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ちなちな、その小学校の校長先生のお名前は御留我威都華(オルガ・イツカ)とおっしゃらないとか、口癖は「止まるんじゃねぇ(ry
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京都国立博物館の通常展示などで寄贈させていただいた南海太郎朝尊の短刀が多くの方の目に触れていただければ、私も大変に嬉しく思います。
作品番号188
短刀 銘 山城国幡枝寓朝尊
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「江戸三作」とは、江戸時代後期に江戸において活躍した三名工
水心子正秀
大慶直胤
源清麿
来年、2020年以降に直胤やその一門を中心として、刀剣の鑑賞会などを行う「直胤会」の発足を密かに計画しております。
大慶直胤をよろしくお願いします!!
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「山姥切国広」は本歌:山姥切長義に形状における点だけでも、いくつかオリジナルにアレンジを加えています。
あくまで生ぶの打刀として製作されています。
本歌と比較して
・先反りの反りの強くなり始めるポイントを下げ先端では弱めている。
・切先が延びて、フクラが枯れいるので、大きい。
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紀州徳川家第一の宝刀「江雪左文字」がいかにいかに尊いか(私も忘れた頃に)定期的に唱えていきます。
・天守閣に飾って毎朝、御神飯と御水を供えた。
・国宝指定の審査でも鑑定家の手に触れさせなかった。
・売立(オークション)でも柵で囲まれていた。
・刀剣としては異例の売立目録で巻頭を飾る
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刀職の方と鞘についてお話し伺っていたら
・鞘に鮫皮(実際はエイ皮)を巻いた研出鮫鞘というものがありますが、鮫皮自体が長いものに合うのが殆ど無いそうです。
2尺(約60.6cm)くらいまでは少しはあるそうですが、2尺3寸(約69.7cm)になると稀少だとか。
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とうとう東京都では銃砲刀剣類登録審査会が新型コロナウィルスの影響で4月の審査会が中止となってしまいました。次回以降の審査会も開催は未定。
刀剣については再開されるまで発見届出済証と刀剣審査の受付案内書とともに保管になりますが、譲渡等は不可。
刀剣にとっても大変な時代になったものです
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ある刀職の方からの相談
刀の持ち主から研磨を依頼されて研ぎ上げたら、コロナの影響で景気が悪化したから研ぎ代を払えない。
刀ももういらないから処分して研ぎ代に当てて欲しい。
他に白鞘と鎺の製作代金を立て替えていた分も払ってもらえす。
処分しても刀の価値は研ぎ代の半値ほどもありません
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今後、このような案件が多くなりそうな世の中ですが。
・刀剣の製作を依頼したり、購入
・研磨などの工作を依頼
される際には、よくよく考えてから中止や変更が無いように責任を持って行っていただければと思います。
できれば製作や工作の際には、半金を前払いする方法も有効です。
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刀職の方は自分の仕事は手間と時間を泣けば良いと申されてましたが。
他に依頼した分は大赤字になってしまいます。
工賃の半金も受け取ってなかったので丸損です。
刀職の方のなかには借金をして、他の工作を依頼している場合もあります。
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もちろん、それらの刀にも罪はありませんし、
犬や猫といったペットのような生き物でもないですが。
もう少し責任をもって刀を扱ってもらいたいと思います。
少なくとも投げ出すような真似は、刀や刀職の方にもあまりに酷い仕打ちです。
時代やコロナのせいにするのは簡単ですが。。。
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もちろん、刀をご自身の意志で製作や購入されて、自腹で代金を支払われて入手された方にはいらっしゃらないと思います。
しかし、旧家から出てきた、知人に貰ったなど無償で入手された方の一部にそういった無責任な方がいる場合があるのかもしれません。
刀に対する知識も少ないのでしょうが。
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その刀職の方も事前に刀の価値をよく説明して、研ぎの他に工作代の方が高くなる可能性は以前の持ち主にも再三、説明したそうです。
ただ、家に伝わった刀で、今後も保管する予定なので値段に関係なく仕上げて欲しい、ということだったのそうですが蓋を開けてみれば。。。