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こういう時に発言してくれるクィア映画の送り手はとても素敵だと思います。 twitter.com/donuts_movie/s…
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愛する女性と生きた作家トーベ・ヤンソンを描く『TOVE/トーベ』が10月1日に公開決定したとのこと。
klockworx-v.com/tove/
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公開日が9月17日(金)に決定したとのことです。
kimiwaka.com twitter.com/tal0408mi/stat…
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「普通の批評家は「大島はこの映画でこういうことを表現したかった」ということしか見ないわけですけれども、もしある日「この映画で大島はこういうことを隠したかったんだ」ということを言う批評家が出てきたら素晴らしいと思っています」という大島渚監督の言葉、とても好き。
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トランス女性をシス男性の俳優が演じれば、俳優のジェンダーに引きずられてトランス女性は女性ではなく別の/元のジェンダーがあるという偏見を強化しかねない。それがトランスの俳優の数少ない就労機会を奪うと同時にどんな影響を及ぼすか等の検討もなく、称賛の言葉ばかりが並ぶべきではないと思う。
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今日からNetflixで配信が始まった『詩人の恋』は詩人の中年男性が出逢った青年にひそかに懸想する、すべてが詩で彩られた癒しの映画。どこへもいけない者たちに自由の翼を授けるため存する詩の言葉の数々。「詩人は代わりに泣いてあげる人 悲しみを抱えきれない人のために」。
netflix.com/jp/title/80209…
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少年同士の恋を描くタイ映画『Dew』が『デュー あの時の君とボク』で7月に日本公開決定とのこと。もう公開しないと思っていたところにこれは嬉しい。
realsound.jp/movie/2021/02/…
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女女の愛を「性別を超える/超えない」に還元してしまうのも、これに少し似ている気がする。どこにもないものだったり、なにかを超えているものだったり、自分たちの既知の世界から完全に切り離されたものとしてただ眺めるのは、さぞ甘美な体験なのだろうと思う。
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結構前だけど、『燃ゆる女の肖像』関連で特に印象に残っていた記事。
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"そうして多くの当事者は「レズビアン」を避け、別の用語使用を余儀なくされてきた。レズビアン活動家は自らを定義する言葉として「レズビアン 」を尊厳を持って使えるようにすべく今も闘っている。批評家は可能な限り「レズビアン」という言葉を使い、この活動に貢献することを仕事の一部とすべきだ"
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"レズビアンは男性の性的欲求のために人間性を奪われ、フェティシズム化され、その場合にのみ受け入れられる類の同性愛嫌悪に直面してきた。その結果「レズビアン」という言葉は、誤ったイメージを持たされたり、ポルノのカテゴリーとして認識されたりしてしまうことになった"
lwlies.com/articles/why-f…
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映画レビューは約70%が白人男性によって書かれている|映画批評サイトのロッテン・トマトは2019年に過半数が女性の600人の批評家を追加、俳優のブリー・ラーソンは映画祭でこの問題を改善するための三つの解決方法を提示した。
front-row.jp/_ct/17428940
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正直なところ、性的マイノリティを描く映画に出演した俳優のインタビュー記事には落胆することの方が多いけど、この言葉には救われた気持ちになった。と同時に「普遍的な〜」を始めとして、問題含みのお決まりの宣伝文句が、ひとつひとつ見直されていくことを切に願う。(自分自身への自戒も勿論込み)
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久しぶりに思い出したけど、やっぱり『his』のこの藤原季節のインタビュー記事は良かった。同性愛映画の宣伝の常套句である「普遍的」に対して、はっきりと「それは僕ら(マジョリティ)の視点」と異を唱えた役者はそういない。「変わるべきは世の中の方」だということも。
bizspa.jp/post-265595/
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男性の学者が男性のマスターベーションと生理をほとんど遊戯的なレトリックにおいて並置することの露悪さは、その並置の害悪さを主張したところで、もっと高尚な文意があるかのような身振りでその主張が単純な議論でしかないと煙に巻かれてしまうところにあると思う。
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ゲイの息子を亡くした母を描く2/26公開予定の『ステージ・マザー』。監督のトム・フィッツジェラルドはかつてレズビアンカップルの老後とパートナーを看取ることを描いた『夕立ちのみち』を撮っていて、年を重ねた女性の生き方に対する温かいまなざしを持った監督だなと思う。
twitter.com/tal0408mi/stat…