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拙僧の愚息は「かずき」という名前なのですが、クラスにもう1名「かずきくん」がいるそうで。
紛らわしいから各々の名字の頭文字を「かずき」の前につけて「みかずき」と「さかずき」と呼ばれてるんだそうです。
かっけーな、オイ
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「山姥切国広」と「山姥切長義(本作長義)」
#一番似ている二人をアップした人が優勝
twitter.com/tsuruginoya/st…
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「三日月宗近」に誉れ傷が1ヶ所あることは知られていますが、
「鶴丸国永」に誉れ傷が3ヶ所もあることは初めて知りました。
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刀身の棟への切り込みのあるものを「誉れ傷」といいます。
敵の刃を刀で受けたり払ったりして主人を守った武勲なので、美術的な価値は下がりません。
特に刀身の上部の物打ち辺りにあることが多いです。
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鞘の該当箇所を何らかの原因で削って別の木材で補修してます。
しかし、ソクイ(米粒)ではなく化学物質の接着剤を使っているので錆が発生する原因になります。
刃先が欠け出すような嫌な錆の出方をしていたので直ぐに対処したのが幸いでした。
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ちな、うちのは「みかずき」の方です。
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もちろん、この鞘の木はもう再利用できませんので新規に鞘を制作してもらうことになりました。
木が接着剤の化学物質を吸ってしまっているので、該当箇所を全て削っても再び錆てしまうでしょう。
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「三日月宗近」と「圧切長谷部」を360度みられる独立展示ケース
本当にもう最初で最後かもしれません。
特に「圧切長谷部」の切先からみる重ねの薄さ!
圧切った感がパないのと、キラッキラッ☆してるの本当に本当に平成で最後かもしれません。
次年号ではもうないんじゃないかと。。。
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日本刀における国の指定・認定品のうち
古刀では「国宝」
新刀では「重要文化財」
新々刀では「重要美術品」
がそれぞれ最高位となります。
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「万死に値する!」と
うちの腐嫁が突然に叫んだので、何事かと思って振り返ったらPCのモニターでヘッドホンしながら刀ステを見てるだけでした。
(刹那、殺されたかと思いました)
#刀ステ一挙無料配信
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