きょうは #節分 ですね。この日にぴったりの一枚を所蔵品よりご紹介します。節分といえば、この作品!劉生本人と麗子が鬼を懲らしめています。劉生資料のうちの1点です。岸田劉生《麗子鬼を打つの図》(制作年不詳)※今期不出品
きょうは #お風呂の日 です。この日にぴったりの一枚を所蔵品よりご紹介します。節分に続き、劉生資料より。《劉生 麗子》(1923年)です。こちらは、温泉での自分と友人の入浴風景を絵ハガキに描いて愛娘の麗子に送ったものです。今日は、お風呂に入って温まりましょう!♨️  ※今期不出品
きょうは、2月22日でニャンニャンニャンの #猫の日 。さらに今年は2022年という事で、鎌倉時代以来800年ぶりに2が6つ並ぶスペシャルな「猫の日」だそう。所蔵品より、この日にぴったりの猫をモチーフにした作品を3点ご紹介します!
幻の三部作をはじめとする109件の日本画作品で構成する鏑木清方展。いよいよ開幕が近づいて参りました。3月1日からは企画チケットが発売開始。清方好きは要チェックです✔ 会期|3月18日(金)~5月8日(日) 京都国立近代美術館へ巡回します(5/27~7/10) kiyokata2022.jp
きょうは、高村光太郎(1883-1956)の誕生日です。詩人・彫刻家として活躍しました。3/18から始まる #MOMATコレクション展 では高村光太郎《手》1918年頃と《兎》1899年頃を展示します。《手》は、オンラインキュレータートークでも解説していますので、是非ご覧ください。youtu.be/-yxmurrfOKM
鏑木清方展 開幕まであと3日! 若くして挿絵で人気を博した鏑木清方。1907年の文部省美術展覧会の開設を機に日本画に転向しました。彼が人生をかけた日本画作品109件を集めた大回顧展です🌸 会期|3/18~5/8 時間|9:30~17:00 金土は20時まで 日時指定制チケットはこちら↓ kiyokata2022.jp
鏑木清方展 開幕まであと2日! 切手としてもよく知られている《築地明石町》。あわせて三部作となる《新富町》と《浜町河岸》は2019年に44年ぶりに当館で公開をしました。今回の大回顧展では東京・京都の両会場とも展示替えなしでご紹介します🌸 日時指定チケットはこちら↓ kiyokata2022.jp
鏑木清方展 みなさまをお迎えする準備が整いました。いよいよ明日より展覧会がスタート。細かいところまで描き込む清方の作品を楽しむために、単眼鏡や双眼鏡、オペラグラスをお持ちになるのもおすすめですよ。 3連休のお出かけは美術館へ🌸 kiyokata2022.jp
――なんでもない一瞬が、なによりも美しい。 庶民の暮らしや文学、芸能の中に作品の主題を求め続けた鏑木清方。彼の日本画109件を集めた大回顧展がいよいよ本日、開幕です🚩 会期|3月18日~5月8日 時間|9:30~17:00 金土は20時まで 🔽チケット情報はこちら kiyokata2022.jp
鏑木清方展(@kiyokata_2022) 美人画家として知られている清方ですが、必ずしも美人画ばかりを描いていたわけではなく、それ以外の主題やテーマに積極的にとりくんでいたことをぜひ知ってほしいです。今回の展覧会では生活を描いた画家として清方をご紹介。生活の手触りを見にいらしてください💡
TVアニメ #平家物語 昨夜最終話をむかえましたね。#MOMATコレクション展 では、平重盛を描いた作品《供燈(くとう)》を4階2室で展示中。重盛は仏教に帰依し、東山の邸宅に48間の御堂を建て1間ずつ灯籠をかけていたため「灯籠大臣」ともよばれました。5/8までの展示です! 菊池契月《供燈》1910年
鏑木清方展 開催中🌸 歌舞伎舞踊の演目「京鹿子娘道成寺」と「鷺娘」に取材をした作品です。清姫の化身である白拍子花子と鷺の化身である鷺娘という異界のふたり。恋の妄執にとらわれる姿を、一方は激しく、一方はしっとりと表現されています。単眼鏡で見てほしい作品です。 kiyokata2022.jp
きょうは、上村松園(1875-1949)の誕生日。紹介するのは、この一枚、《静》1944年です。義経の愛妾 静御前は、捕えられ、頼朝に歌舞を強要されますが、意地をとおして義経を慕う歌を舞いました。描かれているのは、舞仕度を調えいままさに頼朝の面前で歌舞を披露しようとする静の姿です。※今期不出品
美人画は苦手。だってどれもこれも似かよって飽きるから。そんな方こそ鏑木清方展へいらしてください。清方は季節と人が調和する昔ながらの暮らしを愛惜した画家。必ず季節の移ろいを示す風物が添えられています。当時の暮らしに思いを馳せてみると楽しめますよ。5月8日まで。 kiyokata2022.jp
タレントの #三宅健 さんによる東京新聞の新連載「三宅健とめぐるアート。」が始まりました!第1回目は、当館所蔵のイサム・ノグチ《門》(1969年)です。主任研究員の成相肇が解説しています。是非お読み下さい。 tokyo-np.co.jp/article/177426
東京新聞の連載「三宅健とめぐるアート。」第1回は、当館の屋外彫刻イサム・ノグチ《門》でした。この連載に連動してbayfmの「 #三宅健のラヂオ 」でも取材の様子をお楽しみ頂けます。5月21日(土)放送分をradikoで聞くことができます。 三宅 健のラヂオ | bayfm78 radiko.jp/share/?t=20220…
今年秋開催の #大竹伸朗展 。こちらもお待たせしました。情報公開です📢 500点超を7つのテーマに基づいて構成。半世紀近くに及ぶ創作活動を一挙に紹介します。 momat.go.jp/am/exhibition/… 📆会期|11月1日(火)~2023年2月5日(日) ※愛媛県美術館と富山県美術館へ巡回。詳細は追ってお知らせします。
梅雨の季節は、紫陽花が美しい季節でもありますね。この時期にぴったりの一枚を紹介します。小原祥邨(古邨)《[紫陽花]》(1926-45年)紫陽花に蜂が巣を作っています。萼(がく)のグラデーションも見事です。※今期不出品
元V6の #三宅健 さんによる東京新聞の連載<三宅健とめぐるアート。>の2回目は、当館3階「建物を思う部屋」にあるソル・ルウィットのウォールドローイング作品です。主任研究員・成相肇と見ていきます。是非お読みください。 tokyo-np.co.jp/article/184299…
東京新聞の連載「 #三宅健とめぐるアート。 」2回目は、当館3階にあるソル・ルウィットのウォール・ドローイング作品でした。radikoで取材の様子を聞くことができます。こちらもお楽しみください! 三宅 健のラヂオ | bayfm78 | 2022/06/25/土 22:30-23:00 radiko.jp/share/?sid=BAY…
きょうは七夕ですね。この日にぴったりな一枚を所蔵品からご紹介します!太田聴雨《星をみる女性》1936年です。この絵のモチーフとなっている望遠鏡は、国産初の本格的な屈折望遠鏡(1931年制作)で上野の国立科学博物館(@museum_kahaku)に常設展示されています。 ※今期不出品
元V6でタレントの三宅健さんによる東京新聞の連載  #三宅健とめぐるアート。 3回目は、当館所蔵の河原温《孕んだ女》(※今期不出品)が取り上げられています。三宅さんは河原温のファンだそうです。成相肇主任研究員が解説しています。記事はこちらからお読み頂けます。tokyo-np.co.jp/article/190167…
朝顔の季節ですね。この時期にぴったりの一枚を紹介します。小原祥邨(古邨)《[朝顔]》(昭和初期頃)です。江戸時代の浮世絵と違い、奥行きの表現がみられます。 ※今期不出品
東京新聞の連載「 #三宅健とめぐるアート。 」3回目は、河原温《孕んだ女》でした。radikoで取材の様子を聞くことができます。こちらもお楽しみください! 三宅 健のラヂオ | bayfm78 | 2022/07/23/土 22:30-23:00 radiko.jp/share/?sid=BAY…
先日、次会期の展覧会 #大竹伸朗展 の前準備のため大竹さんのネオン管作品《宇和島駅》を設置、4日間だけ、東近美が宇和島駅になりました。設置の様子を動画でご紹介します。 11月1日から始まる展覧会会期中に再び設置されます。どうぞお楽しみに。 momat.go.jp/am/exhibition/…