今日から①輸入に飛びつかず、安全・安心な国産食料を選ぶ、②耕作放棄地は皆で手分けして耕すなど、農家と住民が一体化して地域の農業生産に取組む、といった1人1人の行動にかかっていることを確認。富士山は雲一つなし。
『協同の発見』8月号「農家なくして農協なし。農家が苦境の今こそ協同組合の真価が問われている。」
11/14 大崎市の共産党さんと自民党さんが核になった農村振興議員連盟は真の超党派結束で市独自の稲作助成金を実現するなど圧巻。大崎市の後押しで国政でも食料安保を超党派で推進できると期待膨らむ。参加者の突き刺さるような眼差しが皆の真剣さと一体感物語る。感謝です。(写真: 小沢和悦先生)
youtube.com/watch?v=MtPfTG… 目先の効率追求で生き物や生態系を酷使することは結局は非効率で生産性も持続性も失う
JAグリーン近江総代通信 9月号 「食料安全保障崩壊の5つの本当の理由」
【再訪】2016.5.19 山本太郎×石破茂×鈴木宣弘。本質を突ける政治家の議論は何度も聴き直そう。加計学園と同じ手口は農業ですでに行われ、全国展開で日本が売られようとしている。今食い止めないと手遅れになる。taro-yamamoto.jp/national-diet/…